あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

IBF世界ミニマム級・高山勝成は負傷判定負け

2015年12月31日 | ボクシング
12月31日 エディオンアリーナ大阪
プロボクシング
IBF世界ミニマム級王座タイトルマッチ12回戦

ホセ・アルグメド 9R負傷判定(2―1)高山勝成

変則スタイルの挑戦者アルグメド(メキシコ)に対し、
2回に左目をカットした高山。

ワイルドに振る相手パンチを被弾するシーンもあり、
ペースに乗れない。

連打するも一発の大きなパンチで相殺されるという
もっとも嫌なパターンになった。

8回には右目もカット。
いずれも偶然のバッティングが原因だが、身体が立った
ところでワイルドな右を被弾、左も返される見栄えの
悪いシーンが目立つ。

高山も連打からボディを叩き、ラフな動きの挑戦者を止めて
ロープに詰めようとしたが長続きしない。

荒っぽく攻めるアルグメドはオーバーペースにも見えた。
しかし、ペースに乗ったら そのまま行ってしまうのが
若い選手でもある。

ましてやメキシカンは地理的に普段から空気の薄い高地で
トレーニングしているのと同じゆえ、スタミナ豊富。

これを挫くボディーブローが有効になり始めたところで
傷が深くなり、ストップが掛かった。

負傷判定はアルグメドを支持。
攻勢と有効打を考えると、2-1は意外だった。

「とりあえずゆっくり休んで、次のことを考えます」と
語った高山。
まずは傷を癒やし、休養を取って欲しいですね・・・。
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WBOミニマム級王者・田中恒成は初防衛

2015年12月31日 | ボクシング
12/31愛知県体育館で行われたWBOミニマム級
タイトルマッチ12回戦。
5月に国内最速の5戦目で世界王座を獲得した王者・
田中恒成(20才/畑中)が同級4位の挑戦者ビック・
サルダール(25才/比)の挑戦を受けたが、苦しい
展開ながら6回2分15秒KO勝ち。
初防衛に成功した。

初回は相手の出方を見る展開。
第2Rは挑戦者が手数を増やし、リードパンチの応酬。
田中のジャブに合わせるサルダールの右が不気味。

第3R、田中は挑戦者の伸びるパンチに苦しむが、
ボディーブローで対抗。

第4Rは打撃戦。
田中は距離を詰めて相手の長いパンチを潰しに掛かるが
出鼻を打たれるシーンも。
王者は鼻から出血。

パッキャオが登場して以来、比国選手の張り切りようが
凄い。「俺だって頑張れば人生が変わる」と潜在能力を
遺憾なく発揮し、試合を諦めなくなった。

第5Rも打ち合いが続いたが、サルダールの右が見事な
クロスカウンターとなり、田中は横転。
王者はキャリア初のダウンだ。
一気に攻めてくる挑戦者。王者は追撃を懸命に躱して
ピンチを凌いだ。

第6R、クロスを合わされる危険もあったが、それでも
ジャブを応酬する王者。
ラウンド中盤、左ボディーを叩くとサルダールは苦悶の
表情でダウン。
下段ロープに後頭部を乗せ立ち上がれず、王者田中の
逆転KO勝ちとなった。

「立ってこい」と言いたげな王者だったが、防衛が
果たせ結果オーライか。
途中採点も劣勢で、まさに逆転だった。

「最短キャリアで世界を急いだ弊害」なんて声が出そうな
苦戦でも、とりあえず勝てたから次に繋がるパターンでしょうか。
ミニマム級でボディブローのワンパンチで倒せるのは凄いから、
駆け引き、戦術的に積み重ねた上でのトドメ・・・ってパターンを
磨いて欲しいと思います。

階級を上げる事も考えてイイのかな?
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本日LIQUIDROOMで年越しイベントあり

2015年12月31日 | 邦楽
つ~か、もうやってますな。

東京LIQUIDROOMにて大晦日に行われるカウントダウンイベント
「2016LIQUID -NEW YEAR PARTY- + LIQUIDOMMUNE Presents
『遊びつかれた元旦の朝に2016』」

