強迫性障害の生成?

物心ついたころにはすでに強迫性障害の症状がでていた女の生き様

元彼に彼女

2016-05-01 15:24:12 | まさにブログ
元彼に彼女できたって。

聞いてる側から涙がでた。

ついにこの瞬間がきたって思った。
血の気が引いた。

とりあえずおめでとうって言った。
いつもどおりにしゃべった。

電話早く切って泣きたいと思った。

でも
電話切ってから涙を流し切ったら、
呪縛から放たれたような気もした。

もう好きになっちゃいけない領域に入ったんだ。

もともと、私が彼に対して思った好きは、本当の好きじゃないかもしれないし。
失恋したらまた好きになる好きは、なんか違うよね。

元彼に彼女ができた時点で、その甘えが強制的にできなくなった。

だからきっと私にとっても良いことなんだ。

でも、最近良い夢見たのになー
金の指輪を左手の薬指にはめる夢。

心の極限

2016-05-01 03:57:29 | 
辛かった。

会社の人間関係の真実が暴露されてから、私の心はいつも断崖絶壁にいた。

会社から帰っても、会社が休みになっても気が休まらない。

会社の人間関係全てに拒絶されるということは、生きることを許されていないかのようだった。

実際、本当にそこから逃げたいのだったら辞めればいいのだが、
また新しい会社に入って今まで通った人間関係の紆余曲折をまたいちから始めなきゃいけないと思うと面倒だったし、ここで逃げたら新しい会社でまた同じ嫌な目に遭うだろうと思うと辞める気がしなかった。

だから踏ん張ったが、なかなか辛い道だった。

言葉では言い尽くせない辛さ。
「辛い」なんて漢字交じりの2文字でなんて、到底言い表せない。

人生色々あって自殺は放棄したつもりだったが、やはり死にたかった。

会社の人達にしてみれば、それぞれが少しずつ私に対して不快感を表しただけのことだから大したことに感じないだろうが、それを集めて私一人に不快感が集約されるのだから、私はそれはそれは不快だったわ。

生きた心地がしないというか、
常に針の筵というか、
虐待を受けてる人の心情に近いのではないか?となんとなく思った。

ただでさえ趣味がなく、彼氏やペットなどの癒しもなく。
生きる楽しみがないのに生きなくちゃいけない、生きるために会社に行かなくてはならない。

居心地の悪い会社で1日1日をなんとか凌ぐために、
願望を口に出すとその通りに叶うとか言う噂があるから
「私はついてる」とか
「私はマトモな人間に囲まれて仕事する」とか毎日呟いて出社したりした。

心身ともに抵抗力が常に弱まってたから、笑顔がガンを治すと聞いたことあったから
常に口角を上げ続けた。これは大分癖ついてきた。

周りが敵ばかりだと流石に私も屈しそうになったが、なんとか堪え、だがその敵ばかりの人とずっと仕事をしなければならない。嫌いと思い続けても事態は好転しないから、仕方なくされた事を忘れる事にした。自分の中でなかったことにして、初めて会う人のように親切に対応するようにした。

態度がガラッと変わって不自然であっても知ったこっちゃない。
仕事を円滑にするためにそれらのことは忘れることにした。

そうしたら表面上はうまくいった。相手もなかったことのようにしてるしね。

表面上うまくいく人はいいが、ただ一人元友人がうまくいかない。
だってこっちがなかったことにしても、奴が思いっきり反応するんだもん。
あからさまに避けたり、外線もつながないし。
外線もつなげないなら早く辞めて欲しいわ。