あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

ミュージック・マガジン「のん」特集への感慨

2018年04月23日 | 邦楽
一応ね、そこそこ古くからの音楽ファンなんで
「ミュージック・マガジン」といえばジャンル問わずに
様々な音楽を取り上げる雑誌としての印象があるんです。



音楽評論家の中村とうようさんが1969年に創刊した雑誌。
当時の誌名は『ニュー・ミュージックマガジン』。

ワールドミュージックも取り上げ、ブルースも盛り立て
…そんな良心的な音楽誌と私は思っているのですよ。



※好きなロックバンドが特集されてるバックナンバーを
 古本屋さんで買いあさったりしたものです。

フォークが都会的になって「ニューミュージック」と
呼ばれるのに合わせたように誌名を変更したが、やはり
編集方針に変更なし。



そんな「良心的」音楽誌が『のん特集』

しかも裏表紙には音源やDVDの広告も。
※そりゃ広告費は出してるとはいえ、ありがたいです。

ホント、感慨深いですよねぇ…。

ミュージック・マガジン「のん」特集を購入

2018年04月22日 | 邦楽
ミュージック・マガジン 2018年5月号。
購入しました。



どちらかと言うとレコードコレクターズ派な私ですが。

何といっても今回の特集は、あの「のん」ちゃんです。
買わないワケにはいきません。



表紙は新譜イメージのイラスト化だし、それ相応の頁も
割いてくれてます。

今月号のなか最大ボリュームで特集されており、
インタビューの掲載も嬉しい限り。



【特集】のん
2016年の映画『この世界の片隅に』の後、ギターを
手に曲を作り始め、自己表現を音楽に向けた流れの
伝える内容。



「ピュアな感性に満ちたその音楽は、まったく新しい
のんの姿を我々に見せてくれた」

これをリアルタイムで体験できた感慨に耽ってます。



KAIWA(RE)CORDを立ち上げ、いよいよ1stアルバム
『スーパーヒーローズ』を発表したのんちゃんが語る
自作と創作姿勢・・・。

インタビューも読み応えありです。



自ら作詞作曲した曲を筆頭に、高橋幸宏、真島昌利、
矢野顕子ら、彼女のヒーローたちのバックアップを
受けて完成した瑞々しいデビュー作のレビューも。



プロデューサー飯尾芳史と初アルバムへの思いを
語る項も印象深い。

※こういった人のコメントも読みたかったので・・・



「創作あーちすと”のんの仕事」は、のんちゃんの
ファンからすると良く知る経緯説明もあるけれど、
これを圧倒的ともいえる不特定多数の音楽ファンに
伝えてくれる姿勢に感謝。



【アルバム・ピックアップ】
…注目の新作をじっくり批評。

のん/THE BEATNIKS/David Byrne/
The Sea And Cake/Manic Street



背表紙も「のん」ちゃんです。
定価823円(本体762円)A5判200ページ

・・・これは「買い」ですね。

「渡辺宙明特集ヒーローオーケストラ~昭和の子どもたちへ~」に行った(3)

2018年04月21日 | アニメ・特撮
続いて「アニキ」こと水木一郎さん登場。
外は真夏日かという暑さなのに、いつもの革ジャン。

西氏とのトークでも「バンババババン」の擬音に関し
「いやぁ、その前に違う作曲家先生の曲で歌ってます」
「ブロロロロローって」と語り、会場の笑いを誘って
くれました。



終始そんな感じのアニキでしたが
ロボット物は力強く、人間が主人公の時は柔らかさも
交えて歌う…と、歌唱の違いを説明してくれました。

そして歌唱。
西さんから「会場の皆さんも、こおろぎ2018となって、
どうぞバンバラバンバンバンと掛け声を!なんなら、
そのまま歌ってもらって構いません」なんて言われて
大喜びするワタクシ。

そうですよ!
「CD用に録音してるから、お静かに」なんで殺生ですよ。

そして演奏開始!
曲は安定感を増しつつも、リズムは程よく前ノリだ。
そのまま一気に5曲が披露された。

・鋼鉄ジーグのうた
・ローラーヒーロー・ムテキング
・時空戦士スピルバン
・おれはグレートマジンガー
・マジンガーZ(インフィニティではなくオリジナル版)



う~ん素晴らしい!
※しかし、ワンコーラスのみなのは勿体無いなぁ…。

シンセやエレクトーンチックな音色、パーカッション。
ティンパニ…最高です。

この辺、篠田元一バンドへの信頼感は絶大。
冨田勲先生関連のドキュメントで見たが、仕事に入ると
篠田さんの妥協のなさ、プロフェッショナリズムの際立
ちは凄まじいのよ。普段は謙虚で柔和なんだけど。