今年も餅つきが実施されるとの事。

例年のLIQUIDROOMの年越しイベントのように、餅つきには
ピエール瀧、篠原ともえ、ANI(スチャダラパー)の3人が
登場。前回は瀧が神主、ともえちゃんが巫女さん、ANIが
干支の着ぐるみで登場したが
今回はどんな衣装で登場するのか?行きたかったなぁ~。

1階で行われる「2016LIQUID -NEW YEAR PARTY-」には、
石野卓球、田中フミヤ、砂原良徳、AOKI takamasaといった
面々がDJとして参加。
またTime Out Cafe & Dinerでは、年越しそばや年明けの
うどんが販売されるとの事。

OPEN & START 20:00
<出演者>
2016LIQUID -NEW YEAR PARTY-

2F LIQUID LOFTでは川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET)や
サイトウ"JxJx"ジュン(YOUR SONG IS GOOD)もDJとして登場。

ジェイジェイさんはSMSで「誰かー」と参加を呼びかけている
そうです。

一人者だったらなぁ。
何だかんだいって瀧も生で見た事ないもんなぁ。

ちなみにケーブルTVで「しょんないTV」は見てます。
※JxJxTVといい、地上波バラエティより面白いよなぁ。
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元ストーン・テンプル・パイロッツのS・ウェイランド死去

2015年12月31日 | 洋楽
12月3日、元ストーン・テンプル・パイロッツ/ヴェルヴェット・
リヴォルヴァーのスコット・ウェイランドが亡くなったとの事。

スコットは自身が率いるザ・ワイルドアバウツのツアーバス内で
亡くなったという。享年48歳。
詳しい死因などは公表されていないが、
過去のバンドを離れた原因がドラッグ中毒という事を考えると、
やはり往年の早逝ミュージシャンと同じ原因かと思えてくる。

いまのロック界で48歳なんて、まだまだ若いのになぁ・・・。

個人的にはストーン・テンプル・パイロッツの「コア」「パープル」を
購入して、よく聴いた思い出がある。

グランジまっさかり。
パールジャムが好きだった私は、エディ・ヴェダー系とも言える
スコット・ウェイランドのヴォーカルを好んだモノです。
※以降のキャリア全てを追いかけたワケじゃありませんが…

ロック=ドラッグは当たり前。
早死はカッコイイ。

そんな事はありません。
老いてもロックする。そんな彼を見たかったです。

スコット・ウェイランドよ、安らかに。
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「モーターヘッド」のレミー死去

2015年12月31日 | 英国ロック
年の瀬は訃報が続く。
「モーターヘッド」のレミー・キルミスターまで・・・。

「暴走ロック」とも呼ばれたHRサウンドでファンに
熱狂的な支持を受けた「モーターヘッド」。

同バンドのリーダーにしてベーシストのレミーが、
12月28日に癌のため亡くなったとの事。享年70歳。

1945年イギリス生まれ。
サイケロックの「ホークウインド」にベーシストとして
参加したあと、1975年に「モーターヘッド」を結成。

「暴走ロック」とも呼ばれた同バンドは、1980年の
「エース・オブ・スペ-ズ」や翌年の「極悪ライブ」など、
名盤と呼ばれるアルバムを発表。

特にシングル盤がヒットした「エース・オブ・スペ-ズ」は
HRの名曲としてバンドの代名詞となった。
※スピード感が素晴らしいよねぇ・・・。

一時は体調問題も伝えられたが、バンド結成40年の今年も
日本のロックフェスに出演。

最新アルバム「バッド・マジック」を発表するなど活動は
精力的だったが、70歳の誕生日を迎えて4日後、癌のため
米ロサンゼルスで亡くなったとの事。

検査して癌が発覚して間もない、進行の早いものだったそうな。
癌まで爆走スピードかよ・・・。

モーターヘッド関連で言えば元ドラマーのフィル・テイラーも
11月11日に61歳で亡くなっており、ファンからすると寂しい
ニュースが続く事になった。

リーダーを失った事により、ドラマーのミッキー・ディーは
29日に「モーターヘッドは終わった。当然だ。レミーが
モーターヘッドだったのだから」と活動終了を発表。

私自身は熱心なファンでは無かったが、レミーのような名物
ミュージシャン、個性派バンドの終了は寂しいな・・・・。
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今年亡くなった方々(4)

