強迫性障害の生成?

物心ついたころにはすでに強迫性障害の症状がでていた女の生き様

セプテンバー!

2008-09-01 03:57:13 | まさにブログ
ブックオフで100円の少女漫画3冊で100円セールをやってた。

ほしい漫画が2冊見つかったが、1冊だけどうしても見つからない。
そのときに、のだめカンタービレのCDブックを見つけた。

CDがついてて少女漫画と言っていいのか迷ったが、少女漫画コーナーにあったからレジに持っていった。
レジの店員3人で話し合った結果、3冊100円で売ってくれた。

それでそのCDを聴いてみた。

アニメの、モーツァルトのオーボエ協奏曲を聞いて、オーボエの音のかわいさを初めて知ったのだが。
アニメで聞いたのよりはるかに音が美しく聞こえた。
オーボエは可愛さよりも品のよさが勝ってたが、バイオリンの音が溶け合っていた。

なんだかぜんぜん違う。
今まで聞いたクラシック音楽とは。

ピアノを習っていた時、クラシック音楽はわりと聴いたのだが、ぜんぜん感動が違う。

CDについていた説明書きを読むと、オーボエ奏者は有名なインゴ・ゴリツキという人らしい。
楽団はポーランド室内管弦楽団。

なんだかとっても良くってハマってしまった。

よりいい音が聞きたくて、15000円以上もするヘッドフォンまで買ってしまった。(いや、以前から良いヘッドフォンが欲しかったのだが)

買ったヘッドフォンをかけて、音を大きめにして、音楽に全神経を傾ける。
この美しい音のハーモニーを聴き続けたくて、意識が集中し続けてしまう。

クラシック音楽は子守唄だと思っていたが、目をつむっても全く眠れない。

美しくて美しくてやめられない。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