待つ風に身は縮むなり寒の闇 【季語:寒の闇】 2022年01月29日 | 俳句:冬 時候 年も明けてから陽射しが少しずつ強くなってきていることを肌で感じられるようになってきましたが まだまだ風は冷たく朝夕はコートのボタンもしっかりと止めて俯き加減に道を歩いています その夜も一日の仕事を終えて表に出ると待ち構えていたように風が襲いかかり身震いを感じるような冷たさにまだ冬であることを実感しました #俳句 #冬 #寒の闇 « 影 【詩】 | トップ | 悪い夢頭の芯にまだ残る哀感... »
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