TOMITAの音作り、宙明サウンド再現の為に労力を
厭わない姿勢が公演を成功に導くことを最も知ってると
思えるんですよね。

もちろん全員が「プロ」なんだけど、この人の厳しさは
観客側からすると十二分に信頼に値します。



オーケストラによるBGM集

・マジンガーZ
・グレートマジンガー

ストリングスも交えて朗々かつ勇壮とした演奏に涙。
また泣いちゃったよ。

よく考えりゃ、卒寿3回とSPコンサート2回目だよ。
毎回「Zのテーマ」で泣いてるよ。



20分の休憩に続いて、串田アキラさん登場。
これまた我らがアニキ分。

ダンスビートやシンセドラムを取り入れる宙明先生の
尖鋭性を称えて、これまた堂々の歌唱。

歌い手さん声が出てます。音響の調子もイイ。
しかし宙明先生のダンスビートは凄いなぁ。
取って付けたような違和感が無いもん。



私なんて、洋楽でいえばストーンズの「ミス・ユー」や
ロッド・スチュワートの「アイム・セクシー」聴いた時
には「なに日和ってんだよ」と毒づいたもんですが、
宙明先生にはそんな感情一切なし。

ただただ感嘆しながら、演奏の揺らぎと、串田アニィの
歌唱に盛り上がっておりました。
※掛け声もキメましたよ!

・太陽戦隊サンバルカン
・宇宙刑事ギャバン
・宇宙刑事シャイダー
・宇宙刑事シャリバン
・強さは愛だ(宇宙刑事シャリバンより)

いったん袖に引っ込んでレーザーブレード光らせての
再登場には観客から拍手喝采。

蒸着ポーズもキメて堂々と持ち場を務め上げました。



そして、オーケストラによるBGM集

・太陽戦隊サンバルカン組曲
・宇宙刑事ギャバン組曲
・レーザーブレードメドレー

~これも素晴らしい!シンフォニックな重厚さ。
交響曲として編み直して欲しいくらいです。

なお、指揮の齊藤一朗さんは、カラオケ歌って曲をモノに
したそうな。
※譜面だけ見てもダメだ…と!

作品も第1話から最終回まで見たという入れ込みぶりに、
観客からは大きな拍手が!

アンコール
(渡辺宙明先生指揮で合唱/歌詞カードなし)

・宇宙刑事ギャバン
・太陽戦隊サンバルカン
・マジンガーZ

全員起立で大合唱。
先生はTシャツ着ての登場でした。(熱中症対策?)



胸には上記のデザイン。私は以前トートバッグを購入。

西に感想を聞かれて「歌い手さんも最高、演奏も、お客
さんも…」「まぁ、長生きするもんですな」と返答。

「もっと長生きしますよ」…と語られて、ファンからは
大きな喝采が浴びせられてました。

最後は恒例のフォトセッション。



水木のアニキは「ゼーット!」のポーズで写真に収まる。

公演は盛況にして成功でした。
2階席まで埋まってたし。熱気も凄かった。



メディアも取り上げ、宙明先生自らがラジオ番組などに
出演し、宣伝効果があった事もあるだろう。

「渡辺宙明」「菊池俊輔」といった方々の特集を続け
てきたスリーシェルズさんの継続力も。
そして、オーケストラ・トリプティークの活動も。



伊福部昭百年紀も、渡辺宙明卒寿公演も、その時々の
記念イベントで、継続あるかどうかは未知数だった。

しかし、それがここまで続いているのは、単純に曲が
素晴らしくイベントとしての魅力に満ちているという
証左だろう。



もはや定番化したというか
コンスタントに公演可能なイベントになった気がする。

今後も継続をお願いしたいし
(アンケートもありましたからな)
国内主要都市での公演あっても良いと思う。



まずは何より宙明先生の御健康。

客席にいた先生を壇上に招いて指揮してもらう時には、
西氏が間を繋ごうとコンダクターに話しかけたが直ぐに
先生が到着…なんてシーンもあり。



先生の健脚は凄いって印象も受けましたよ。

※散歩が日課って話ですもんねぇ。
 あと肉食。



どうか、お元気で。ずっと現役で。
※昨年も作曲されてます。たぶん今年も!

ささきいさお氏が参加するスペシャルコンサートも
見たいし。



水木×ミッチ、ささき×ミッチで宙明曲を一緒に歌う
シーンも見たい!

そんなことを考えながら終演後のアンケートにペンを
走らせる。



アンケートボックスに用紙を投入し出口に向かうと
オーケストラ・トリプティークの女性が数名いらして
退場するお客に挨拶されている。

西氏も同様。



面識はないが会釈して好演への感謝と変えさせていただく。
外は、もう日が傾きつつある。

※思えばシビックホールは我が子とプリキュアショーを
 見に来て以来か…。



帰りは地上から地下鉄の後楽園駅に向かう。
本かDVDを買える場所を探したいのだ。

※のんちゃん表紙の「ミュージック・マガジン」ね。



まぁ、その話題は次回するとして。
いまは宙明サウンドを再現してくれた皆様に再度
感謝したいと思います。

有難う御座いました。

「渡辺宙明特集ヒーローオーケストラ~昭和の子どもたちへ~」に行った(2)

