最近の貢物：プリキュア関連

あいかわらず貢いでいる

ちびスケに
BANDAIに　東アニに　ABCに・・・



「単価は大した事ねぇだろう」と言われそうだが
数が かさむのでバカにならない

まぁ、私も楽しんでるから仕方がないが



まず　ムーンライトさんマスコット
まだ我が家に少ないムーンライトさん
マスコット物は、これが第一歩

下の画像は『きせかえシール』



箱に入ったキャラクターの台紙に
コスチューム衣装のシールを貼って遊ぶ
貼って剥がしてが何度も利くので使い勝手は良い

私も「いっしょにやって」と言われて
ちびスケと一緒に遊ぶが

なかなか楽しい

すでにブロッサムとマリン版もウチにあるし
フレッシュプリキュア版からあるシールだから
勝手知ったる要領だが
衣装のデザインなどは より緻密になってるねぇ

似たような５GoGo版も我が家にあるが それは紙製
けっこう破けて悲しい目にあった・・・



上の画像はサンシャイン
スーパーシルエットだ

本編登場前に食玩登場だ
ネタバレ甚だしい・・・



これが台紙
下着に近いが、ここにシールを貼っていくワケですな
大きなお友達は、これだけで鼻血モンですな



こちらは ゆりさん
ほとんどキャミソールなお姿

これまた大友は鼻血モノ
しかし、少し等身が・・・　やや頭が大きいような・・・



シール貼付後
ちびスケが貼ったので微妙にズレている



台紙の裏には変身後の御姿が

これもスーパーシルエットです
ムーンライトさん、こちらは等身が本編アニメ版に戻ってる

おしゃれシールでは、シールを他のキャラクターと使い回せるよう、
等身を合わせてるのかな？

※実際ちびスケは、いつきの衣装シールをゆりさんに
　 貼ったりしている
　 大人っぽいゆりさんに　 いつきの可愛い服を
　 着せたりするから なかなか新鮮だ
　 こういう自由な発想は子供ならでは・・・で　
　 実に楽しいですなぁ

玩具のネタバレ甚だしいのはアニメや特撮じゃ
良くある事らしいが　衣類も同様で

ちびスケは放送前にサンシャインのスーパーシルエット靴下を
履いていって、センパイから注意されてしまったそうだ



笑顔で「あ～！まだ登場してないんだよ～！」という
可愛い注意だったそうだが

プリキュア好きの先輩、きびしいなぁ・・・（笑）

たのしい幼稚園２０１１年1月号

ハートキャッチプリキュアわくわくDVD（ブルー）
付録に付いてるので購入



さっそく帰って再生
内容は
後期オープニング
キュアサンシャイン変身シーン
ブロッサムとマリンとサンシャインの変身シーン
キュアサンシャインの決め技シーン



ブロッサムとマリンとサンシャインの合体決め技シーン
ムーンライト変身シーン
ムーンライト決め技シーン
後期エンディング曲

本編12月放送回のお知らせ

・・・また着ぐるみさん二人が説明してくれます
サンシャインとムーンライトの着ぐるみ登場は無し



う～ん、前回のDVDより物足りないかなぁ
おまけ映像も
前回の「データカードダス夏」ほどのインパクトないし
(ハロウィン猫装束が見れたは嬉しかったが)



とにかく販促販促の畳み掛けには参った
DSソフトとか
玩具とかDVDとか・・・
保護者泣かせの映像続出

DSソフトの「ファッションショー・モード」なんて楽しそうで困った
ウチはゲームやらない家庭なのだが

型から柄から色から組み合わせて作った自分好みのファッションに身を包んだキャラクターがステージに登場
CGとはいえウォーキングしてくれるんだから
実際やったら感無量でしょう

でも、やっぱ所詮は販促だ
とにかく販促に次ぐ販促だ

幼児雑誌のおまけでコレは反則だ



ま～ねぇ
せっかく　キュアサンシャインの決め技シーンや
ブロッサムとマリンとサンシャインの合体決め技シーン
ムーンライト変身シーン
ムーンライト決め技シーン等が収録されてるんだから
新必殺技『プリキュア・ハートキャッチ・オーケストラ』の映像も
収録してくれりゃ良かったのにね



