そして、インディアン・サマー
70年代初頭の隠れた名盤といえばインディアン・サマー
ボブ・ジャクソンのオルガンとボーカルを中心とした四人組
音色からしてジャジーなギターと、けっこう唸るベースも魅力
しかし
ボブの甲高く味のあるリード・ボーカルとハモンド・オルガンこそ、このバンドの注目点
トントン・マクートと並びネオン・レーベルを代表するアルバムにして
当然インディアン・サマー唯一の作品だ
(私は断然トントンマクートよりインディアン・サマー派ですが…)
サイケデリックともプログレともハードロックとも言ってイイ音楽だが
もう、一曲目からして『70年代の音』で、それだけで耳が奪われる
もう、70年代ロックなんてモンじゃないのだ
『70年代』その物の音なのだ メロディーなのだ
日本のTV曲で夜の8時から放送されたドラマの主題歌
・・・みたいな音なのである メロディなのである
一曲目の題が「God Is The Dog」
直訳すれば『神は犬なり』(←たぶん違う)
歌メロのバックで流れるギターのメロディ
伴奏と呼ぶには勿体無いシロモノ
全8曲、すべて5分~6分台の長さ
捨て曲なし アコースティック曲も飽きないメロディ
幻想的にして印象的なジャケットは、おなじみキーフによるもの
ヒプノシスやロジャー・ディーンの作品と並び、プログレのジャケットを『アート』にまで昇華したキーフ
彼の最高傑作と言って良いこのジャケットは、中身の音楽まで表現しております
ネガポジ反転のフォトは邦盤の『黒い太陽』の元になっている
(まぁ、そもそも「ブラック・サンシャイン」って曲もあるんですがね)
今回ヘビーローテーション入り・・・というより
以前メチャメチャ聴いてた熱が再燃した
そんな印象のインディアンサマー
私ゃ☆☆☆☆☆点けます
70年代初頭の隠れた名盤といえばインディアン・サマー
ボブ・ジャクソンのオルガンとボーカルを中心とした四人組
音色からしてジャジーなギターと、けっこう唸るベースも魅力
しかし
ボブの甲高く味のあるリード・ボーカルとハモンド・オルガンこそ、このバンドの注目点
トントン・マクートと並びネオン・レーベルを代表するアルバムにして
当然インディアン・サマー唯一の作品だ
(私は断然トントンマクートよりインディアン・サマー派ですが…)
サイケデリックともプログレともハードロックとも言ってイイ音楽だが
もう、一曲目からして『70年代の音』で、それだけで耳が奪われる
もう、70年代ロックなんてモンじゃないのだ
『70年代』その物の音なのだ メロディーなのだ
日本のTV曲で夜の8時から放送されたドラマの主題歌
・・・みたいな音なのである メロディなのである
一曲目の題が「God Is The Dog」
直訳すれば『神は犬なり』(←たぶん違う)
歌メロのバックで流れるギターのメロディ
伴奏と呼ぶには勿体無いシロモノ
全8曲、すべて5分~6分台の長さ
捨て曲なし アコースティック曲も飽きないメロディ
幻想的にして印象的なジャケットは、おなじみキーフによるもの
ヒプノシスやロジャー・ディーンの作品と並び、プログレのジャケットを『アート』にまで昇華したキーフ
彼の最高傑作と言って良いこのジャケットは、中身の音楽まで表現しております
ネガポジ反転のフォトは邦盤の『黒い太陽』の元になっている
(まぁ、そもそも「ブラック・サンシャイン」って曲もあるんですがね)
今回ヘビーローテーション入り・・・というより
以前メチャメチャ聴いてた熱が再燃した
そんな印象のインディアンサマー
私ゃ☆☆☆☆☆点けます