2015年12月31日 | 芸能
5月:俳優の小泉博さん(享年88)
間質性肺炎のため都内の病院で死去された。
テレビのクイズ番組『クイズ・グランプリ』の
司会として印象が大きい。
ソフトな司会ぶりはスマートでした。

8月:喜劇役者・花紀京さん(享年78)
肺炎のため入院先の大阪市内の病院で死去された。
「喜劇役者」・・・素晴らしい響きだなぁ。
芸名から「女性?」「男前?」の印象受けるも、
実物はオッチャン。
吉本新喜劇で岡八朗さんらと定番ギャグを連発し
黄金時代を築いた。
花紀さんの父親は横山エンタツ。
伝説の芸人を親に持つ苦労もあったでしょうに
舞台上では一切見せなかったなぁ・・・。

8月:奇術師・北見マキ(享年74)
肝臓がんのため死去。
1965年にデビューし、日本奇術協会に入会。
西洋のマジックから日本の伝統奇術まで幅広い
レパートリーで活躍された。
寄席看板で「北見マキ」の文字を見ると不思議な
安心感があった。

12月:浪曲師・国本武春さん(享年55)
まだ若いのに!
うなりやベベンが・・・。
勿論それ以前から積極的な活動は知っていた。
ロックなど他の音楽を取り入れ、時にGパンで
三味線を弾き、歌う姿はエネルギッシュだった。
2010年公演中に意識を失って入院され、リハビリ後
5カ月で舞台に復帰。
※知りませんでした・・・。
今年12月、脳出血で救急搬送されていた。
イヴの夜に枕元に立ったのはサンタでは無く、
死神だったのか・・・。
誰か布団をグルッと回すヤツぁ居なかったのか・・・。
死因は脳出血に伴う急性呼吸不全。
Eテレで「にほんごであそぼ」を見ていたウチの子も
「エッ?ベベンが」と驚いていました。


改めて皆様の御冥福をお祈り申し上げます。
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今年亡くなった方々(3)

2015年12月31日 | 芸能
11月:作詞家・岡本おさみさん(享年73)
「襟裳岬」や「旅の宿」「きみの朝」で有名。死因は心不全。
吉田拓郎作曲・岡本おさみ作詞の曲は30近くあるとの事。
※そんなにあるとは知りませんでした。
 私がカラオケで歌う「落陽」の作詞も、この方。
 日本的だが土着的でない、不思議な暖かさある歌詞。
 日本のフォークに合う歌詞を書かれる人でした。

12月:作家・野坂昭如さん(享年85)
作家・酔っぱらい。あと作詞家としても活躍。
「おもちゃのチャチャチャ」は小学校の教科書にも採用され、
今も歌い続けられる童謡。
静岡県伊東のホテル「ハトヤ」のCM曲も作詞。
テレビにも出演し、タレント活動も行なった。
「ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか~」と歌いながらCMに登場。
「みんな悩んで大きくなった」のセリフは流行語になった。
レコードデビューも果たし、1971年に発売された「黒の舟唄」、
「マリリン モンロー ノーリターン」は代表曲となった。
社会批評活動も行ない「朝まで生テレビ」での確信犯的な暴論と
映画監督・大島渚氏との議論は番組名物でもあった。
談志師匠の「立川流」有名人コースで立川天皇となったが、
あまり活動の印象は無い。
「ゴルフのような軟弱なスポーツは嫌いだ」と中年になって
ラグビーや格闘技を始めたという。
生前の中島らも氏が「決闘状」と送って話題になった事もある。
ホントは野坂ファンの中島らも氏が「最近おとなしいんじゃ
ないですか」とエールを贈ったというお話。
ウチの職場の若いのが「野坂昭如って知らないんですが…」と
抜かすので「キックボクサーだよ!」と叱ってやった。
でも「キョトン」とされるだけだった。
他から「火垂るの墓の作家さんだよ」と言われて肯いていたが
まったく最近の若いモンは…!
そして思い出すのが小学生時代。
遠足バスの車中、順番に歌を披露することになった。
私は「黒の舟歌」を歌った。
車内が「シーン」となった。
バスガイドさんが「ちょっと大人の歌すぎたね~」と苦笑してた。
どうしてくれるんですか、野坂先生!!!

