あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

大晦日

2009年12月31日 | 生活
ガキの使い「笑ってはいけないホテル」を見ながら
年越し・・・と思うも



チビを寝かしつけ、横で添い寝して、自分も
そのまま爆睡・・・。

みなさま一年お世話になりました。

「カウントダウンジャパン09/10」参戦④

2009年12月28日 | 邦楽
宿泊は、ホテル・フランクス幕張。

会場に近い利便性と口コミで連れが決めた。
確かに良いホテルだった。

出迎えのベテラン・ホテルマンの接遇がプロフェッショナルの
それだった。
最近プロの仕事を見てないから感動した。

部屋もキレイだった。広かった。TVも液晶のビエラだった。

翌朝の朝食ブッフェも素晴らしかった。
和食洋食取り揃え、梅干も美味、パンも焼きたて。
終了30分前まで補充があるのには、旅慣れた連れも感激していた。

5千円ちょいの料金にも感激。

来年もカウントダウンが催され、我々が来れたなら
また是非ここに泊りたい・・・・そう思わせるホテルだった。



そして駅前の三井アウトレット幕張。
連れにミシェルクランのアウトレット店でアーガイル柄ニットを買ってもらい
ワタクシ御満悦。

駅前ビルの蕎麦屋でワサビ蕎麦をかき込み、これまた満足。

色々と感情のアップダウンはあったが
行って良かった・・・の幕張だった。

イベントTシャツも購入したしね。
背中には参加バンドが全て羅列されている物だ。

20091230 WEDには、Fujifabricの文字がある。
全バンド名の最後には「・・・And YOU!!」の文字もある。

ユニコーンのライヴ中には着たものだが、
帰って洗濯したら記念に保存しよう・・・。

「カウントダウンジャパン09/10」参戦③

2009年12月28日 | 邦楽
筋少が終わったら暫くお目当てバンドなし。

リクライニング・チェアが並ぶコーナーで休憩。
仕事の疲れが残る私は、少し仮眠タイム。

大晦日ホントのカウントダウンでは、深夜の仮眠を取る若者が重宝するだろうな。
有り難いコーナーだ。

そして、
連れが「気になる」と言ってたアリーナの「カウントダウンジャパン神社」に参拝。



さらに気になるダイノジのDJタイムも見物。

なぜかロック方面から人望厚いダイノジ。
お笑いの人だが、エアギターで世界一になったり音楽チャンネルで冠番組持ってたり、
「ダイノジ・フェス」と銘打ったロックイベント主催したり・・・と大活躍。

今回のDJタイムも異常な大盛り上がり。
彼らが掛ける曲で踊り歌い叫ぶオーディエンス!



デブの大地だが動きのキレが良く、ダンスも見事。ダンサーを従え、観客を扇動。
プラカード文字で合唱のキーポイントを示したりして煽る。

なぜかB'Zの曲も掛かるが客は大盛り上がり。客席で見てる連中も爆笑しながら盛り上がる。
なんなんだダイノジ。
なんでそうんなに人望あるんだダイノジ。
これはゼヒ調査して欲しい。

ピエール瀧とスチャダラ・アニあたりに。



そしてトリのユニコーン。

オーケストラ・サウンドから子供の声で歌われる「俺はジゴロ」がPAから流れる。

そしてテッシーが弾く「服部」のイントロ。会場は大盛り上がり、連れも大喜び。
さらに「ペケペケ」と続いて
連れは、また大喜び。
(連れは「ユニコーンといえば服部」の人なのでした)

西川川西50才の記念ソング「半世紀少年」ではダンスもキメて、そのまま打ち込み
サウンドで「PTA/光のネットワーク」へ。

TMNをパロった曲調は現代でも笑いを誘う。
たぶん変な批判の意味じゃなく面白がった結果がコレですか。



あとは「オッサンマーチ」「WAO!」「大迷惑」と定番ソングで観客を盛り上げ、
「素晴らしい日々」でぐっとこさせる。

民生ちゃんの「幕張ー!」の声にも万感の思いがこもってるようにも聞こえた。

最後は「HELLO」で締めた・・・と思いきや、アンコールは「雪が降る町」。
「アンコールまでしてもらって・・・これからもよろしくお願いします」と妙に
腰が低いMCの民生ちゃん。

