下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

仙人岱ヒュッテ

2020-05-04 16:28:30 | その他の山

小岳を目指す。
睡蓮沼には、昨日、一昨日と様子を見ていたので、ゆっくり行ってもガラガラだろうと、9:00頃付くように出かけた。
地獄沼でK川さんに出会う。
様子を聞くと、睡蓮沼は一杯で駐車する場所がないとのことだ。
っで、K川さんと行動をともにする。
名無し山を踏んでから、仙人岱ヒュッテへ。
KNさんとODさんに会う。
昼食後、ウトウトしたり、掃除をしたり、まったりと過ごす。
外に出ると、T島さんがソロで来ていた。
睡蓮沼には会長の車もあったらしい。
帰りに萱野高原に寄ると、久しぶりの温かい陽気に誘われて、あちこちでテントが張られ、日帰りキャンプを楽しんでいた。



高曇りのなか出発




風もなく暑い




ゆったりと歩く




酸ヶ湯からのルートと合流




名無し山、山頂直下。




山頂の電線ポール?




帰りの萱野高原




ルート


雛岳

2020-05-04 15:54:53 | その他の山

櫛ヶ峰の予定で、睡蓮沼へ。
風が強い。
酸ヶ湯を過ぎた頃から、ガスが濃くなってきた。
道路の白線を数えると、なんと視界30m。
睡蓮沼駐車場には車が2台しか停まっていない。
強風で視界なし。
このような天気のときは、雛岳に限る。
箒場のキャンプ場は晴れていた。
この天気だと山頂は無理なので、南回りで、雛岳-高田大岳の鞍部を目指す。
雛岳の南斜面から高田大岳の東斜面が見え出すと、強烈な風が吹いてきた。
一瞬、よろめくほどの強風だ。
鞍部より50mほど上にいる。
無理する気はないので、ここで引き返す。




キャンプ場のトイレ越しに見える雛岳。




気持ちいいブナ林が続く。




雛岳南斜面。良いね。




前の写真の少し上部。山頂までまだH150mほどある。




高田大岳東斜面が見えた。西側はまだガスが解けていないようだ。




ルート


八幡岳~石倉山

2020-05-04 14:49:57 | その他の山

一昨年、石倉山から八幡平を目指したが、雪がつながっていず、1018mピーク手前で断念した。
今年はそのリベンジだ。
石倉山展望駐車場に車を停めるつもりだったが、雪が積もっていて閉鎖中。
少し、七戸側に戻り、未舗装だがロータリー状になっている空き地に駐車してスタート。
30分登ったときに、忘れ物を思い出し、車まで戻った。
1時間ロス。
気を取り直して、再出発。
前のこともあり、直接1018mピークを目指さず、南尾根を目指した。
尾根は広く気持ちがいい。
八幡岳牧場を横切り、八幡岳へ続く稜線に取り付く。
こちらの稜線は、雪庇が張り出し、狭いが高低差がないので、緊張しないで済んだ。
小さなアップダウンを数回繰り返して、山頂。
祠を一周して帰路についた。
雪があったので、とりあえず1018mピークに登った。
ここまで来ると、一昨年どこまで来たのか確認したくなる。
シールを剥がして石倉山方面へ滑降。
100mも滑らずに、昨年Uターンした場所につく。
時間があったので、シールを付けずに石倉山を目指す。
帰りは、真っ直ぐ牧場北端を目指したが、かろうじて沢がつながっていた。
沢を渡ると牧場。
ゆるい斜面を、駐車位置まで滑り降りた。




右に小沢を見ながら登る。




帰りに使いたくないルートだ。




目指す方向と同じ方向に目印テープが続いている。




尾根に付いた。南側を見ている。




牧場を横切り、稜線を目指す。




小さな雪庇の稜線が見えてきた。




稜線上。




最後の上り斜面。



歩いてきた稜線。




山頂の祠




1018mピークから八幡岳方面。




シール無しでここまで来た。石倉山。




石倉山は北八甲田の展望台だ。


やはり

2020-05-04 14:34:23 | 雑記

連休中は毎年、八甲田に入る。
今年は・・・・、少しは考えたのだが、やはり入ることにした。
1日目:八幡岳
2日目:櫛ヶ峰
3日目:小岳か雛岳
の計画で、家を出た。




七戸家畜改良センターの直線道路に咲く桜