※最終兵器的な『オーケストラ』
　 基本として旧来の最終兵器は『体当たり系』だったが



　 プリキュア５の最終兵器などは『轢き逃げ』と言われ



　 『オーケストラ』は、それに並ぶインパクトあり
　 だって皆の心が一つになったところで大きな女神様が登場し
　 相手に飛び込み「ここは抱擁して浄化か！」と思ったら拳を固め



鉄拳制裁！
・・・という女児アニメ史に残るトンデモ技



(どんだけデカいんだよ！)
(地面ごと叩き潰しかよ！)



・・・なんて
オーケストラ映像がない事が実に残念な『わくわくDVDブルー』
サンシャインとムーンライトの着ぐるみも居ないし

こっちの期待が大きかったことも影響してか
ややガッカリの内容でありました

WOWOWさん有難う！『ジェイミー・オリヴァーの給食革命』完全放送！②

ただし、ジェイミ･オリヴァー本人は有名税の支払いに
辟易している様子

「セレブ・シェフとか言われてさ、家庭内暴力がどうとか
タブロイド紙が書こうとするんだぜ！」と自虐的に言い放つが
有名になっただけで、相変わらず『下町の兄ちゃん』風じゃん
・・・・と、私らは苦笑

「そんな根も葉もないネタの記事差し止めるのに弁護士頼んで
大金支払ってさ・・・！」と言いながら見る見る目を潤ませる
ジェイミー

「ちょっとゴメンよ」と厨房奥に消えるジェイミーを見て
厨房経験あるウチの連れは
「調理人は冷凍室で泣くんだよ」とコメント

「どこの国でも同じなんだな」と、なぜか笑う
親方に怒鳴られて厨房奥の冷凍室で泣く調理人を一杯見たそうな

ジェイミーには悪いけど、なんか笑っちゃった・・・そうな

なんか日本人的・・・とも言っていた
妙に几帳面だし、厨房周りはキレイに片付けるし

外人らしくない・・・とも

そんな感じだから日本でも人気あるのかもね

頑張れジェイミー
ありがとうWOWOWさん



ジャンクフードを「身体に悪い」・・・として実名出して糾弾する
ドキュメント
※加工肉製造を生徒の前でグシャグシャと『実演』し
　「これがナゲットになるんだ！」とジェイミーがシーンは
　衝撃的だからね

ジャンクフード会社がメインスポンサーになってる民放地上波TVでは
流せませんよ

日本じゃハンバーガー会社の社長が『経済界の名士』ですからね

よくぞ放送してくれましたよWOWOWさん

そして
日本の保育園が如何に良くやってくれてるか分かりましたよ
※栄養士さん居るしねぇ・・・

まぁ、食肉偽装の会社は学校にも肉を卸していましたが
そんな業者を監視するって意味でも、『食への意識』は必要です
からねぇ

ウチも意識を変えよう　ジャンクフードを控えよう
プリキュア販促以外じゃハンバーガーは食べないようにしよう

まぁ、私はジャンクフード食べ過ぎると簡単に体調崩すから
『自己防衛』の本能が備わっているんでしょうなぁ・・・　

WOWOWさん有難う！『ジェイミー・オリヴァーの給食革命』完全放送！①

連れが好きなんですよ、ジェイミー・オリヴァー

英国のスターシェフが、子供の食生活を改善しようと『給食革命』を
行うドキュメント (全4話)
元は街のレストランの倅だったジェイミー、スターになっても基本は
『下町の兄ちゃん』

職にあぶれた若者を厨房で修行させたりの社会活動やっても、
サボられて「クソったれ！」と吼えたりする等身大の料理人

結婚して子供が出来たら『学校給食』が気になるも
ジャンクフードを想像以上に好む英国児童に愕然

子供の昼食にチョコバー持たせて済ます親にも愕然・・
学校の調理師が加工食品を加熱するだけな現状に愕然・・・

そこで、質のいい学校給食を目指し中学校を訪れ、ヘルシーで安価な
メニューを模索
給食調理師を再教育し、野菜の名前すら知らなかった子供達に野菜の
着ぐるみ着せて『野菜ウィーク』を開催、
あの手この手で本物の味を体験させ意識改革に奮闘する