「大晦日近くまで働きたくない」という彼ららしい意向で平日の28日ヘッドライナーと
なったユニコーン。
おかげで私らでも見れる日程となりました。

「志村君への言葉がなかったなぁ」とも思ったが。
後で公式サイトみたら「ひとり股旅」で最後にフジファブリックの「茜色の夕日」を
演奏していたそうな。

終盤に言葉を詰まらせながら、振り絞るようにして歌いきった民生ちゃんは、
「フジファブリック!」と一言残してステージを降りたそうな。

私が観てたら泣いてたかも。
「自分のステージを観て音楽を志し、自分と同じ事務所で活動している後輩が亡くなった」
~なんて、民生ちゃんからしたら堪らんだろう・・・。

「カウントダウンジャパン09/10」参戦②

2009年12月28日 | 英国ロック
※下の画像はイベントのリストバンド
 入場時にチケットと交換してコレを装着する



PUFFYが終わったらEARTH STAGE方面へ移動

お目当ては、Perfume。

しかし少し時間があるので昼食と決め込む。
メッセ全体を使用しているカウントダウンジャパン、数箇所に飲食エリアあり。

最近のフェス飯は味が良いとの評判で
今回は「麦トロ」と「蕎麦」を満喫。
麦トロに乗っけた辛みそ豚をツマミにバドワイザーも美味。

落ち込んでたって腹は減るんだわ。

そして、EARTH STAGEへ移動。

もう、ほぼ満員。
時間で言えば「頭脳警察」と被っている。奥田民生ちゃんの「ひとり股旅」とも。

しかし、我が家はパフュームを選択。ちびスケが好きなもんで。
ええ、ロックファン失格ですよ。

でも私もパフューム見たかったんですよ。



~で
パフュームは大盛り上がりですよ。
会場は健全ディスコ状態ですよ。

打ち込み音楽ながら音圧が凄いですよ。低音が腹に響きまくりですよ。
レーザー光線も凄いですよ。The Wh♂にもコレくらいやって欲しかったですよ。

彼女らのダンスも見事ですよ。お人形さんに徹する凄さがありますよ。

最後の「チョコレート・ディスコ」から「ポリリズム」の畳み掛けは圧巻でしたよ。
単独ライヴと同じくらいのテンションでやってくれましたよ。

終わった途端に観客が一斉に立ち去り、「え、入れ替え制?」とか勘違いしましたよ。
それくらい観客は満足の体でしたよ。

「こんなに客が減ったら続いて出る筋肉少女帯のオーケンが凹むじゃないか!」と
心配になったが、筋少が出てきた頃には再びフロアに客が戻っていて「ホッ」。

大槻ケンヂも気にしてたらしく
「あまりに居なくなるから気持ちが折れたぞ!」「もっと早く来てよ」と叫ぶほど。

「Perfumeさんと木村カエラさんの間ってどうすりゃいいんだあ!」
「どんな場所でも、どんなフェスでもアウェイの筋肉少女帯だー!」と絶叫でボヤくオーケン。
「ダウンタウンさんの番組に呼ばれたけど雛壇に座って終わりだった」
「ここじゃ演奏できるからイイな!」とか、もう「芸」だな。