2018年04月21日 | アニメ・特撮
よく考えると90歳を祝う卒寿公演はVol.3まで行ってるし、
今回も含めれば皆勤賞な私。

「卒寿はラスト」という事だったが、やはり好評で宙明曲
オーケストラ公演の需要が十二分にあるって事でしょう。



※上の画像は「卒寿公演のパンフレット」

今回は歌モノあり、オーケストラによるBGM集あり…で
美味しいトコ取り的な選曲となっております。

しかも恒例のバンド付き。豪華な編成なのです。



「超時空要塞マクロス 超時空管弦楽」でも感じたが、
それこそ昔のビッグバンドにストリングスが豪華に加わった
イメージなんですよね。

歌い手さんからすると最高に気持ちいい環境でしょう。
※普通、今あり得ないですもの…。



最初の歌い手さんは「堀江美都子」さん。
ミッチの名で親しまれるレジェンド。

・野球狂の詩
・サザエさんのうた
・あかるいサザエさん



「ヒーロー」ソングのイベントですが、女性主人公の曲を
歌われました。
まぁ、水原勇気にしても、サザエさんにしてもヒロインと
いうより自ら表に出る女性キャラです。

ある意味「ヒーローソング」と見なしてイイのではないで
しょうか。



「野球狂の詩」はオープニングのクラヴィネットを篠田元一
(Key)さんが見事に再現!
そこから堀江美都子さんによるスキャット。

さすがです。
*前回の新宿ではコーラス用マイクが林立してたせいか、
 ハウリングとかあったけど、文京シビックホールの機材
 ・音響は最高です。

つづく「サザエさん」(火曜日版)も、素晴らしい歌唱と
演奏で我々を感激させてくれました。

しかし、この辺は演奏のボトムが上滑りしているような
印象も受けたなぁ。気のせいなんだろうか…。



そして、歌い終わった堀江美都子さんと司会の西さんで
トークです。
オーケストラ演奏もだけど、西さんのトークも会を重ねて
(いい意味での)余裕が出てます。

宙明先生とミッチの出会いは「ゴレンジャー」が最初。
あの時は高校生だったと聞いてドヨめく客席。

「あ、やだ~。年がバレちゃう」と恥じらうミッチーだが
我々は「女子高生が、あの『ささきいさお』さんと渡り
あったのか…」と驚愕。

※「ゴー!ゴ・ゴー!!」と



サザエさんに関しては西氏も「いやぁ、すっかり火曜日の
気分になっちゃいました」と喜びを表明。

堀江ミッチは「でも難しいというか、セリフみたいな歌詞
あって…」と困惑を隠さない。

『タラちゃん、ちょっと それとって』
『母さんこの味 どうかしら』

問いかけるだけでアンサーが無い。
「せめてコーラスで答えが返ってくれば…」と西さん同意。

なお、「サザエさん」に関しては、そのモダン性を星野源も
絶賛したという話も。



さらに「野球狂の詩」のスキャットに関して。
キーが高くて何度も歌ってるうちに苦しくなったそうで。

最後は辛くなって日を改めての録音を願い出たしたが、
逆に水島新司と渡辺宙明の両先生が「その辛そうなトコロが
イイんだよ!」と採用。

当時のミッチは「歌って良く分からないなぁ~」…と思った
なんてエピソードも披露してくれましたよ。

(続く)

「渡辺宙明特集ヒーローオーケストラ~昭和の子どもたちへ~」に行った(1)

2018年04月21日 | アニメ・特撮
2018年4月21日(土) 文京シビックホール大ホール
「渡辺宙明特集ヒーローオーケストラ~昭和の子どもたちへ~」

行って参りました。



数々のアニメ・特撮ソングを作曲してきた92歳の現役レジェンド
渡辺宙明先生の楽曲をオーケストラ・トリプティークが演奏する、
もはや定番のコンサート。



曲で言えば、御年90歳を記念した「卒寿記念コンサート」を経て
ベスト選集のようなチョイスになっております。

これまで渋谷、新宿と公演場所と移し、今回は後楽園。



ヒーローオーケストラに相応しく、「後楽園で僕と握手!」の
場所であります。

丸の内線の後楽園駅から文京シビックホールへ、は地下から
そのまま行けるので



案内通り進み、エスカレーターで上がったら大ホール前です。
チケットチェックを済ませ、席に座る。

う~ん、けっこうステージから遠いな。



そもそも「大ホール」だ。
宙明先生関連の公演としては最大級ではないか?

それでも客席は埋まってきているから宙明イベントの認知度が
上がってきたと云う事だろう。



場内アナウンスは「演奏中の歓声は・・・」「組曲の拍手は終了し
指揮者の会釈あってから・・・」といった注意文言あり。

あれ?これだと旧来のコンサートと同じでは?



・・・と思ってたら開始ブザーとともに司会の西氏登場。

「演奏中でも掛け声やってイイ」「何なら歌ってもオッケー」と
いった内容が語られた。

よっしゃ、そう来なくっちゃ!!
(続く)

やついいちろう主催の『YATSUI FESTIVAL!』に「のん」ちゃん出演!!