・・・ってなドキュメントが『ジェイミー・オリヴァーの給食革命』



議会から活動の承認を受け、段階的に実践校を増やし、計画を進めるも
当の子供達は「ジャンクフードが食べたい！」とジェイミーの料理を
ゴミ箱に捨てる有様
（もったいねぇ～！）

負担が増えた調理師達からは不満が噴出
しかし、奔走し皆をなだめるジェイミー

計画は難航するが
現場教師からは意外な反応も届く

「子供に落ち着きが出てきた」
「喘息の子の発作が減った」・・・など

望外の反響に感激するジェイミー

給食調理師への時間外手当の支払いを役所に掛け合い、政府の支援を
得ようと教育雇用大臣クラークと対面

しまいにゃ
とうとうブレア首相に謁見して支援の約束を取り付ける

・・・そんなドキュメント
エライねぇ、ジェイミー

緊張するアジア関係

中国の国民総生産が
米国に次いで2位になり
日本の影がますます薄くなったと
言われるが

米国を脅かしたら
突き落とされるからねぇ



日本に次いで
中国もバブル崩壊かね？

中国のお膝元で
北朝鮮と韓国がドンパチやれば
経済は敏感に反応する

さて
日本はどうでる？

とりあえず迎撃ミサイルは配備したいなぁ・・・

尖閣ビデオの取り扱い

いや～しかし

『情報漏えい』『情報管理』と
連呼しながら

Youtubeから削除された映像を
何度も何度も何度も何度も
電波に乗せて放送する地上波TV局の凄いことよ

本音は「良いネタ貰った」なんだろうなぁ・・・



流出させた海上保安官も
IPアドレスを知らなかったのか？
マンガ喫茶に防犯カメラあるとは思っていなかったのか？
簡単に自分の身元が割れると想像できなかったのか？

随分と『危機意識の薄い』保安官さんである

つ～か
『保安官』って・・・・！

尖閣諸島映像流出問題

映像を流出させた海上保安官は
「問題の映像が機密に当たるのか微妙」となって釈放され

中国も『あきらかに漁船から衝突させてる』映像が世界に
晒されてヤバイと思ったか、論点を『流出問題』にスライド

問題は収束に向かいそう

その間、ロシア大統領は北方領土を訪問し
北朝鮮は韓国を砲撃してしまった

なんか、くすぶっていた領土問題を刺激してしまったのか？
そんな印象



さっさと映像を公開しなかった日本政府の及び腰も非難されて
仕方ないが

きっかけを作ったのは中国だからね
今回、砲撃加えた北朝鮮をロシアと中国は非難していないし

東西問題の『くすぶり』が依然として継続してるって事ですかね

領土問題って基本的に『ずうずうしい方』のゴネ得に終わる
パターンが大半だが
「ここはオレの島だ」と居座って物を建てて、宣言してしまえば
勝ち・・・みたいな
そんなオチには腹が立つ

負けずに言うこと言うのも大事だよね

たのしい幼稚園Ｈ22年12月号購入②

まずパッケージ
付録と思えぬ程しっかりした入れ物に入っている
ＤＶＤ本体も、立派なプリントが施してある



そして【本編】
　
・ノンクレジット前期ＯＰ曲
・ブロッサム＆マリン 変身シーン
・ブロッサム＆マリン 同時変身シーン
・ブロッサム＆マリン 決め技シーン
・ブロッサム＆マリン 合体技シーン
・劇場版予告編　
　「映画プリキュアオールスターズＤＸ１」
　「映画プリキュアオールスターズＤＸ２」
・劇場版予告編
　「映画ハートキャッチプリキュア！
　　花の都でファッションショー…ですか！？」
・「ハートキャッチプリキュア！」11月放映予定話紹介
　（39～42話分・あらすじ ※アニメ映像は無し）
・ノンクレジット前期ＥＤ曲