「日本印度化計画」「踊るダメ人間」「元祖高木ブー伝説」と代表曲を連発。

客のノリも良い。合唱もPUFFYより大きいぞ。
ある意味「売り上げで負けても、固定客を掴んでるオーケンは強い」とも感じさせられた。
そんな瞬間だった。

そして定番「踊るダメ人間」では、大観衆が腕を交差させての“ダメ人間ジャンプ”も決まる。
ええ、私もやりましたよ。ダメ人間ですから。



※画像はDJブース・アリーナにある、
 「カウントダウン神社」
 もう、なんでもありですわ

「カウントダウンジャパン09/10」参戦①

2009年12月28日 | 邦楽
行きましたよ。
凹んでいたけどチビと連れ同伴で幕張メッセへ。

連れから教わったフジファブリックでしたが・・・
「TAIFU」にパープルを感じ、「地平線~」に四人囃子を感じ、
いつの間にか連れ以上に嵌っていて、今は連れ以上に落ち込んで
いる私ですが

「30日に彼らが出演する予定だったイベントを見届ける」意味でも
参加しましたよ。

幕張は遠かったが、
連れがロックインジャパン・フェスで体験済みだし、旅行会社で
働いてた人間だから段取りは間違いないので任せ切りでの会場入り。

近くに宿も取ってるし、荷物は早々に会場のクロークに預けたし、
余裕の会場入り。

ただ、通路の寄せ書きに「志村、ありがとう」の文字を見つけた
時にはグッときた。

GALAXY STAGEでの開幕挨拶でも
志村君の急死への運営側の動揺が語られた。

遮二無二イベントを進めることで動揺を紛らわしたようにも見えた。



開幕の掛け声に続き、オープニングアクトのPUFFY登場。

一曲目からThe Wh♂へのオマージュのような曲調。
演奏がロックだ。ドラムはユニコーンの西川50才だ。

ヒット曲ではサビを歌わせようとするPUFFYだったが、「アジアの純真」
みたいな有名曲でも大合唱とならないところは、若い観客が大半な
会場ゆえか。
(なんだかんだ言っても、だいぶ前の曲だもんねぇ・・・)

最後の曲は「フジファブリックの志村くんに書いてもらった曲です」
とのMCに続いて「DOKI DOKI」。

志村クンは奥田民生ちゃんを観て音楽を始めた人。
PUFFYは民生ちゃんプロデュースで世に出たユニット。

そんな彼女らは、多くを語らず
志村君の曲を歌ってステージを降りていった。

「フジファブリック」の志村君が急死

2009年12月27日 | 邦楽
悲しい知らせだ

ネットニュースの「29才 人気バンドのヴォーカル急死」の見出し。
目が行って嫌な予感がした。
人の死は嫌なものだが、好きなバンドのメンバーなら尚更だ。

「彼」じゃないだろうな・・・。
そう思いながら記事を開いたら「彼」だった。

「フジファブリックのボーカルの志村さんが急死」

好きなロックバンドのメンバーだった。
「フジファブリック」のボーカルでギタリストの志村正彦クン。

クリスマスイブの24日、29歳という若さで彼は亡くなった。
バンドの公式サイトでは、死亡時間や場所などは非公表。
「病名不詳」とされている。

同サイトの「志村日誌」では体調良好と記していたが、
正直言って夏フェスで「声が出ていない」「音が外れている」
「視線がいつにも増してあやしい」など、不調が目(耳)に付き、
気になって仕方がなかった。

大丈夫か?心身に問題でも抱えているのか?
・・・そう思った程だ。

あくまで外野の勝手な憶測だが。

メンバー、スタッフは「突然の訃報に動揺を隠せません」とコメント。
今後の活動は未定だが、残る3人のメンバーは音楽活動を続けていく
という・・・。

それはそうだ。素晴らしいミュージシャンだもの。続けて欲しいよ。
特に
最近では珍しく素晴らしい音色の鍵盤を弾く金澤ダイスケ君は、絶対に
音楽から身を退いてはいけません。

しかし
作詞作曲を手掛け、ギターとヴォーカルを務める志村君が居なくなったら
「フジファブリック」としての活動は不可能だろう。

29日のインテックス大阪「RADIO CRAZY」、30日の幕張
メッセ「COUNT DOWN JAPAN 09/10」への出演は
中止となった。

今年も終わりが近付き、とんでもない訃報が飛び込んできたもんだ。
正直かなり凹んでいます。

志村君は、時に私小説的な歌詞を書き、その心理状態が正直に表れる
タイプの音楽家だと思うのですが
(4畳半ロックともいえる初期のスローナンバーなど)

