鬱のピークのとき２

鬱がピークのとき
喘息を診てもらってる病院の予約（二ヶ月前に予約してある）があったので、仕方なく行った。
待合室で座って待ってたときに頓服剤を持ってくるのを忘れたのに気づいた。
そのとき既に
体がだるくて長いすに人目もはばからず横になってたから
これじゃあ帰れない！と青くなった。（多分なってた）

だから駄目もとで
事情話して１錠でもいいんで頓服剤くださいって言ってみたら（科が全く違うのに）
同じ成分の薬で違う会社が作ってる薬なら出せますよ、って。
全然嫌そうじゃなかったからちょっと欲が出た。
「じゃ、じゃあ出せるだけ出して欲しいんですけど……」
図々しいにも程がある患者だが。
８㎎を一日３回として一ヶ月分くらいだしてくれた。（たしか）

良い先生だ……！

無事、帰れました。

鬱のピークのとき

自分なんか死んでしまえばいいと思ってる。

強迫性障害だし鬱だし喘息だし蓄膿だし鼻炎だし花粉症だし聴力低いし目は悪いし空気読めないし気の利いたこと言えないし人付き合いできないし。

でも死にたいわけじゃないんだよね。

理想がある。
理想に向かってがんばるけど、鬱や強迫性障害や喘息やら病気たちがよく、とてもよく阻んでくるんだよ。
症状がよくなってホッとしてるときに癒しを行ってると（映画見たりとか）それが終わった頃にはまた症状が出てきて辛くなるんだ。
そんな毎日。

だから自分なんか死ねばいいと思うから「死にたい」ってよく言うんだけど。

鬱のピークのときに彼氏にそう言ったら
「本当に死にたいんじゃないでしょ？辛いんでしょ？助けてって気持ちを『死にたい』で表してんでしょ？」
ってなことを言われた。

確かにそうだね。

なんで直接「辛い」「助けて」って言えないんだろう。
不思議だ。

それはただ私の性格が天邪鬼ってだけのせいではないように思えるが。

だから泣きながら「辛い」「苦しい」って連呼してやったよ。

それからだんだん症状が良くなってきたと思う。
えへへ

峠越しました。

皆さんこんにちは（*^_^*）
いかがお過ごしですかぁ？

……とキャラ変わるくらい鬱の症状が良くなりました。

一時期は頓服剤（ソラナックス、コンスタン）８㎎を一日５粒近く飲んでふらふらして自転車を乗り、ケツから落ちるほどでした。
飲酒で酔っ払ってもここまでふらついたことはなかった。
それから我慢して３粒程度で生活してましたが、仕事中に狭いところでしゃがみたくなるほど気分が暗かったっス。

家に帰るとバタッと寝転んで動けないのでそのまま朝まで寝てました。（歯も磨かず化粧も落とせず）
朝は寝ぼけてるうちにすかさず頓服剤を飲み常用している薬飲んで、トイレ行って顔洗って着替えてで、大体１５分くらいで会社行ってました。（鬱ひどいときは強迫性障害があまり気にならない）

そういう時ってなぜか携帯オーディオ（ウォークマン？）を聞きたくなるのでＭＤのヤツをひっぱりだしたけど、これだとトイレ行けない。（そのときはトイレも億劫で動けなかった）
なので買いました、ＭＰ３のヤツを。Ｉではなくウォークマンと呼べるヤツを！
ノイズキャンセリングが結構効きます。
電車の中でチラッとこちらを見られる回数が減った。
（大音量でないと嫌なの^m^）
そしたら少しずつ動けるようになった。シートクレンジングもできなかったのに。

今は以前の通り

軽い鬱と強迫性障害に落ち着いとります（泣）。

私の偏見

誰か私を障害者にしてくれ。
強迫性障害者、でいいから。
そしたら鬱も併発する病気だから突然座り込んでも理解してくれるよね。

なんて無理か。
普通の（？）障害者にすら理解が進んでいないんだから。
もっと偏見される。
でも社会福祉がすすんで生活しやすくなればそれでもいいかな。


辞めたい。
仕事辞めたい。
でも実家帰ったら父が強迫性障害者だから余計に自由がない生活が待ってる。
八方塞がりなかんじ。
泣きたい。
っていつも泣いてるけど。
たまに電車に乗ってるときに突然涙流したりしてるけど。
生きてるのが辛い。

