風のささやき 俳句のblog

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夏の夜に一人目覚めて日記書く記憶を手繰り数日分の 【短歌】

2019年08月14日 | 短歌
子供たちを寝かしつけている間に
一緒に自分も眠ってしまったようです

早く眠ってしまったせいか
夜中に目が覚めて
それから眠れなくなってしまいました

テレビを見ることもできないので
仕方なくパソコンの前に向かい
しばらく溜め込んでいた日記をつけていました

何日か前の記憶を呼び起こそうとするのですが
特に平日は日々の記憶が混ぜこぜになっていて
それを解きほぐすのに時間がかかります

忙しくあっという間に過ぎて行く毎日も
こうして日記をつけていると
確かに着実に過ぎて行くのが実感できます

程なく疲れてきたので
静かに寝息を立てる子供の側に戻って
また布団の中に入りました