今となったら改めて、
遺作となった「クロニクル」の一曲目「バウムクーヘン」の歌詞が心に
刺さる。 (発表された当時もドキッとしたが・・・)



「何をいったいどうしてなんだろう すべてなんだか噛み合わない
 誰か僕の心の中を見て

 僕は今まで傷を作ったな 自分さえも分からない
 歳を取っても変わらないんだな

 僕は結局優しくなんかない 人を振り回してばかり
 愛想をつかさず 僕を見ていてよ
 
 言葉では伝えられない 僕の心は臆病なんだな
 怖いのは否定されること 僕の心は臆病なんだな」

・・・自分と関わったすべての人たちへの心情だったのか
それとも架空の贖罪か

作詞は志村君で作曲も本人。
歌詞に較べてオープニングのキーボードが明るく前向きに聞こえたので
「敢えてメンバーがそういう曲調にしたのか」と思っていた。

見た目がイイから女性人気の高いバンドだったが
本人達はAC/DCなど海外のロックバンドを嗜好するロック野郎で。

「好きなロックを掛けながらバンドのワゴンで街から街へ移動するツアー」を
楽しげに語るインタビューが印象深かった。

「コースト・トゥ・コーストなトラベリン・バンド」になって御満悦な様子が
微笑ましい程だった。

セカンドアルバム発表後のライヴをSHIBUYA-AXで観たが
一曲目に本格ロックの「地平線を越えて」を持ってきた心意気には感じ入った。

もっとアップテンポでノリの良い曲もあったのにヘヴィな同曲のイントロが
始まった時には唸った。

「彼らは、ロックに殉ずる覚悟を決めたんだな」とさえ思った。

その心意気が伝わったのか、伝説のバンド「四人囃子」との競演ステージまで
実現してしまった。
(森園さんも「現代版・一触即発」ともいえる曲を書かれちゃスルーできなかったろう)

志村君はロックに殉じた。
こんな御時世に。

勝手な解釈でゴメンよ。

勝手に御冥福を祈らせていただくよ。

新型インフルエンザ予防接種

2009年12月27日 | 生活
ちびスケが、2回目を受けに行った

4週間経たないと効果は現れないというから
まだ不安ではあるが

まぁ
泣いて接種できないという最悪の事態は避けられたので
その辺は一安心

幼い子供が罹患して亡くなるニュースを聞くたびに
気の毒だな・・・と他人事では無かったのよね

以前は「皆かかって免疫付けちゃえ」とか言ってたが
とんだ不見識でした

ごめんなさい

ちびスケ、プリキュア・シューズをGET

2009年12月26日 | プリキュア
やっと、サンタさんが取り寄せてくれた

もうね、品切れ品切れで大変だったのよ

大泉でも丁度のサイズなかったし、通販サイトで
検索しても検索しても品切ればっかだったし・・・

Googleで検索して、何ページも進めてから、や~っと
靴専門も通販ショップで在庫を見つけましたよ

注文してから「実は在庫切れ」とか、返事来るのが
怖かったが

届きましたよ 現物がクリスマス前に

ああ有り難うサンタさん・・・てな感じですよ



ちびスケ大喜びですよ。私も大喜びですよ

箱だって可愛いし

捨てられませんよコレじゃ、シャンメリーの包装だって
捨てられませんよ
(瓶には何も貼ってなくて驚いたが)