2018年04月20日 | 邦楽
やついフェスとは:
音楽・お笑い・ミュージシャン・文化人を交えて渋谷エリア12会場を
連動して行うエンタメフェスの事。

1日の出演者数は日本最大級。
渋谷エリア最大となる都市型周遊フェスなのだそうな。



ボーダーレスな出演者のラインナップあり、面白いフェスになりそうな
予感が満載との事。(…っていうかカオスの予感しかしない!)

日程
2018年6月16日(土) / 17日(日)

12:30開場 / 開演 ※11:00よりリストバンド交換

開催会場
TSUTAYA O-EAST、TSUTAYA O-WEST、TSUTAYA O-nest、TSUTAYA O-Crest、
duo MUSIC EXCHANGE、7th FLOOR、clubasia、VUENOS、GLAD、HARLEM PLUS、
SOUND MUSEUM VISION、LOFT9 Shibuya…の計12店舗

主催:やついいちろう(エレキコミック)
協賛:㈱イープラス



お笑い界の人間なれど、邦楽ロックを中心としたDJ活動を展開している、
やついいちろうクン。

スペシャにも普通に「アワード」番組とか出ています。

去年のんちゃんが出演したワールドハピネスを思わせるサブカル人脈の
参加ぶりだが。
※ワーハピは「いとうせいこう×高橋幸宏」Wキュレーター体制でした。

あの時は、サブカル組が笑いに走るかと思ったら、予想以上に真面目
だったんだよねぇ。

そういう意味では今回の方にカオス臭を感じる。
カオスが欲しいのか?はい、欲すい!欲しいです!

以下、メンバーです。多いです。



【全アーティスト日割り 6月16日(土)】91組
DJやついいちろう / AIMI / あだち麗三郎クワルテッット /
新しい学校のリーダーズ / アップアップガールズ(仮) /
アップアップガールズ(2) / アップアップガールズ(プロレス) /
アナログタロウ / amiinA / あらかじめ決められた恋人たちへ /
THEイナズマ戦隊 / UQiYO / エロメン一徹&月野 / おとぼけビ~バ~ /
おいしくるメロンパン / 大友良英スペシャルビッグバンド / ONIGAWARA /
おとといフライデー / カノエラナ / 神谷明 / Calmera(カルメラ) /
川本真琴ビッグバンド / ギース / キイチビール&ザ・ホーリーティッツ /
吉川友 / キック / くじら / 栗コーダーカルテット / CRCK/LCKS /
ザ・クロマニヨンズ / Gateballers / GOING UNDER GROUND / 小島麻由美 /
SUNNY CAR WASH / SHE IS SUMMER / Shiggy Jr. / ジグザグジギー /
柴田聡子 / 渋さ知らズオーケストラ / 集団行動 / 新宿カウボーイ /
SuiseiNoboAz / STARMARIE / Special Favorite Music / SODA! /
THERE THERE THERES / 曽我部恵一 / sora tob sakana / DADARAY /
DJみそしるとMCごはん / D.W.ニコルズ / TENDRE / 電波少女 /
トクマルシューゴ / toddle / THE TOMBOYS / ナイツ / 永井真理子 /
中村一義(Acoustic set with 岡本洋平) / ななめ45° / 虹の黄昏 /
軟式globe。’12 / のん / ぱいぱいでか美 / Have a Nice Day! /
爆乳ヤンキー / 馬喰町バンド / ばってん少女隊 / 原田ちあき /
ビューティフルハミングバード / FantaRhyme / BRATS / 星野みちる /
ボギー&モンドくん / マッチョ29 / Mats Gustafsson / まねきケチャ /
魔法使いアキット / maruco. / MINT mate box / モーモールルギャバン /
モグライダー / ものんくる / MONSTER大陸 / ゆけむりDJs / ゆるめるモ! /
ラブレターズ / Lucie,Too / Layne / Wanna-Gonna / ワンダフルボーイズ



【全アーティスト日割り 6月17日(日)】83組
DJやついいちろう / アーバンギャルド / アカシック / 阿佐ヶ谷姉妹 /
麻美ゆま / 石野真子 / いつもここから / imai(group_inou) / Emerald /
EMPiRE / おやすみアトム / 小山田壮平 / オワリカラ / カジヒデキ /
かせきさいだぁ&ハグトーンズ / カネコアヤノ / Calmera(カルメラ) /
鬼頭 哲(渋さ知らズ・CHIZ) / Q-pitch / 空中カメラ / クマムシ /
DJ後藤まりこ / 国府達矢 / KONCOS / サニーデイ・サービス / Sawagi /
JABBA DA FOOTBALL CLUB / シャムキャッツ / しゃもじ / Schroeder-Headz /
しりあがり寿 / 水前寺清子 / 水中、それは苦しい / 杉作J太郎 / 玉置標本 /
SPARK!!SOUND!!SHOW!! / SEVENTEEN AGAiN / ダイアモンド✡ユカイ /
ダブルネーム / タブレット純 / たんこぶちん / Chip Tanaka / Tempalay /
DJニッチャメン / DÉ DÉ MOUSE(band set) / DENIMS / TENSAI BAND II /
TEMPURA KIDZ / 堂島孝平 / ドミコ / THE 夏の魔物 / なでksジャパン /
南波志帆 / ニガミ17才 / 西寺郷太(NONA REEVES) / ニトロデイ / Hi-Hi /
ぱいぱいでか美 / X-GUN / 原田ちあき / PARIS on the City! /
バレーボウイズ / BILLIE IDLE® / BiSH / フィロソフィーのダンス / bonobos /
風藤松原 / ボギー&モンドくん / ホフディラン / MIGMA SHELTER / 宮沢章夫 /
MONO NO AWARE / ゆけむりDJs / 吉田豪 / 吉田凜音 / RAM RIDER / Rude-α /
ルシファー吉岡 / Luby Sparks / ROLL-B DINOSAUR / The Wisely Brothers /
脇田もなり / ワンダフルボーイズ…など!