自殺はいけないことってよく言うけど、私はそうとも思えない。
こんな辛い状況で生きていかなくちゃいけなくて、それが寿命くるまでずっと続くのを承知で生きられる人が何人いるの？
その状況になったときあんたは絶対に自殺しないでいられるの？
終わりのない苦しみに耐えるのがどんなに辛いか。

自殺はそんな人たちの希望なんだ。

残される身にとっては自殺しないでほしいけど、それって一方的なんだよ。
自殺されたくなかったら全力でそいつを助けろよ。
自分のことよりそいつを優先的に助けてやれよ。
それができないなら安易に自殺はいけないなんて言う権利すらない、と私は思う。

入院

お金があるなら

仕事しないで精神科病棟で暮らしたい。
ずっと。
こんなにつらいのに、
それなのに頑張って仕事して人間関係つくって、
それなのに暗いとか、何いってんのかわかんないとか言われたり、
こんな仕事もできないのかとか。
体は健康でも精神的に限界が来て、だから休むと、そんなことで休むなとか、甘えるなとか言われて。
そんな思いをして生きるなら、キチガイのレッテルを貼ってもらって精神病棟で暮らすほうがよっぽど楽だ。
そんな気持ち、会社を長く勤務できてる人には絶対に理解できない。
絶対に。
でも生活のために仕方なく働いて。
下げずまれながら我慢して働いて。
でも給料もろくに上がる手腕はつかず。
私たちはなんのために生まれたんだろう。

薬が切れると訳もなく泣きたくなる。さっき飲んだんだけど。
生活するためのギリギリの給料から一ヶ月一万円も治療費を払い、（喘息持ちでもあるので）本当になんのために生きてるのか。
勉強とか、続ければ成果があがるものがたくさんあるけど、鬱の症状が出てくると立ち上がるのも億劫になる。そんな状況で勉強とかを今まで通りに続けられるわけないじゃないか！
健康なやつほど薬を飲みすぎるのは体に良くないとか言いやがるし。
それほどの量を飲まないとあんたたちが当たり前にやってる生活すらできない気持ちなんか、絶対わからない。
だからそんなやつらは死ね！と言いたくもなる。
言いすぎだけど明らかに。
こんな私が以外にも募金とかリサイクルとかに力入れてたりして。
他人の心配よりまず、私こそ自分の心配しろって感じだけど。
生活がうまくいってて健康な人たち程、そういうことしてくれないから仕方ない。だから私はやるよ。

季節の変わり目

この季節は体調は悪くなるし、精神も悪くなる。
寝込んだり、鬱になったり、強迫性障害の症状が最悪になったり。
今は特に鬱がひどい。
あんまりひどいから強迫性障害が治ったんじゃないかと思うくらい、鬱がつらくて気にならない。

鬱って
悲しいことや辛いこと、苦しいことが特に起こっていないのに、それをわざわざ思い出して辛くなったり悲しくなったりすることを言うのだと思う。
テンションは暗く沈み、浮上することは自力では決して無理で、気持ちの切り替えさえ自分では決してできない。
鬱になったことのない人は、甘えだとか思うんだろうけど、決して甘えではありえない。さっさと気持ちの切り替えしないと人間関係だって壊れていくのに、壊れていくのを目の当たりにしてほっとけるのはただの馬鹿だよ。
テンションの沈みかたは尋常ではなく、体を動かせないくらいのときも多い。

あんまり症状がひどいので病院で頓服剤を増やしてもらった。
「これで生活が楽になる！」
と思っていつもの量の3倍くらい飲んだら、酔っ払ったみたいにふらふらするし、バランスは取れないし、すんごい眠いし、記憶が飛びやすくなった。
でもそれぐらい飲まないと普通の人と同じテンションまであがらないんだよね。
我慢して量を減らすと、この世の終わりみたいな気分になるし、自分の存在意義を感じないから死にたくなる。

鬱

あそこに紐がある。
テレビのコードがある。
カッターもある
はさみでもいける
縫い針でもいける
ボールペンだって血管つき破れる。
輪ゴムだってつなげればいい
ホチキスだって行けると思うんだ
鍵の先端でも
階段の上からでもいけるよ
洗面器にはった水でもね

いくらでも方法はある
包丁だと直接的だけど
赤信号もＯＫだし
アナウンス後のホームだって

身動き取れなくなる
伸ばした爪だって凶器

どんなものだっていける
切れてしまう

思いとどまる要因はなんだろう
家族？
希望？
欲望？
残されたことのある私でも自殺への願望は止まない。
あんな罪悪感を知ってもなお。

地獄はこの世だ