・・・と
なかなか盛りだくさん

しかも、それら映像だけかと思ったら
ミュージカルショーと同じ着ぐるみのブロッサムとマリンが登場
（水樹奈々さん、水沢史絵さん）の声で
「可愛いよね～」「自画自賛ですか？」などと会話されちゃ
頬も緩むってもんです



アニメ本編予告でも
『さよならサソリーナ･･･』とか
いよいよ作品自体が終盤に差し掛かった事を示すタイトルが並んで
少し寂しさも去来・・・

・・・さらに
チャプターを見ると

【宣伝】の項もあり

・ハートキャッチプリキュア！ＤＶＤ
・映画プリキュアオールスターズＤＸ２　
　ＤＶＤ＆ＢＤ
・データカードダス　
　プリキュアオールスターズＰａｒｔ．１
　サマーコレクション　（約3分）

・・・なんてのも

カードダス・サマーコレクションって
サンシャインのプリキュアイベントの一角で流れていたヤツか？
・・・・と再生してみたら



やっぱり『皆が水着風ワンピースで踊る』ヴァージョンでした
やったぁ―――――――――！！！



ああ、しまった
また我が子を差し置いて自分の方が楽しんでおる

でも
いつきに「夏らしい服？ボク、似合うのかなぁ？」なんて
モジモジしながら言われた日にゃ
萌えないワケにはいけませぬ！！！！

※ダメだ、かなり桑島声に弱いぞ最近のオレ・・
　相変わらず『ケロロ軍曹』で冬樹君に萌えてるし・・・

　トイレ封鎖された時に冬樹君がお尻フリフリしながら
　「軍曹～、もれちゃうよ～」って言うのにも萌えてしまったし
　 大丈夫か、オレ？そんなにボクっ子が好きなのか？



そして
魔法のように
いつきがドレスにチェンジ！



つぼみとに一緒に瑞々しくダンス！
ＣＧ画とはいえワクワクしますな



こりゃ大きなお友達も必見だわ
「妹に」「娘に」って顔しながら本屋さんのレジにＧＯ！・・・だ

・・・なんて言ってたら
『たのしい幼稚園Ｈ23年1月号』の予告に目が行く

『わくわくＤＶＤ２　ブルー』

ブルー？？
つ～か、今回はピンク？？



付録の第2弾があるって事？？

本誌記事によると、次はサンシャインとムーンライト？？
※逆にＤＶＤ『ゴールド』と『シルバー』は無いって事か
　 ちょっとホッとした

対象年齢４～６歳向け雑誌の「ふろく」で
よくぞやってくれますなぁ・・・

たのしい幼稚園Ｈ22年12月号購入①

講談社さん　やってくれます

付録が
『ハートキャッチプリキュアわくわくＤＶＤ』です



本誌の内容は

特集
”ハートキャッチプリキュア!
わくわくDVD1ピンクブック”

特集
”ちぎって はってね!
ぺたぺた ちぎりえシール”

特集
だいすき! シールあそび

特集
”ハートキャッチプリキュア!
4にんの ちからを あわせるわ!
プリキュア、スーパーシルエット!”