カオスの臭いがします!

クロマニヨンズが出ます!渋さ知らずオーケストラも!水中、それは苦しいも!
カジくんも!
金属恵比須お休み中の諸石クンがドラムを叩くShiggy Jr.も!

石野真子ちゃん、水前寺清子さん、神谷明さんは「あの」神谷さんか?
ナイツはあのナイツか?阿佐ヶ谷姉妹も出るのか?Jさんは?
クマムシも「あの」クマムシか?しりあがり寿さんは何か描かれるのか?
宮沢章夫さんは遊園地を再生するのか?吉田豪さんはパイプ椅子持参か?

ぱいぱいでか美の名前が「のん」ちゃんの後に来るのか?しかも2日とも出る
というのか?



…なんか豪華!
のんちゃんは、大友良英スペシャルビッグバンドと共演と言われてます。

まぁ、しっかりタイムテーブル確認して時間と場所を押さえないと見損なって
しまいそうなので。

色んな意味で要チェックですな!

いよいよ明日は「渡辺宙明ヒーローオーケストラ~昭和の子どもたちへ~」

2018年04月20日 | 邦楽
2018年4月17日には、92歳の宙明先生が参加したリハーサルが
公開されたそうです。

アニメ・特撮音楽の巨匠=渡辺宙明(ちゅうめい)先生が生み
出した“宙明サウンド”。

その楽曲群を水木一郎、堀江美都子、串田アキラの三大アニソン
歌手の歌声と、壮大なオーケストラで堪能するコンサートのリハ。



本番が行なわれるのは4月21日(土)。
会場は文京シビックホール大ホール。
「渡辺宙明特集ヒーローオーケストラ~昭和の子どもたちへ~」

なんと公開リハは東京・浜離宮朝日ホールで行われたとの事!

総勢31名によるオーケストラ・トリプティークによって演奏される
名曲群。指揮の齊藤一郎氏は、的確な指揮で宙明ソングの構成を作り
上げたという。

なんと宙明先生は92歳でありながら全リハーサルに参加。演奏への
指示も出し、自ら指揮する場面もあったそうな。



まだまだ作曲家としても現役な宙明先生。

リハーサルを終えも「40年前の曲だけど、自分で聞いてもちゃんと
やってるなと感じましたね。僕はやっつけ仕事はやらないからBGMも
ちゃんとしてますよね」と笑顔で語ったそうです。

普通なら自慢か自画自賛に聞こえるけど、宙明先生は「シレッ」と
仰るから凄い。
ラジオでも「作曲は…まぁ、頼まれればいくらでも出来ますよ」と
当たり前のように飄々と答えられてたし。

本気でそう思ってらっしゃるし、実際その通りだし…で、全然イヤミ
じゃないんです。
※そんなところも「人間・渡辺宙明」の魅力なんだよなぁ。



さてさて、いよいよシビックホールの本番は明日です。

それに向けては、「今日、オケではやってない掛け声とかは、黙って
いても聴衆がやってくれると期待しています。お客さんも演奏に参加
してもらえたら嬉しいですね。そして、盛り上がった最後に皆さんで
歌えたらいいなと思っています。そうなったら僕が指揮を振ろうかな」
…と嬉しいことを仰ってます。

※まぁ、「卒寿コンサート」アンコールでは現実にそうなったし。
 私は泣きながらマジンガーZを歌ったし。



【渡辺宙明特集 ヒーローオーケストラ~昭和の子どもたちへ~】
日時:4月21日(土)開演15時
会場:東京・文京シビックホール 大ホール

出演者:渡辺宙明 / 水木一郎 / 堀江美都子 / 串田アキラ
指揮:齊藤一郎
演奏:オーケストラ・トリプティーク
司会:西耕一
※チャーケストラの「西君」が真面目に取り組まれます。
 いや、もともと真面目な人ですから!

しかし宙明先生のコメントは「演奏中でも掛け声やってイイ」という
公認のモノと受け取ってイイのか!?

さては宙明先生「チャー研コンサート」でノリノリの我々を見て
「よ~し、私のコンサートでも!」と燃えられたのか?

…だとしたら嬉しいです!