みな印刷でキャラをハンコしたのと同じと分かっている
んですが。もうダメなんですよメロメロなんですよ

そんな気持ちを察してか、連れが
「空き箱にはプリキュアの小物を入れましよう」と
言ってくれたのでした

有り難い事で御座います・・・

ちびスケ、キュアスティックをGET

2009年12月25日 | プリキュア
・・・じいじいから

持つべきものは祖父祖母
連れ方の祖父祖母が買ってくれた

私らは「2月で終わって熱が醒めるだろう」と
購入を断念していたが

祖父祖母には関係なし!
「孫が喜ぶなら」と買ってくれてた



よく見たら
先端を交換すれば3人ヴァージョン楽しめるのな
3パーツ最初から入ってるのな

音声も3人分
必殺技のセリフが、それぞれの声で入ってるのな

・・・で色ボタン押せばピアノ遊びできるのな
曲も登録されてるのな



ちびスケ大喜びだわ

CMを飛ばしてたら分からんかった
(見たら欲しがるから・・・)

コリャすぐれものだ

やっぱ持つべきものは祖父祖母だわ

クリスマス・イヴ

2009年12月24日 | 生活
今夜は家族でクリスマス・パーティー

料理や飲み物は成城石井などで準備



ちびスケには、フレッシュ・プリキュアの
シャンメリー


そしてフレッシュ・プリキュアの菓子入り長靴

ケーキは
連れとちびスケの手作り



クリーム乗せる時、ちびスケの手が定まらず
形が崩れたが、まぁ その辺は御愛嬌

連れにはイタリア製シャンパンをプレゼント

照明を落とし、ツリーの電飾をコンセントに繋ぎ
ケーキのロウソクに火を灯し



雰囲気だして、チビは御満悦

「今日は早く寝る」と、サンタさんを信じてる様子

今年は枕元に置いとくか

私のサンタ扮装は、2才の時に見破られたからな・・・

「萩尾望都原画展」に行く

2009年12月22日 | 漫画
池袋西武のギャラリーに、ちびスケ連れて行った

抱っこして「ポーの一族」「トーマの心臓」「メッシュ」
「A-A'」などの原画を見る

平日なのに観覧者が多かった



カラー原稿は綺麗で、「使った画材の記載も欲しいなぁ」と
思わされた

※「カラーインク」とか「アクリル絵の具」とかさぁ・・・

ちびスケは広告に使われたカラー絵が気に入り、本物と印刷
ポスターを行ったり来たりして見比べていた

「綺麗なものを見せたい」と思って連れてきたから、この
反応は嬉しかったが

結局は集中力が続かず、モト様作品を原作とした演劇映像の
上映スペースに座って「まだ始まらないの~?」と騒ぎ出し
たりして閉口

演劇の上映は始まってるんですけど。ちびスケはポスター絵が
動く映像が見れると思い込んでいる

モト様の作品は ある意味アニメ化不可能な繊細さだから
諦めてくれたまえ

しまいにゃ「もう帰る~」とか言い出すし

まぁ少し早かったかな

園児には「モト様作品」の有り難味は理解出来んか・・・
自分の「過去探し」に幼児を連れてきた私が悪かったかな

それでも
一枚でも「お気に入り」があったから良しとするか

東映アニメーションギャラリーへ③

2009年12月16日 | アニメ・特撮
ギャラリー奥に目をやると

ありました! 
等身大のフレッシュプリキュア!



4人います!キュア・パッションもいます!