・・・わく幼とかで使われるプリキュア絵は
3頭身のデフォルメされたキャラクターが大半だが

まぁ、オールスターズのおかげで
旧シリーズのメンバーが登場してくれるのが嬉しいトコロ

だが
言うまでもなく今回のお目当ては
『ハートキャッチプリキュアわくわくＤＶＤ』

さあ、再生してみよう！

ＹＯＡＫＥ ＮＯ ＫＥＩＪＩ

『夜明けの刑事』
ＴＢＳ系列にて、1974.10～1977.3まで全111話放送された刑事ドラマ

Ｗｉｋｉで調べてみた

毎週水曜日20:00～20:54放送
プロデューサー：野添和子、安田孝夫（大映テレビ）、野村清（ＴＢＳ）
音楽：星　勝
製作：大映テレビ株式会社、TBS



【エンディング主題歌】
「夜明けの街」　唄：石橋正次
「でも、何かが違う」　唄：鈴木ヒロミツ

【挿入歌】
「Yoakeno keiji」
作詞・作曲・唄：ポール・ロジャース（バッド・カンパニー）

≪キャスト≫
坂上二郎、鈴木ヒロミツ、水谷　豊、藤木敬士、佐藤　允、石橋正次、
山本伸吾、石立鉄男、長山藍子、神山繁、宇津井健

続編として、全20話の
『新・夜明けの刑事』が、同系列同時間帯で1977.4～1977.10の間、
放送された

プロデューサー、音楽スタッフ、製作は全て前作と同じ

【エンディング主題歌】が
「何処かで失くしたやさしさを」
作詞・作曲：マチ・ロジャース　唄：鈴木ヒロミツ

【挿入歌】が、前作と同じく
「Yoakeno keiji」
作詞・作曲・唄：ポール・ロジャース（バッド・カンパニー）

≪キャスト≫
坂上二郎、石橋正次、鈴木ヒロミツ、藤木敬士、山本伸吾、梅宮辰夫

挿入歌はポール・ロジャースが歌い、
鈴木ヒロミツが歌うエンディング・テーマも（実は）ポール・ロジャース作曲
作詞者は、当時の妻だった日本人のマチ・ロジャースさん

旧姓清水マチさんは、詩人であり、女優・野添ひとみさんの姪
※妹説もあるが、マチさんのブログでは「女優をしていた叔母が」との
　 記述がある

野添ひとみさんと『夜明けの刑事』プロデューサー野添和子さんは身内

そして鈴木ヒロミツと星勝は、元モップス

実力派だったから、洋楽バンドの来日公演で、前座を務めた事も多かったそうな
※ヒロミツさんによると「他のバンドじゃ務まらなかった」
　 「前座じゃなくて、“ジョイント”だかんね」って話だったが