「のんひとり展」の収穫

2018年04月19日 | サブカル
まず良い催しが見れた。
毎度の事ながら、それに優る収穫はありません。

「天気も良かったし、最高のお出掛けだった」と
渋谷の地下鉄構内を歩いたら、のんちゃんの学生
ボランティア・ポスターと出会う。



感激の再会です。
幸せ気分で地下鉄にのって心地良い揺れに身を
任せていたら爆睡。

時間は掛かってるが意識は飛んだままショート
カット帰宅であります。

おめでたいモノです。



部屋に戻ってバッグから戦利品を取り出し、床に
広げます。

まずクリアファイルと、おみくじです。
クリアファイル裏には(印刷だけど)のんちゃん
サインがあります。

牙おみくじは…なんと「大牙吉」!!



「健康・恋愛・金運すべて良好、極めて牙ツヤ良し」
…だそうです。

素直に喜びたいと思います。

そして今回のイベント・フライヤー。
裏にはグッズ販売案内などが御座います。



クローズジング・イベントLVEも告知されています。
※私がチケット買ったやつだ!

今回は以上。

次に行ったら、もっと色々見て購入したいねぇ。
ガシャもやりたいねぇ。



~女の子は牙をむく~

「のんひとり展」って「談志ひとり会」に語感が
似てるなぁ…とか言って、期待は程ほどな感じで
向かったイベントでしたが。

(失礼ながら)予想以上に良かったです。

のんちゃんの才能に廊下でぶつかっちゃいましたよ。
のんちゃん食パン咥えてましたよ。
キバ出てましたよ。

私は学生服姿でしたよ。



嗚呼、AKIRAの看板にもヤられた。

今後も「健康優良妄想男子」として生きていこうと
思います。オヤジだけど。

のんひとり展から「居酒屋 上五島」へ

2018年04月19日 | 生活
渋谷「PARCO GALLERY X」で催された「のんひとり展」を
大満足で見終わって、次は昼食です。

折角の渋谷宇田川だから「上五島」へ行ってみました。



※画像はビルの1F部

長崎県五島列島の上五島から新鮮な魚介が送られてくる
居酒屋さん。

上五島は映画「かぞくへ」主演の松浦慎一郎氏の出身地。
その縁もあって「映画チケット半券サービス」あったが、
私がチンタラしてる間にその期間が終わってしまった。



それでも1度は食べたかったのでランチ時を狙って来店。
際コーポさんの公式HPで見るより庶民的な内装と造りで
「ホッ」としつつ中に入る。

満席で少し待ったが、その間はTwitterで「のん展」を
チェック。
さらに運ばれてくる大きな鮪に感激。



10分も待たずにカウンターへ案内される。
サービスランチは魚フライだったが、せっかくなので
海鮮丼を選ぶ。

その名も「ごっつ丼」!
ご当地の言葉で「ごっつ」は「凄く」の意味。

凄く美味いので「ごっつ丼」。こりゃ期待です。



待ってる間、いみじくも目の前でマグロ解体ショー。
運ばれてきた「ごっつ丼」は味噌汁、キュウリの漬物付き。

ポリっと食べたキュウリが真っ当な塩っ気で嬉しい。
※丼内にもショウガ漬けあり。

食べ方として鮪の漬けはそのまま、ほかの刺身は丼フタに
ためた飛魚醤油につけて食す。

(終盤は)別ボトルに用意されているアゴ出汁をお茶づけの
様に掛けて食す。



それに従って食べてったら本当に美味!
白身魚のコリコリ感も凄く、東京でこんな海鮮が食べられる
なんて…と感激しましたよ。

「ごっつ旨かった」

私の故郷風にいうと「エライ美味かったとよ!」「舞うごつ
美味かったたい!」



これまた大満足で会計を済ます。

これで1000円なんて超良心的じゃないですか!
店員さんの接客もイイ笑顔の上に威勢良くて最高でした。

日本列島酒場上五島 宇田川町店。また行きたいと思います。
※次はマグロ丼かな!?

「のんひとり展 -女の子は牙をむく-」に行った(5)

2018年04月19日 | サブカル
しばらく目が行く「乙女絵」。

ヤニ下がりっぱなしで眺める私。



※扉の奥に女の子がいるよ

空間のドアに括られたリボン。
淡いパステルカラーのシュルレアリズム。



そしてキャンパスいっぱいに描かれた女の子!

私はこの絵が凄く好き!

なんて可愛いんでしょう!
※でも口を開けたらキバあるのかな?



でも、可愛えぇ~からイイよ~ぅ!
咬まれても、引っかかれても可愛いよ~ぅ!

※上の画像はワルイちゃん。普通に噛みます。



こってり塗られたワルイちゃんズも飾ってあります。
この辺はバックヤードかってくらい狭いスペース。

上にはのんちゃん手づくり衣装も飾ってある。
※まるで舞っているようです。



天井に飾らた実物を見て感激。

ドレスデザインの立体アートもあり。
投げ出された足、ハイヒールを履いた足首を縛る紐…



立体アートで表現する空間。
インスタレーションというそうな。

※金属パイプぐるぐる巻いたオブジェもありました。



前日のLINE LIVEでは真っサラだった一角も、しっかり
ペインティングされてました。

ペインティングというか、塗ったくった感じがワイルド。



そしてやっぱり存在感ピカイチの巨大ハムスター。
しっかりキバもあります。

導線戻って物販コーナーへ。



ドライ・ベジタブルの容器あり。
パッケージには、ハムスターの食事を表す文字が。

※牙ハムスターがお気に入りですね!



