部屋を進んだ「ムー図書室」 本棚。
「ご自由にお手にとってお読み下さい」のパネルが嬉しい。
数エリアあるが、貴重なものは「DO NOT TOUCH!」
付録系はやっぱ触れませんね。
1999年のノストラダムスの大予言特集号を捲った。
世界が滅亡しなかった事の検証(言い訳?)があった。
霊験あらたかなニホンオオカミのミイラは撮影禁止。
UFO関連の「現物」も撮影NG。なかなか厳しいな。
スプーンは撮影OK。
大きなミステリーイラストは記念撮影用。
そして、「ムー」のLPレコード。
出てたんだ! 生頼先生の表紙絵がジャケットになってる。
素晴らしい!
アース・ウィンド&ファイアーにも負けてないね!
ビッグフットと足比べ(負けた!!)。
そして「映画の中のムー」特集。
「君の名は。」「ゴジラvsキングギドラ」のパネルが…。
私は「海底軍艦は!?まずあの映画だろ!」と心中穏やかならず。
「そうか、ムゥだからダメなのか!?分かったわ」~と
おもむろにウォークマンで「海底軍艦」を聴き始めた…。
撮影禁止だったが、著名人によるお祝いコメント・イラストの
展示コーナーも凄かった。
矢追淳一氏は色紙に「夢-」!
オーライタロー氏は父のイラスト提供に関して。
アニメ「ゾンビランドサガ」は「応援します!」
武良布枝さん、「エースをねらえ!」の山本鈴美香先生、
福山雅治といった人々の名も…
スプーン曲げの清田益章氏など その筋の方々もコメントを寄せている。
圧巻は吉崎観音さんのイラスト!
「祝100周年 60年後の地球(ペコポン)より」 創刊号風イラストを
観音絵で再現! ケロロの顔を潜ませる芸も素晴らしい!
言うまでもなく女の子もカワイイ! これを見るだけでも行く価値あり!
ちなみに吉崎観音さんの絵柄、ワタクシ大好きです。
※好みなのでお許しください
そして、一通りコメント書いた人名を確認したが、 気になる事が
ありました。
オーケンがいない!
UFOを医者に止められたオーケン…
ムーにもストップが掛かったのか!?
最後はグッズコーナー。
うわぁぁぁぁ、ここにも甘美な罠が!!
創刊号を初めとした表紙プリントのTシャツ!
缶バッジ、ムーのロゴ入りトレーナー、タオル、 サイクルスーツ、
クリアファイル、マグカップ、 イヤリング、ポストカードセット、
かるた、 ナスカ絵バンダナ!
ひぃぃぃぃぃぃぃ!
グッズコーナー、最近のバックナンバーもあるし。
生賴範義イラスト表紙がB4サイズポスターだったり、
縮小缶バッジだったりで「これでもか」と展開されてる。
複製画の販売まであるよ!
もう、結構な割合で生賴展じゃないかよ!
ポストカードセットも創刊号ふくむ表紙絵だよ。 買うのみだよ
ムーかるた、オカルトちっくで良いよ!
でもカルタっぽいのは「コブラ展」で買ってるんだよ!
Tシャツも増やせないんだよ。
~という事でポストカードセットを購入し、退出。
なんか、また来そうな気がする。
色々紹介しといてなんですが、とうぜん直接観覧がオススメ
オカルトが糾弾された時期もありました。
ちょっと東スポ的な扱いもされました。
でも40年、続けて来られました。 うん、ひたすら尊いです!
そりゃ熱心な読者じゃなかった私ですが、心の中では応援して
ましたよ。
頑張れ、月刊ムー!!