モップスはロジャースさんが在籍していた『Ｆｒｅｅ』来日公演の露払いを
演じている
※ヒロミツさんは「ポールとはダチだからさぁ」と仰っていた



93年にポール・ロジャースが来日した時
やはり私は関東の全公演を見に行ったが
中野サンプラザでは、この『夜明けの刑事』が生ギター 1本で歌われた

大サービスである
二度とないだろう・・・と思っていたら
今回のバドカン公演でも2度披露された
最終日にはフルコーラス歌ってくれた

ファンは感無量であります

ロジャースさんは、マチさんと別れ、ミスカナダの金髪美人と再婚したが
まぁ、Ｊレノンみたいに「黒髪の日本人女性」と結婚出来て幸せだったんで
しょうな

マチさんは
ブログ読むと、とても優しげで繊細そうな女性で
やはり70年代英国ロック愛好家からすると、特別な存在って気がします

『夜明けの刑事』の主人公を演じた坂上二郎さんは
くしくもバドカン公演中に病に倒れたニュースが流れた
（ご回復をお祈りします）

Ｆｒｅｅ全盛時、私は子供だったし
『夜明けの刑事』が放送されていた記憶もない

知ったのは上京後だ
遅く起きた夕方、よく再放送されていたドラマの一つが『夜明けの刑事』だった
「へぇ、こんなドラマあったんだ」とボーっとブラウン管を眺め

食事の支度を始めると聴こえてきた劇中歌

「♪よあ～け～の　けい～じぃ♪」
タイトルを連呼するだけのシンプルな曲

停滞する捜査、焦燥した表情の刑事たちのバックに流れるヴォーカル曲

「どっかで聴いたことある声だな」
「つ～か、物凄く好きな声だ」



「・・・・ってか、ポール･ロジャースか？」
「いや、そんな筈は無い。彼が日本のドラマの劇中歌を歌うとか、ありえない」

「・・・・でも、やっぱこの声はロジャースだ！」

なんの予備知識もなく、こんな葛藤を続けた当時の自分を褒めてあげたい

その後、レコードやＣＤを探すも
「音源化しない約束での録音」と後で知って落胆

しかし、それから十数年
生で聴けたよ　結局3度も・・・

感無量ですな
70年代英国ロックと日本との貴重なクロスポイント

追体験ながら、接する事が出来たのだから・・・

映画『ハートキャッチプリキュア！』の収穫②

パンフは後年に資料としても使えそう
または懐かしく読み返すことが楽しそう



それくらい盛りだくさん
登場人物は紹介されまくってるし、ストーリーも網羅



ああ、これじゃ
ファッションショー要員として絶望先生が参加してる事も
バレてしまうがな！



身長表？
五線譜を模してるところが凄くイイですね
やはり、ゆりさん背が高けぇ　そして
えりか、やっぱりチビっこい・・・



400年前の初代プリキュア「キュアアンジェ」様も
紹介されておる



で、やっぱプリキュア商品の広告コーナーも・・・
今度はスーパーシルエットですか
もう、買えないよ・・・・

とにかく　パンフは持ち帰って読むもんだな

上映前にイジっておくのが賢明なのが
ミラクルライト



今回も入り口で良い子に配布された
絶縁シートを抜き取って操作可能にしておいて上映に備える
ちょっとボタンを押して光るか試してみる

今回はレーザーポインターみたいに　花模様の光が放たれるんだな

今回も妖精さんが「みんなの心の花を～！」と叫んで
使いどころを知らせてくれるが
やっぱり親がキュー出ししないと分からない感じだったかな

子供にしか配られないミラクルライトだが
大きなお友達も挫けずに行こう



「大人だけじゃ幼女アニメ劇場版は恥ずかしくて行けない・・・」
～なんて悩んでいる人

後でＤＶＤ借りて見たら、別な後悔が残りますぞ！
「これは大画面で見とくべきだった！」・・・と

私も「大人向けの上映会」とかあったら、見に行きたい！
ちびスケを家に置いてでも！

映画『ハートキャッチプリキュア！』の収穫

色々と買った

ワーナーマイカルのみで売ってるタンブラー



そして やっぱり
ワーナーマイカルのみで売ってるポップコーン



名前シール、ガシャポンで根付、そして
パンフレット（500円）


鑑賞後に購入したのだが、パンフは要注意だな
ストーリー紹介が、モロにネタバレ
粗筋どころがオチまで丸分かり

パンフってこんなもんか？
プリキュア・オールスターズＤＸは、ストーリーが
無いようなもんだったから
ぜんぜん気にならなかったが・・・・



まぁ
絵的にもキレイだし、満足のパンフですがね

特に『ＰＡＲＩＳ　ＭＡＰ』は驚きの街紹介　
大人も楽しい
帰って連れに見せたら喜んでいた
（ヤツは現実に行った事あるからねぇ・・・）



実際に『プリキュアが行ったパリを巡るツアー』が組まれてる
なんて話をしたら
「なんですって～！」と声を上げ

「行きてぇ！プリキュアと関係なく行きてぇ！」と吼える始末・・・

勘弁してください。

映画『ハートキャッチプリキュア！』を見に行く

最新のプリキュア映画
『ハートキャッチプリキュア！花の都でファンションショーですか？』

ちびスケ連れて見てきた

いやぁ、やっぱ面白かった　大人が見ても面白かった
そして　ちょっと泣いた

ネタバレになるから内容は書かないが



私の感想は
「藤田和日郎マンガに通じる世界観」あり・・・それが素晴らしかった

まぁ、藤田さんが『良質な少年漫画の遺伝子を受け継いだ存在』なのだから
プリキュアにも『そういったもの』が生きている・・・という事なのだろう

ちびスケも
「ちょっと怖かいところもあったけど、すごい面白かった」
・・・と　満足の表情

ＤＶＤ出たら　また見ないとな！

『解体ヨエコ・ショー』ＤＶＤ購入②

2003年06月16日の『あるちゃん日誌』に
『倉橋ヨエコ・インストアライブ行ってきた』と書き込んだんだよな

久々に読み返したら「へぇ～、こんな感じだったんだ」と感慨深し
つ～か、けっこう忘れている

いや、ヨエコさん登場のインパクトが凄くて他の記憶が吹っ飛んだとも
言えるが
その周辺の日も「へぇ～、こんな事あったんだ～」と他人の日記を
読んでる感じだったので
自分の忘却力の凄さに感心する事しきり！

