先週日帰りで
東北のとある町に出かけました
当日のバスには僕の他には
お客さんは2人しかおらず
これで儲けが出ているのかしらと
いらぬことを考えていました
バスの終点で降りたのですが
まだ時間があったので
昼食を食べることにしました
少し歩いて行くとお店があったので
そこに入ることにしました
少し薄暗い店内には
2組ほどのお客さん
カウンターに座った僕は
釜飯を頼むことにして
しばらく何もすることもなく
待っていました
やがて僕の目の前で調理されていた
釜飯の蓋が白い湯気を噴き始めました
その音だけが静かな店内に響きわたり
秋の静けさを一層に感じていました
東北のとある町に出かけました
当日のバスには僕の他には
お客さんは2人しかおらず
これで儲けが出ているのかしらと
いらぬことを考えていました
バスの終点で降りたのですが
まだ時間があったので
昼食を食べることにしました
少し歩いて行くとお店があったので
そこに入ることにしました
少し薄暗い店内には
2組ほどのお客さん
カウンターに座った僕は
釜飯を頼むことにして
しばらく何もすることもなく
待っていました
やがて僕の目の前で調理されていた
釜飯の蓋が白い湯気を噴き始めました
その音だけが静かな店内に響きわたり
秋の静けさを一層に感じていました
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