改めて皆様の御冥福をお祈り申し上げます。
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今年亡くなった方々(2)

2015年12月31日 | 芸能
9月:元女優・原節子さん(享年95)
42歳で引退後は隠匿生活。
私が存在を知った時点で伝説の大女優だった。
私が名画座で見たのは黒澤明監督の「我が青春に悔いなし」。
「我が」の部分は原さん。
黒澤監督には珍しい、女性が主人公の作品だ。
力強い主人公で、ラストの農作業に精を出す輝くような笑顔が
印象的だった。
活動家となった主人公に憧れた、若き女性が訪れた時の笑顔。
多分に政治色ある映画だが、あの力強く美しい笑顔は忘れられない。

11月:漫画家・水木しげる先生(享年93)
ネットで「実写版ねずみ男をやってほしい俳優TOP10」
~というアンケートを読んだ。
順位は以下の通り。
01位 阿部サダヲ 
02位 大倉孝二 
03位 生瀬勝久 
04位 香川照之 
05位 高田純次 
06位 宮藤官九郎
07位 遠藤憲一 
08位 荒川良々 
09位 森山未来 
10位 濱田岳 
…ほとんど劇団系やないかい!
※しかも、ナイロン100℃と大人計画
個人的には2位の大倉クンを推したい。体型も良いし。
しかし、ここにも濱田岳氏は出てきてるな。
凄い俳優さんに成長するかもな。

11月:「チャンバラトリオ」リーダー山根伸介さん(享年78)
闘病を続けていたが肝臓がんのため京都市の病院で死去。
時代劇風コント、大阪名物ハリセンチョップなどの芸で有名。
東映京都撮影所の「斬られ役」から転身、チャンバラ一筋で
舞台やお茶の間を笑わせた。
ただし、中国公演では笑うより「大丈夫ですか?」と心配されて
困った…なんていう苦笑話もあり。
度重なるメンバー交代を経て存続していたチャンバラトリオも
既に解散式が行われていたという。

11月:元横綱・北の湖親方(享年62)
日本相撲協会理事長として相撲界の問題に取り組んだ心労も
あったのか。強かった横綱時代を思い起こすと寂しい。
私は北の湖というと「Gu-Guガンモ」の登場人物を思い出す。
最強で横暴だが心根は優しいガキ大将・西郷としみつ。
北の湖の本名は敏満。
「フンッ」と周りを蹴散らし、捨て猫を撫でる…そんなキャラ。
細野不二彦さんは、その辺「分かってらっしゃった」んだろうな。


改めて皆様の御冥福をお祈り申し上げます。
コメント

今年亡くなった方々(1)

2015年12月31日 | 芸能
年末になったので、これまで追悼を書き損ねた方々、
または改めて書きたい方々を挙げてみる。
※主に芸能関係の皆様となります

4月:俳優・タレントの愛川欽也さん(享年80)。
「出没!アド街ック天国」(テレ東系)の印象が大きかった。
大泉学園の回で「東映さんは撮影スタジオも存続させて、よく
やってると思うよ」と役者の顔を見せてらした。
あの時のアツイ語り口調が印象に残ってます。

7月:俳優の川崎敬三さん(享年82)
「アフタヌーンショー」の司会で知られた方。
リポーターの山本耕一氏とのやりとりを漫才コンビ「ザ・ぼんち」が
モノマネし、「そうなんですよ」は流行語にもなった。
訃報を受け、ザ・ぼんちも「ザ・ぼんちの漫才にとって
なくてはならないフレーズでした」とコメントを発表。
生前の川崎さんは、恐る恐る挨拶しに来たザ・ぼんちに優しく
「面白いね」と話し掛けたという。心温まるエピソードだ。

10月:声優・松来未祐さん(享年38)
30代の若さだっただけにショックが大きかった。
49日法要が終わり、病名が公表された。
「慢性活動性EBウイルス感染症」からの悪性リンパ腫。
ご遺族から「同じ病気の一人でも多くの人が、早期発見により
助かって欲しいの」という意向があったとの事。
若い女性声優さんの死去には色んな噂が立つが、これで
そんな話には終止符が打たれる事でしょう。