まぁ、ワタレコのイベントスペースは売り場の一角だから
普通にＴシャツ姿でエレピの前に現れたヨエコさんを
「ああ、楽器チェックにきたスタッフのお姉さんかな」と思っていたら
いきなり
「サ～バ～、サバサバサ」と
シャバダバされて度肝抜かれたんだよな

いや、新宿タワレコとかになるとスタッフのお姉さんも綺麗だったりするから
決してヨエコさんに華がなかったと言う訳ではありません

しかし
その頃から新宿のタワーレコードさんは『ヨエコ押し』だったんだよな
猛プッシュという程の勢いだったもんな



今回も
廃業した歌手の、解体ツアーの、ファン向けの、高いＤＶＤの発売に合わせ
またＰＯＰや『解体ツアー衣装』などを展示しておいでだったそうな

素晴らしいね
こんなところに「タワーレコード」の存在意義を感じます

密林さんの『このＣＤ購入者は、こんなＣＤも買ってます』もイイけれど
何気にＣＤ屋さんに立ち寄ったら流れてた音楽が気になって、
「これ、なんですか？」

そんな感じで好きになってしまったヨエコやシカラムータ
（ヨエコさんは連れが先に気に入ったミュージシャンだが）

新宿タワレコさん、ありがとう
ＣＤ業界は苦しいと言われるけど、ホント頑張ってください

そして持ち帰った『解体ヨエコ・ショー』ＤＶＤは
たしかに未編集といってイイほどの映像だったが

それでも良いと我々が望んだＤＶＤですから
文句は言いません

最後の「また、あの世で一緒に歌いましょう」には参りました
あんな吹っ切れた笑顔で言われちゃ仕方ありません

解体完了
彼女の中のドロドロとしたモノが歌として言葉として口から吐き出された瞬間
それはキラキラとした宝石のように我々に届いた

身を切り刻む表現は凄いが
寿命を縮めてまでの表現は　受け手に負い目を生む

祝・ヨエコ解体

記事のタイトル解体ヨエコショー [DVD] 購入

出てたのですよ
2008年7月20日、東京キネマ倶楽部で敢行された「感謝的 解体ヨエコツアー」の
ＤＶＤが

発売予定になかった記録用映像が
倉橋ヨエコのファンが送った熱い手紙や署名活動、嘆願書など沢山の想いに応え、
当時、商品化出来なかったラストライブの映像をDVD化されたのだ



なお、今作は完全初回生産限定のみで

特典として『感謝的 解体ヨエコツアー』全6都市の会場で撮影された倉橋ヨエコ・
ラストライヴツアーメモリアル写真集をブックレットとして封入!
廃業宣言から2年、『ヨエコだった方』からのコメントもあり

私は『解体ツアー』の仙台ＪＡＮＫＢＯＸに行ったが、最終回の東京キネマ倶楽部は
チケットＧＥＴ出来なかったので、このＤＶＤは実に有り難い
※というか、東京キネマのチケットが
　 ヤフオクで高騰したので「これじゃ仙台行きの
　 旅費込みの値段と変わんねぇじゃん」と仙台の
　 チケットを買ったんだったよな・・・

もっとも
『8000円』なんつぅ値段なのに肝心の中身は
『少ない台数の定点カメラ』『音質も普通』という有様

でも、「それでもイイから出して」というのがファンの要望だったから仕方ないやね
私も買ったし

しかも新宿のタワレコまで行って



ヨエコ押しのレコード屋さんだったしな
最期までヨエコ押しで貫き通してくれたし
なんと、ＤＶＤ発売に合わせ『解体ヨエコショー』でヨエコさんが着た衣装
（ドレスと『解体』タスキ）を展示してくれてたのだ

またしても私は乗り遅れ、買いに行った時には展示終了であった

でも、感慨深かった
「ここでヨエコのインストアライヴ見たんだよなぁ・・・」

そう思いながらレジから店舗の一角を眺めていました