ちびスケ大喜び
私も大喜び

ちびスケを前に立たせて記念撮影
4人と撮影、一人一人とも撮影



皆かわいい
特にパインが可愛い・・・
内股の立ち姿がカワイイ・・・



店内のモニターでは、過去作品のOP/EDテーマが流れ

マジンガーやデビルマンのみならず、鋼鉄ジーグや
ゲッターロボのような永井豪アニメ主題歌に心が躍る

※東映&ダイナミックプロは鉄板だったもんねぇ・・・

魔女っ子メグの主題歌とか、歌メロ凄いよなぁ~などと
思いながら、歴代アニメの制作資料などを見ていると、
ちびスケからお呼びが掛かる

プリキュアのぬりえゲームの前に鎮座した
ちびスケが私と一緒にやりたい・・・と駄々をこね始めたのだ

「これは他でも出来るから」「ここしかない物を見ようよ」と
説得するも聞かないチビすけ

しばらく「ぬりえ」と「パズル」に付き合うことになったが

マウスを使い慣れていないチビすけが背景も服も同じ色に
塗ったりして閉口・・・



やっと終わって「マジンガー特集」を見れるかと思うと

「アニメの原理」を実践するコーナーでパラパラマンガなどに
熱中するチビすけ

まぁイイか

こんなに喜んでくれるとは思わなかったわ

血は争えないねぇ・・・

そんな最中にも観覧者以外の「製作者」達が、その辺をウロウロ

心の中で
「ちびスケがプリキュアを喜んで見ています」
「楽しみを与えてくれて感謝します」と、お礼を述べる

とても直に言う雰囲気ではありませんのでなぁ・・・



結局は、閉館間近まで楽しんで日が落ちた大泉を再び歩いた

眠りに入ったチビすけは、そのまま電車内から帰宅まで睡眠タイム

私は十数kgを抱いたまま「これも鍛錬」と歩き続けた

プリキュアも来年2月で代替わりするし、フレッシュのメンバーと
大泉で会えるのも今回で最後だろう

行ってよかった大泉学園

来年3月は「プリキュア・オールスターズ」の映画が上映されるし

その時は大泉のシネコンに見に来よう

きっと東映アニメーションギャラリーでは
「プリキュア特集」が展示されているだろうから

東映アニメーションギャラリーへ②

2009年12月16日 | アニメ・特撮
ちびスケを「プリキュアに会いに行こう!」と
そそのかして やってきた大泉学園
(プリキュアは東映アニメーション制作)

本当にプリキュアが目立って展示されてるか少し不安だったが
建物を見つけた時、その壁面にフレッシュ・プリキュアたち
キャラクターを発見して一安心

(まぁ、一番の稼ぎ頭でしょうからな)

敷地に入る前に守衛さんの台帳に記入し、入場証を首から提げて
東映アニメーションスタジオへ入る



つ~か、本当に「作ってるところの一角」にあるのな、
「東映アニメーション・ギャラリー」

建物に入って通路を移動してると、左に総務室・右に応接室

通路では「明らかにそこで働いてる人」とも擦れ違う・・・

早々に肩身が狭い思いに襲われる

無料とはいえ 、こんなに来館者に後ろめたい思いをさせるか
東映アニメーション・・・



しかし
突き当たりのギャラリーに入ったら心が踊った

巨大なマジンガーZが我々を出迎えるように
起立していたのだ



歴代プリキュアのポスターもある
「うちの3姉妹」キャラクターもいる

て、天国だ!パラダイスだ!!

東映アニーメーションギャラリーへ①

2009年12月16日 | アニメ・特撮
ちびスケ連れて
東映アニメーションギャラリーへ行った

西武池袋線「大泉学園」駅北口下車 徒歩15分
入館料は無料(!)

ちびスケのプリキュア好きに乗じ
「自分の過去探し」を企んだワケだ

エキストラのバイトやってた頃よく来てた大泉学園

「ジャパニメーション」なんていって
アニメが持てはやされるに至り、町おこしの一環で
「アニメのまち練馬区」「日本アニメの発祥地」として
クローズアップされた大泉



ホームの自販機は銀河鉄道999の車掌さん仕様
駅の構内でも999の車掌さんが敬礼されてる

さっそく記念撮影



改札を出ても高架下に銀河鉄道999の壁画

さすが松本零士先生の居住される地、大泉
※昔の単行本には作家さんの住所などが
 載っていたもんで・・・
 我が田舎の本棚にある999の内表紙には
 著者近影とともに松本先生の住所が記載されて
 おりますよ

そして商店街は「大泉ゆめーてる商店街」



東映のスタジオは近くはないが
ちびスケを抱っこして歩行移動

シネコンTジョイ大泉の周辺は東映の敷地
道を挟めば「東映アニメーション大泉スタジオ」



その敷地内に「東映アニメーションギャラリー」はあった
ああ、あこがれの東映アニメ作品に会える!

プリキュアのみんなにも・・・