11月:俳優・阿藤快さん(享年69)
「なんだかなぁ」で愛された人。
バラエティーやレポーターでも活躍したゆえ、一言コメントが
代表作になったという稀有な俳優さん。
死因は大動脈破裂。
心臓に持病あり、「背中が痛い」と漏らされていたとの事。
人気ドラマ『下町ロケット』にも出演した矢先だった。
背中や腰の痛みは内臓疾患の表れとも言うし、私も気をつけなきゃなぁ。

改めて皆様の御冥福をお祈り申し上げます。
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感想:ドラマ「赤めだか」(2)

2015年12月30日 | 芸能
改めて
しみじみと感慨が湧き上がってます。

4人の襲名式で松尾貴史さんも登場されてました。
※若手落語家のTV番組の司会を務めたキッチュさん、家元とも親交あったんですよねぇ

「赤めだか」自体がエッセイをまとめた一冊で、全てが
事実じゃないと言われてますし。

ドラマでは、原作にあった「志らくが既婚者で、家族の為に
先を急ぐ話」が端折られてるし。
※あれは真打ち昇進時の話か・・・



魚河岸の姉さんにチョット惚れられた感じなのも、
オイシ過ぎる気がするし。

落語家を辞めるというダンボール兄さんと談春の会話も
どこまでがどうなのかも分かりませんが。

ただ、その会話の内容がね・・・
思い起こすとグッと来るのよね。

オヤジが倒れて辞めると。
でも、反面ホッとしている自分がいると。
もう談志師匠に怒られなくて済むと。ただし、自分は
落語を離れるのにオヤジが倒れた事を理由にしていると。

すこし辛そうに、でもサバサバと、
談春に語るダンボール兄さん。



それを聞いて、私は伊集院光氏の話を思い出した。

元は三遊亭門下だった伊集院氏だったが若き日の談志師匠の
前座噺をテープで聞いてしまい、到底自分じゃ及ばないと
落語家を辞める決心をしてしまったという話。

それを自分のラジオ番組でゲストの談志師匠に伝えると
「本当だろうよ。本当だろうけど、本当の本当は違うね。
まず最初にその時お前さんは落語が辞めたかったんだよ」と
図星を突かれた・・・と。

理由は後付け、「結局は辞めたかったんだろ?」と。

伊集院氏はそこで初めて気が付いたとコメントされてるが、
立川ダンボールは辞める時点で気付いていたという事になる。



このままでは談春に追い抜かれるという恐れ、師匠による
理不尽な仕打ち(弟子を思う気持ちという人もいるが)が
辛くなって・・・。
そして父親の事。

しかし、理由は理由としながらも、
「そもそも自分は落語家を辞めるのだ」
「あくまで親の事は理由付けだ」と
ウジウジと、しかし潔く語ったダンボール。

状況認識を、理論立てて行なう、立川談志の教えを、
彼は身に付けていたではないか!

ドラマ中の立川ダンボールは、まさに立川流の落語家だったのだ。
そして立川流の落語家として落語の世界を去ったのだ。

ドラマのエンディング近く、立川流前座4人の二つ目披露の
客席に姿を見せた元ダンボールに、グッと来たのですよ。
※また勝手に思いを巡らして勝手に感動してるだけなんですけどね



次のドラマ化は志らく著の「雨ン中の、らくだ」かな?
「ぼくがモスラを好きなわけ」(春風亭昇太著)は、絶対に
あり得ないな。

※2回に渡り、敬称が付いたり付かなかったりでスイマセン・・・
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八重樫東はメンドサからIBFライトフライ級王座を奪取

2015年12月30日 | ボクシング
ボクシング 12月29日 有明コロシアム
IBFライトフライ級タイトルマッチ12回戦
同級8位・八重樫東 判定 ハビエル・メンドサ

