年度末総会が行われ、新役員体制が整いました。少子だけでなく少老の時代になりました。
福寿草がコンペイトウを付けましたので、種を採ろうかと考えています。
岩山つつじが、もう明日にも咲きそうです。
ジャガイモを蒔き、長ネギを植え付けました。
読書マラソンreading 42books marathon 現在35冊目「野中広務 差別と権力」に挑戦中!
※今年は35冊で終了、明日から新年度が始まります。
命をつなぐシリーズ
日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底でお米一石を収穫してみませんか。
田んぼオーナー募集中!
家族が食べるお米を自分で作ってみよう!
田んぼの畔から子どもの声が聞こえなくなって、何年になるでしょうか。以前は家族総出で田を起して田植えをし、秋には稲刈りをして、収穫に感謝したものでした。高度経済成長を経て、心から物へ、質から量へと、人間の価値観までも歪められてしまいました。また農家の高齢化が進み、鳥獣の被害も年々増え、農地の荒廃が進んでいます。
5年後、10年後の農業、農村は、一体どうなるのでしょうか。農村が置かれているこの惨状を、救うのはあなたです。あなたの力、家族の力で、ふるさとの里山を元気づけて下さい。
子ども、孫といっしょの農業体験は、心にうるおいをもたらします。
もちろん、標高850mの清流で育った沢底のお米は、とても安全そして美味しいですよ。
オーナー事業概要
- 面積 10反歩 25区画を予定しています。
- 代金 25,000円
- 作業 もみ撒き、田起し、田植え、草刈り、除草、稲刈り、脱穀は、地元農家の指導のもとに積極的にご参加ください。空いている日に、時間にお米づくり、田舎暮らしを体験してみませんか。道具、機械類は用意しますので、初心者でも気軽に応募して下さい。締め切り4月2日まで
- 保証米 もみで120kg(30kg入り4袋:白米約90kg)
- 籾蒔き&説明会 日 時:平成30年4月8日(日) 午前9時
会 場:沢底 薮田グリーンファーム・入村ふれあいセンター
作業・協議:籾蒔き、自己紹介、事業趣旨・作業計画・要望事項について
(神主谷での田植え風景 駒ケ岳遠望)
2018テーマ 「有害鳥獣対策:アキタコマチにチャレンジ!」
NPO法人 信州田舎暮らし研究所(代表理事有賀茂人)
☎:0266-41-0686 Fax:0266-41-0605 Cell:090-9158-4991 E-mail:aruga4510@po32.lcv.ne.jp
http://blog.goo.ne.jp/aruga1505