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あるBOX(改)

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ジョー・リン・ターナー心臓疾患で入院

2018年04月16日 | 洋楽
元レインボーのヴォーカリストとして知られる、
ジョー・リン・ターナー(66歳)。

4月25日から北欧~ドイツなどのヨーロッパで
ツアーする予定だったが、心臓の問題により、
ベラルーシ共和国の首都ミンスクで病院に搬送
されたという。



ロシアの通信社によると、ターナーは心筋梗塞の
治療を受けており、状態は安定しているとの事。

6月に自身のバンド5枚目のアルバムをリリース
する予定のターナー。

当分の間、ツアー中止となったが
現時点で公式には、病名や症状などについての
発表はされてないという。



ロニー、ボネットに続く3代目のヴォーカルとして
レインボーの成功に貢献したターナーだが
甘いハイトーン・ヴォイスには賛否両論もあった。

そんな「若手」「万年青年」のイメージあった彼も
66才なんだなぁ。(驚きですよ)

まぁ、10年ちょい前のライヴ音源聴いた事あるけど、
ハイトーンはキビしくなったけど、その反面として
中低域が出るようになって、渋くなってたんだよな。



レインボー(…というかラスバラード曲)は勿論、
カヴァー曲も歌っており、それがロビン・トロワー
「デイ・オブ・ジ・イーグル」やフリーの「ウイッ
シング・ウェル」だったりして

おお、ジョー・リンやるじゃん!
~なんて思ったものですよ。

あんな感じのセットリストで来日公演やってくれたら
行きたいなぁ…なんて考えてたんだけどな。

なんとか回復して欲しいものです。
ジョー・リン・ターナーさん、お大事に。