プロボクシングのダブル世界戦、
最初にリングに上がったのは八重樫東(32才/大橋)。

IBFライトフライ級王者のハビエル・メンドサ(24才/
メキシコ)に3-0で判定勝ち。

WBAミニマム級、WBCフライ級に続く、
世界3階級制覇となった。

初回からハンドスピ-ドで優位に立った。
足も使いながら打つ時は踏み込む戦術。
第2R終盤には左右フックで王者の足元が怪しくなる。

以降も八重樫は好調。
長身メンドサは前に出るサウスポーのファイターだが、
出鼻を叩かれながらもパンチを返してくる。
身体で押して相手を消耗させるタイプだな。

八重樫は足とボディワーク、ジャブでリズムを作る選手。
そして、メンドサは連打を続ける事でリズムを作る選手。

せめぎ合いが続くが、やはり試合は八重樫ペース。
ラウンド後半に圧力を強める王者だが、迎え撃たれて
ダメ-ジを蓄積させる展開に。

アッパーも有効に使う八重樫、攻撃の多彩さも光る。
メキシカンのお株を奪うボディブローで、メンドサが
身体を折って動きを止めるシーンも度々あり。

ラウンドを重ね、王者も目の上を切り、ますます苦しい
はずだが、前進は止まらない。

ポイント優位の八重樫だが、瞼が腫れ始めた事もあってか
それほど余裕は感じられず、試合は熱戦となった。

八重樫のパンチでダメージを負っている筈の王者だが、
ダウンするほど決定的なシーンなし。
王者は意外と身体が柔らかいのか?
身体のしなりでパンチの威力を散らしているのかも知れない。

それでも11R終盤には打撃戦で王者はダウン寸前。
終了ゴングで挑戦者はガッツポーズ。

「さぁ次のラウンドで決めるか」と思ったら、最終回は
フットワークでしのぐ挑戦者。

※ここは行って欲しかったなぁ~。
 序盤のペース争いの最中や、打たれてムキになっての
 無茶な打撃戦はやめて欲しいが、チャンスでは行って
 欲しいよな~。
 
12R終盤で最後のチャンス、王者はフラフラとなったが
ここで終了ゴングが鳴り、試合は判定へ。

採点は文句なしの3-0。
八重樫の判定勝ちで新王者誕生となった。

八重樫の戦績は、これで28戦23勝(12KO)5敗。
家族をリングに上げて勝利を報告する新王者。

身振りで「君の子供か?」と尋ね、八重樫の子供たちを
なでなでするメンドサのナイスガイぶりに感動。

そんな前王者を称えて手を挙げる八重樫も立派でした。
前回の世界戦惨敗から良く立ち直ったと思う。

まずは身体を休め、ゆっくり年末を楽しんでください。
※大晦日、内山世界戦の生観戦があるかも知れませんけどね
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強い!井上尚弥2RKO勝ち!

2015年12月30日 | ボクシング
12月29日 有明コロシアム プロボクシング 
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦
井上尚弥 TKO2回1分20秒 ワルリト・パレナス

王者・井上尚弥(22才/大橋)が、同級1位のワルリト・
パレナス(32才/フィリピン)を2回TKOで下し、
初防衛に成功。

それなりの期間ボクシングを見てきた私だが、井上が
ダウンを奪う際に「強ぇ~!」という言葉しか出て
こないのな。

左アッパーこそヒットしたが、その後のパンチは
ガードの上だし、それで薙ぎ倒してしまうんだから
恐れ入る。

衝撃がガードを突き抜ける事があるとは聞いてるが、
速いだけじゃなく、重さもあるんだな。

パレナスもパンチのある選手なのだが、
手を出しても直後に強烈なパンチが飛んでくるので
強打を活かせない。

反応の驚異的速さも井上選手も持ち味だ。

1年ぶりの復帰戦で、圧巻のKO勝利。
インタビューでは「ボクシングって最高ですね。
めちゃめちゃ楽しかったです」と笑顔。

今後に関しては「しばらくスーパーフライ級でやる。
統一戦でも、ファンの方が望む試合をしたい」。

アメリカで・・・というファンの声には「オファーが
あればやりたいです」と堂々のコメント。

戦績は、井上が9勝(8KO)。
パレナスは24勝(21KO)7敗1分けとなった。
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感想:ドラマ「赤めだか」

2015年12月29日 | 芸能
元の本を読んでますからね。
落語会を見に行ってましたからね。
朝寝坊のらくも知ってましたからね。
そりゃグッと来ますよ。涙ぐんじゃいましたよ。