ワルイちゃんグッズや今回の図録、キーホルダーなどに
まじって、のんフェスで販売された缶バッジやクリア・
ファイル、カイワレコード・トートも。



さらに「銀河のしずく」3パック・セットもありました。
米を売るところがサスガのんひとり展!

私は買って食べても、その後のんちゃんパッケージを
とても捨てられないから断念し、クリアファイルを購入。



レジで支払いして店外へ。
※勿論「SNSアップ可か」確認し快くOKいただきました!

なんか、例によって写真ばっか撮ってて細かく展示物を
見れなかったと反省。



絵のタイトルもちゃんと見てないし、そういや特製の
ドリンクだって飲んでないじゃないか!

※あのスペースのどこで飲むんだろうという疑問は
 ともかくとして…

また来よう。
「生頼範義展」だって3度も行って、特製マンゴー・
ジュースを飲んだじゃないか。



さて、帰りは真っ当なルートで戻ろう!
~と、来た道と違う方向に行ったら、SEIBU百貨店と
宇田川交番の間に出た。

スペイン坂?
目印のパルコ無くなったら方向オンチ?
※もともと渋谷は苦手だけど…

~出直して参ります。

「のんひとり展 -女の子は牙をむく-」に行った(4)

2018年04月19日 | サブカル
展示物を見ても、「速度落とせ」「止まれない」という床標識に
女の子の持つ凶暴さや無鉄砲なパワーが好きという思いが表現
されている。



前日の内覧会情報で語ったコメント「初めての個展では女の子の
はち切れるエネルギーが表現できたらな」という思い。

それが感じられます。



女の子は牙をむく…の牙に関しても

「牙はいろんなものに見境なく(笑)」「好きなものに噛み
付いて楽しいことをやっていく」という意気込みで…と。



「好きだからぶつかっちゃった」なんてドキッとするね。

廊下でのんちゃんにぶつかられる妄想が働いちゃうよ。
※たぶん意味が違う!


中央の写真は目まぐるしいスライドショーの末、ルーレット
みたいにカチッと停止。

のんちゃんの様々なポーズ、表情が覗けます。



作品と一緒に撮影可能なトコロも何か所かあったが。
ボッチ観覧のわたしにはムリ!

だいたいは作品前から人が居なくなった一瞬の隙に撮影するに
とどまったのでした。



作風は色々でしたね。

メディアではアバンギャルドというかエキセントリック系な
作風が取り上げられてるが、少女漫画ファンでもある彼女は
やはり乙女な絵も描いてくれています。



ああ、安心します。

あまり「乙女」イメージを押しつけすぎると噛みつかれそう
ですが、やっぱり両面あっての「のん」ちゃんです。



両面というか多種多様な要素ありというか。
ちょっと黒基調の絵もあって、それもまた「のん」ちゃん。

モノトーンの色彩から感じられるイメージ。感慨深いです。



内覧会で自身の作品に囲まれた御本人は「いろんなものが
詰まっていてパワフルですね」と語ったというが。

ホント、オモチャ箱みたい。
一筋縄ではいかない玩具箱。

(続く)

「のんひとり展 -女の子は牙をむく-」に行った(3)

2018年04月19日 | サブカル
入り口は出入りがフリーな感じゆえ、入館者が
表の道路からスイスイ入ってくる。



チケットカウンターをスルーしてしまう人も居て
その度に「あ、お客さん」と呼び止めるスタッフ
さん、ちょっと大変。



そのうちの何割かは無料だと思ってる模様…。

間取りのイメージは(いい意味で)LINE LIVE見て
思った感覚と違った。こりゃ楽しい!



床、壁、天井とスペースを無尽に使ってある。

女優・モデル・ミュージシャン・絵描き・・・と多くの
顔を持つ、のんちゃん。



今回は展覧会の開催にあたり、描き下ろした絵画や、
立体物、スケッチ、自作の衣裳などで選んだ過去作品
など、様々な形態のアート作品が展示されている。



立体物として一番目に付いたのが、このハムスター。
(でかい!)

皆の注目を集めてました。



※これはシッポ

また、本人がペイントした牙をモチーフにしたTシャツや
トートバッグ、オリジナルグッズの販売コーナーもあり。



※ここにもハムスターが!

気が付けば館内BGMの歌声は「のん」ちゃんだ。
これって、のんシガレッツ新譜「スーパーヒーローズ」じゃ
ないですか!?



のんちゃんアート作を見て、その上で新譜視聴できるなんて
とってもオトクじゃないですか!?

※バラード系もイイなぁ。矢野顕子さんの曲、普通に歌うの
 難しいと思うよ!好アルバム決定だよ!!

