日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

食品衛生責任者補習講習会

2018年09月13日 18時57分04秒 | 練習

3年に1度の講習会が、伊那文化会館で行われました。郡下の飲み屋さんが集合、少し若い人も見受けられましたが、多くは昔の名前で頑張っている方々です。

 午前中は田んぼの草刈り、明日も同じで午後からはヒアリングです。コサ10間と云いましたが、今はこの有様です。

読書マラソンreading 42books marathon 現在21冊目「三たびの海峡」に挑戦中!

最低量につきまして、お答えが合っているはわかりませんが、弊社の1回の醸造量は120~130Lぐらいですので、オリジナルビール製造時の最低生産量はおよそ330mlの瓶で150本ぐらいから

(恐れ入りますが買い取り頂くことになります)

麦やホップの原料としての最低量は、種類によります。

ビールに使用する大麦は大麦を発芽させ乾燥させた「麦芽」ですので、麦芽であれば弊社では1回仕込みでおよそ20~30kg、

麦であればビールの種類によりますが、2、3kg前後ぐらいでしょうか。

ホップは生のホップですと毬花の部分を、おそらく2.5~3kgぐらいからは必要になるかと思います。

ただ極端な話、最低量としてはほんの少し使うだけでも、「○○産ホップ使用」とはうたえるので、少しだけ使ってオリジナルビールを作るということも出来ます。

上記は1回の仕込みでその原料をすべて地元産のものを使った場合の分量となります。

来年はホップを作ろう!賛同者募集中!

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