以前、ニッポン放送の長寿番組「鶴光の噂のゴールデンアワー」の終了のニュースを耳にした時には軽いショックを覚えたモノだが。
小中学生の頃、夜更かししながらラジオの深夜放送を聴き、オールナイトニッポンを楽しみにしていたクチなので・・・(←小学生でかよ!)。
後にタモリ、たけし、電気グルーヴなどが活躍した黄金のパーソナリティー群(もちろん、中島みゆき、松山千春、アルフィーなどの「喋れるミュージシャン」も彩りを添えていた。中島みゆきの第1回目なんて、「あんな暗い歌詞を歌ってる人が喋れるんだろうか?」と恐る恐るスイッチひねったら、「ヤッホ~イ!」とムチャクチャ明るい第一声が鳴り響きドギモを抜かされたりして・・・)。
それが今や若いアホなミュージシャンのオシャベリの場としか機能しておらず、深夜番組黄金期を知る者としては寂しい限りなのであるが・・・(ジュディマリのYUKIちゃんは悪カワユクて良かったが)。
そんな元AMラジオファンとしては。鶴光こと笑福亭鶴光師匠のダミ声は懐かしい半面、「いつでもラジオをつければ聞こえる声」でもあった。
それが無くなるとなると「あぁ、また昭和が終わるなぁ」と、「昔は良かったピストンとか人気あってね」と思い出話ばっかりのガゼット座談会・郡司さん並の回顧主義者になりそうだった私であるが・・・。
―――なんと急転直下、「鶴光の笑う門には」と言う新番組にて続投が決定したのだ!やっぱりニッポン放送で!
あぁ、また「ツルコーでおま!」「乳頭の色は?」が聞ける(涙)。
なんで、こんなアホな下ネタで涙するのかオレ(爆笑!)。
「噂のゴールデンアワー」では、女性アシスタントの石川みゆき、田中美和子、小野礼子さんらをセクハラまがい(つ~かセクハラそのもの)トークでイジり倒し、往年のオールナイトニッポン・ファンからの手紙では「コラ、ド鶴!」と暖かく罵られ(笑)。元気一杯のダミ声を聞かせてくれていたモノだが。
これからも変わらずアノ声が聞けるかと思うと、ホッと一安心。新番組は女性アシスタント無しの街頭放送。町行く人々をつかまえてのトークとなるが、それでも「今後いじる相手はリスナーのアンタ等。覚悟しときなさいよ!」とヤル気マンマン。
昔から「下品だ何だ」と批判もあった鶴光師匠だが。バカバカしい事って本当は大切なんですよぉ~。
ちなみに今回いろいろネットで見たら、鶴光さんのプロフィールが分って面白かった。
ついでに横顔の紹介など・・・。
落語家:笑福亭鶴光。 本名:小林幸男(こばやし・ゆきお)。生年月日:1948年1月18日。 出身地:大阪府。 血液型: O型。 身長:164.5cm。 体重:60kg(肥えたな、ド鶴!昔はガリガリだったやんけ!)。
著作に「かやくごはん」ベップ出版。
弟子に、笑福亭学光(アシスタントで良く出てたなぁ)。息子も笑福亭新之介として入門したが、S60.4月に廃業している。
ちなみにウチの連れは「だいっきらい!」だそうで。「ヤツのせいで大阪弁が嫌いになった」とも。
ハハハハハハ!女に、鶴光とボクシングの良さは解らないってもんサ!
小中学生の頃、夜更かししながらラジオの深夜放送を聴き、オールナイトニッポンを楽しみにしていたクチなので・・・(←小学生でかよ!)。
後にタモリ、たけし、電気グルーヴなどが活躍した黄金のパーソナリティー群(もちろん、中島みゆき、松山千春、アルフィーなどの「喋れるミュージシャン」も彩りを添えていた。中島みゆきの第1回目なんて、「あんな暗い歌詞を歌ってる人が喋れるんだろうか?」と恐る恐るスイッチひねったら、「ヤッホ~イ!」とムチャクチャ明るい第一声が鳴り響きドギモを抜かされたりして・・・)。
それが今や若いアホなミュージシャンのオシャベリの場としか機能しておらず、深夜番組黄金期を知る者としては寂しい限りなのであるが・・・(ジュディマリのYUKIちゃんは悪カワユクて良かったが)。
そんな元AMラジオファンとしては。鶴光こと笑福亭鶴光師匠のダミ声は懐かしい半面、「いつでもラジオをつければ聞こえる声」でもあった。
それが無くなるとなると「あぁ、また昭和が終わるなぁ」と、「昔は良かったピストンとか人気あってね」と思い出話ばっかりのガゼット座談会・郡司さん並の回顧主義者になりそうだった私であるが・・・。
―――なんと急転直下、「鶴光の笑う門には」と言う新番組にて続投が決定したのだ!やっぱりニッポン放送で!
あぁ、また「ツルコーでおま!」「乳頭の色は?」が聞ける(涙)。
なんで、こんなアホな下ネタで涙するのかオレ(爆笑!)。
「噂のゴールデンアワー」では、女性アシスタントの石川みゆき、田中美和子、小野礼子さんらをセクハラまがい(つ~かセクハラそのもの)トークでイジり倒し、往年のオールナイトニッポン・ファンからの手紙では「コラ、ド鶴!」と暖かく罵られ(笑)。元気一杯のダミ声を聞かせてくれていたモノだが。
これからも変わらずアノ声が聞けるかと思うと、ホッと一安心。新番組は女性アシスタント無しの街頭放送。町行く人々をつかまえてのトークとなるが、それでも「今後いじる相手はリスナーのアンタ等。覚悟しときなさいよ!」とヤル気マンマン。
昔から「下品だ何だ」と批判もあった鶴光師匠だが。バカバカしい事って本当は大切なんですよぉ~。
ちなみに今回いろいろネットで見たら、鶴光さんのプロフィールが分って面白かった。
ついでに横顔の紹介など・・・。
落語家:笑福亭鶴光。 本名:小林幸男(こばやし・ゆきお)。生年月日:1948年1月18日。 出身地:大阪府。 血液型: O型。 身長:164.5cm。 体重:60kg(肥えたな、ド鶴!昔はガリガリだったやんけ!)。
著作に「かやくごはん」ベップ出版。
弟子に、笑福亭学光(アシスタントで良く出てたなぁ)。息子も笑福亭新之介として入門したが、S60.4月に廃業している。
ちなみにウチの連れは「だいっきらい!」だそうで。「ヤツのせいで大阪弁が嫌いになった」とも。
ハハハハハハ!女に、鶴光とボクシングの良さは解らないってもんサ!