立川談志役のビートたけしは、ビートたけしでした。
制作側も見る人も大半はソレで良いんでしょうが。

談春役の二宮クンは、さすがイーストウッドに認め
られた青年です。

志らく役の濱田岳は、やはり巧かった。
志らくが女性を演じるときのナヨっとした動き、
柔らかい口調を見事に再現していた。



宮川大輔は関西弁の勝利。あとゲロネタ。
立川談かん役の柄本時生は、まるで演技してないような
自然さが凄い。

とにかく
やっぱり青春群像劇・師弟愛物語としてグッと来るドラマでした。

でもね。
一番印象に残ったのはね。
春風亭昇太さんだね。

「立川流、大変だね」
「良かった~、ボクは(春風亭)柳昇で」

そのセリフと表情で全部もっていかれた!!

ありゃ100%真実だからね!!
たとえ談春との会話が無かったとしても、本音は間違いなく
「アレ」だからね!!!
コメント

本日ボクシングW世界戦

2015年12月29日 | ボクシング
今年もボクシング世界戦漬けの年末がやってきた。

29日に東京で2試合、
31日には東京、名古屋、大阪で5試合の
世界タイトルマッチが行われる。

昨年は井上尚弥(大橋)が世界フライ級王座を16度
S・フライ級王座を11度防衛していたオマール・
ナルバエス(亜)に衝撃の2回KO勝ち。
世界のボクシング関係者・ファンをあっと言わせた。

まずは本日、有明コロシアム。

指名挑戦者ワルリト・パレナス(比)相手に初防衛戦に
臨むのはWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚哉。

IBF世界ライトフライ級王者のハビエル・メンドサ
(メキシコ)に挑戦するには八重樫東(大橋)だ。

右拳負傷で1年のブランクを作った井上は、試合勘の
戻りが気になる。

来年の米国進出の事もあり、「出来」に注目。

一方数々の激闘を繰り広げてきた32歳のベテラン、
八重樫は昨年末に続く世界3階級制覇挑戦。

前回はフライ級からライトフライ級に階級を落としての
KO負け。身体が慣れずに動きに影響が出た可能性もあるが
とにかく位置取りのまずさが目立った。

相手パンチのフォロースルーが利くところで度々貰って
いた印象あり。
最後のボディも呆気なかった。

※一昔前なら「世界戦やる選手がボディで呆気なくKO負け
 するなんて」と指摘されてたでしょう。
 今や激闘王・八重樫選手にそういうコト言うのは憚られる
 風潮がありますけどね。

「よくチャンスをもらえたな」って気もする。

また激闘必至とか言われてるけど、長いパンチを持った
メキシカンと激闘やっても消耗するのは八重樫選手の方が
先なのでは?

なんとか素早い出入りで撹乱し、勝利を飾って欲しいものです。
巧試合を期待します。
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山下達郎が岩手公演を途中で中止

2015年12月28日 | ライヴ
達郎さんも、もう62才だからなぁ・・・。

12月25日の夜、盛岡市の岩手県民会館で行ったコンサートを
「どうしてもGの音がでない」
「許されるなら、最初からもう一度、演奏したい」と、途中で中止。

主催者側によると、原因は喉の不調で
「このまま公演を続けることはお客さまに対して不誠実」と
達郎氏が判断。
公演を予定時間の半分の約90分で終了させた。



振り替え公演は開催される予定で、
チケットの払い戻しにも応じるとのこと。

詳細は来年1月8日にキョードー東北のHPで発表されるそうで。
12月26日の青森公演は予定通り開催する・・・と
コメトしたしたとおり、中断は25日の岩手公演のみ。

翌日の青森公演には達郎は会場に姿を現し、ステージを務め上げたとの事。

・・・とはいえ、声の不調で公演中止なんて穏やかじゃないなぁ。
まぁ、当方が勝手に心配してるだけなんですけどね。

プロ意識の高い達郎さんからすれば「俺が出来ないと判断してやめて
青森じゃ出来ると判断したからやったんだ」って話でしょうが。

長期ツアーだけに、ご自愛しつつハイレベルのステージをお願い
したいトコロです。
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