物販コーナー脇には小物のガシャポンもあり、ホント色々
楽しめるイベントです。
(続く)

「のんひとり展 -女の子は牙をむく-」に行った(2)

2018年04月19日 | サブカル
例によって本題が始まらない我がブログ記事だが。
やっぱり渋谷に向う道中のカットバックが挿入されます。



昨日TwitterでLINE LIVE情報を知りまして
『のんちゃんねる!春の主張版のんひとり展から生配信!』

・・・そこで「開催中、会場では写真撮り放題」なんて話題あり、
大喜びで渋谷に向ったのですよ。



電車の中ではLINE LIVE『のんちゃんねる春の主張版』を
アーカイブ視聴ですよ。

「ひとり展」会場からというより、設営を一旦中断して
配信してるみたいで、会場内の雰囲気は漠然と把握でき
ました。



そして、
いよいよ会場に到着です。

表にイベントポスターあって、窓を見たら一面が既に
のんちゃんのアートみたいになってました。



つ~か、まど全体が女の子の口です。
牙をむいてます。

※これが今回のイベントテーマって事ですね。



入ってすぐ脇。
チケットカウンター手前には関係者やスタイリストさん
たちから贈られた花が飾ってある。



ジェンコの真木太郎社長からも!

のんちゃんのイベントには片渕須直監督、丸山正雄会長の
うち必ず誰かから花が贈られてますねぇ。



のんフェスの時はMAPPA丸山さんの花が恵比寿ガーデン
ホールのエントランスに飾られてて

「この世界の片隅に」ファン、のんちゃんファンの注目を浴
びてましたもんねぇ…。




外から見ても盛況なのが分かる。
超満員って訳じゃないが、平日午前中から混んでます。

チケット代500円を支払って中へ。



広いスペースではないが、一面に作品が広がっている。

さっそく壁に「撮影OK」の文字発見。
さぁ、撮りまくるぞ!

(続く)

「のんひとり展 -女の子は牙をむく-」に行った(1)

2018年04月19日 | サブカル
我等が創作あーちすと「のん」ちゃんが開催する初展覧会
「‘のん’ひとり展 -女の子は牙をむく-」が、東京渋谷にある、
「PARCO GALLERY X」にて2018年4月19日から開催される
・・・ってんで。



行って来ましたよ渋谷へ。

時々来てるけど、その度に色々変わってますねぇ、渋谷は。
再開発も続いてるし。



ハチ公前!
昔ビルの上にあった「三千里薬局」の看板を「三里塚」だと
勘違いしてたのはナイショ!

「PARCO GALLERY X」と言えば、生賴範義氏のゴジラ回顧展が
行なわれた渋谷パルコPART1・B1Fの会場じゃないか!



じゃあ余裕だよ…なんて思って、東急ハンズ渋谷店側から
向かったら。

建物が無ぇ~!!

パルコPart1、Part2とも無ぇ~!!



絶賛リコンストラクション中です。
工事用クレーンが何基も立ってます。

工事振動と騒音が自動表示されてますよ。
工事計画書が貼ってありましたよ。



~つか、囲いのパネル絵が「AKIRA」じゃないかよ!

新宿や池袋なら「まちの今、昔」の写真とか貼ってあって
それはそれで相当オモシロいんだけど

さすが渋谷は違いますな!



ああ、
目的場所を見失ったってのに、なに感慨に耽ってるんだよ。

パルコ移転したのかよ?どこ行ったんだよ。



そんな事を考えつつ、あらためてGoogleマップを開いて
「GALLERY X BY PARCO」を探しながら、パネル絵を見て

やっぱり感慨に耽る。



「AKIRAの舞台となったのは、ネオ東京。年代の設定は
2019年だったんだよな…と。

工事の仕切りパネル脇からマップに従って移動してたら、
路地みたいな場所にギャラリーが入ってる建物があった。



なんだ、ハンズより全然駅寄りじゃん。

とんだ遠回りしてしまったわい。
油断せず、会場アクセスをもう一度チェックしとくべき
だったよ…。

(続く)

今日の昼食

2018年04月18日 | 生活
最近のマイブーム「きざみパクチー」と
冷し麺の合わせ技です。

今日は「そうめん」



冷し手延素麺(揖保乃糸)(ファミリーマート/350円)
そうめんの人気ブランド『揖保乃糸』を使用。
つゆは、かつお、さば、煮干しなどを使用した物で、旨みに
こだわりあり···との事。

その「つゆ」に、きざみパクチーを投入。
そもそも、きざみパクチーは粗く刻んだパクチーに食塩、魚醤、
酒精、酸味料などを混ぜて、使いやすいペースト状にした物
ですから。

それをチューブ容器に入れた物ですから。



ツルツルの素麺にも合うんですよ。
そんで気が付きゃチューブ半分近くが無くなってますよ。

コンビニ素麺なれど、おろしショウガも入ってますから。
後半はコレも「つゆ」に入れてツルツル。

うまい。パクチー&ショウガもイケる!
そんな感じで、今日も充実した昼食を摂ったのでした。