☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

神聖幾何学立体を作ってみた!

2020-04-07 16:27:18 | アートライフ
 
この状況の中ではできるだけ心を鎮めて
ただ静かに祈ることしかできない

家人のFBで知人が「神聖幾何学とカタカムナ」の本を紹介してしていた
著者のお一人ががかなり親しいお友達関係にあるらしいことは
以前からのアップで知ってはいた

いつもなら「スルー」のところ
何故か何処かくるものがあったのか
自分でもわからないままさっそく予約注文した

カタカムナについては20年ほど前からかなり研究している人や
セミナーやってる人が友達の友達辺りに数人いて
ちょっと勉強したい気もあったがご縁もなく今に至っている

神聖幾何学と言うのも図形や模様としてとかプラトン立体とか
何となく耳にし目にしている程度だった

「神聖幾何学とカタカムナ」読んでみるとかなり面白い
「今まで積み重ねてきたこと」が別の角度から読み解かれていて
非常に興味深かった・・・

綿棒で神聖幾何学立体が作れるというので
取り合えずうちにある材料で先ずベクトル平衡体(立方8面体)
シードオブライフと呼ばれる基本形を作ってみた
どうかなと思いながらも何とかうまくできた

材料をしっかり買い揃えて
べくトル平衡体からマカバ(星型8面体・立体六芒星)を何個か創り
マカバのひとつに第8チャクラの色と言われるターコイズブルーを
塗ってみたりした

初めからシードオブライフとマカバの組み子(64面体マトリッックス
・64テトラヒドロン)は絶対創ってみたいと思っていた
何とか写真を見て創れるんじゃないかと思って
とにかくやってみることにした

待てない性格と計画的でなく直観で取り合えずやってしまう気質ゆえ
ちょっと苦労したり修正をしなければならなかったりしたが
何とか仕上げることができた

黒と白の綿棒で3体と初めベクトル平衡体を作って見ると綺麗だった
白くて細い綿棒を使った組み子がそれなりに美しく出来上がった

集中して取り組んだが気づきのようなものはなかなか訪れてはくれない
この時期「内と外」をそれぞれにきちんと整えることの
大切さは何か教えられた気がする…

次につながる何かはまだ見えないが
なかなか楽しく面白い・・・
吊るしてみるとより美しい
見ていると心の内と外が整う感じがする
いい感じだ・・・

         

            
        

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