あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

クリス・スクワイア死去・・・

2015年06月30日 | 英国ロック
ショックだ・・・。

5月に白血病への罹患と、その治療のためにイエスのライブツアー
不参加を発表していたクリスだが
まさか、こんな風に急な訃報を聞くことになるとは思わなかった。

ジョン・エントウィッスル、ジャック・ブルース、アンディ・
フレイザー・・・。
英国ロックの偉大なベーシストが次々と亡くなり、とうとう
クリスまでが・・・・。

本当にショックですよ。



まさに「プログレッシブロック」の第一人者=イエスの顔でした。
創設時からのメンバーで、バンド名義のアルバムとツアーには
全て参加。

イエスの「声」ジョン・アンダーソンが抜けた最大のピンチでも
「ドラマ」という充実作を発表してファンを驚嘆させた。


※ニューウエイブ畑から「バグルズ」のメンバーを呼び込んだ嗅覚は
 恐るべし・・・だ。

 「光陰矢の如し」でのリズム・カッティングもスカ的だし、
 ある意味ポリスにも通じるモノがあった。
 そして一転してグイグイと曲を引っ張る強烈なベースライン!

変拍子などを多用しつつ、独特の疾走感を持つ「イエス」の特性は
クリスのベース・プレイに依ることが大きい。
ファンの誰もがそう思っているだろう。


※レココレさんが「イエス全盛期特集」を組んだ直後です・・・

 全盛期とは言わず、常にバンドの中心に居たのがクリスさん
 なんですけどね・・・。

6月27日、アメリカ・アリゾナ州で亡くなったクリス。
もう、感謝の言葉しかありません。

素晴らしい音楽をありがとう。
素晴らしい楽曲をありがとう。
素晴らしい演奏をありがとう。

クリス・スクワイアよ安らかに・・・。
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長岡秀星さん死去に寄せて

2015年06月29日 | 生活
6月23日、世界的イラストレーターの長岡秀星さんが
心筋梗塞のため神奈川県小田原市内の病院で亡くなった。
享年78歳でした。

昭和45年にアメリカに渡った長岡さんは、平成16年まで
ハリウッドを拠点にレコードジャケットや映画広告などの
イラストを制作。



カーペンターズやアース・ウインド&ファイアー、ELOなど
著名なミュージシャンのレコードジャケットを数多く手がけ、
世界に誇れる日本人アーティストとして知られた。



ジェファーソン・スターシップではアジアのテイストを
盛り込んだ作風だったが。
写実的で無国籍的というか、スペーシーな作風が定着してからは
「それ系」の仕事でアート界を席巻した印象あり。



アース・ウインド&ファイアーに至っては、
モーリス・ホワイトのイメージを長岡氏がヴィジュアル化。
それに触発されてサウンドが生み出されて行ったというのだから
もう、アルバム作りに長岡氏が関わっていた言っても過言では
ないでしょう。
※当時のアルバム「太陽神」と「創世紀」「THE BEST OF EW&F」
 ジャケットと、EW&Fのツアーポスターはリトグラフとして
 発売されてるそうです。


※ELOのジャケットワークも印象深い。
 大ヒット・アルバムの、これまたイメージを担った
 イラストですもんねぇ。


※ディープ・パープルのベスト盤「パープル・ロール」の
 イラストも長岡氏。1曲目が「スペース・トラッキン」
 だったから・・・だそうな。

長岡氏の家族によると
一昨年、脳出血で倒れて手術をした長岡氏、仕事は休止状態
だったそうだが、自宅でSF映画のストーリーを考え、
100枚以上のイラストを描き進めるなど最後まで創作意欲は
失わなかったとの事。

今月中旬、体調を崩して入院。一旦は退院寸前まで回復したそうだが、
今月23日になって急に容体が悪化したとの事。

寂しいですねぇ・・・。
CGも無い時代、エアブラシでの緻密なイラストを発表し、多くの
ファンの憧れの対象でした。

※個人的に長岡氏が描く女性の裸は苦手でしたが。
 おっぱい様の質感が、ちょっと・・・。

科学博のイラストも担当され、宇宙に憧れる少年少女の心に
大きなトキメキを与えてくれました。

秀星さん、ありがとう御座いました。
長岡秀星さんの御冥福をお祈りいたします。
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アニメ・「ワールドトリガー」大規模侵攻終結(2)

2015年06月28日 | アニメ・特撮
小南先輩の応援として到着したA級の加古隊。
一気に残敵掃討が加速された。


※ホクロがセクシーな加古さん。
 大人な魅力です。


※双葉ちゃんは小粒でピリリと辛い感じか・・・
 侵攻編以降、どう絡んでくるか楽しみな女性キャラです。


※置いていかれたヒュース。
 アフトクラトルって共和国制なのかねぇ・・・。
 ヒュースの気位の高さは「どこかの国の王位継承者」とか
 そういう身分から来ている気もする・・・


※帰還する船内で「連れ帰ったら敵になる」と
 ハイレインに語られてるし。
 「不満はないさ」と語るランバイネンの表情が
 国の複雑さを表している・・・。

栞さんから戦況報告を受け、「もう大丈夫」と
寝っ転がる迅さん。


※笑うのが長すぎて・・・ちょっと変
 
「メガネ君は・・・死なないよ」と
迅さんが予知を伝えると
「よかったぁ~」と涙を流す栞さん。 


栞さんが段々泣き顔になるシーンは良かったが
太刀川&東さんが、それぞれ被害報告してる時に
笑い顔なのは気になった。
「C級が10人以上攫われた」ってのに・・・。



そんなこんなで、気になる場面もあった
大規模侵攻編の終結回でありましたが。

実は次回以降も、
原作の展開はワタクシ大好きですので、アニメ版にも
期待したいトコロであります。
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アニメ・「ワールドトリガー」大規模侵攻終結(1)

2015年06月27日 | アニメ・特撮
大いに盛り上がった大規模侵攻編、
ついに終了。

現時点での最大の長編戦闘、アニメオリジナルで
原作の間を補充し、私が充分理解できてなかった
ディテールや流れが分かって有り難い事このうえ
なかったです。



とにかく「34~35話」の盛り上がりは見事で
原作の面白さを十二分に活かした素晴らしい展開で
御座いました。


※遊真vsヴィザ翁
相手の方が経験も実力も上なれど正面突破で撃破した遊真、
カッコ良かったです・・・


※小南センパイの戦闘シーン、
作画に気合が入ってます!


※生身で走り抜けようとしてミラの串刺し攻撃に遭い、
「ガハッ」と血を吐き倒れる修。

しかし最後の機転で千佳ちゃんキューブは守ったのでした。

三輪による風刃の遠隔斬撃、それと同時にくりだされた遊真の
攻撃で、敵将ハイレインの戦闘体も綻びを見せ
さらにレプリカ先生の敵艦システム侵入で止むを得ず帰還方向。

金の雛鳥を放棄、ヒュースも置いて撤退。
レプリカ先生も修に「遊真を頼む」と別れを告げる。


※千佳のキューブを回収した出穗ちゃんと遊真。

復活したチカちゃんの髪が濡れた感じなのはGOOD。



同じくキューブ体から戻った木虎。
やっぱり服を着てるのか・・・・(残念)。

「私がもっと戦っていたら犠牲も」と語るのがA級隊員のプライドを
人一倍強く持つ木虎らしいが。



小南先輩が「木虎ちゃんが相手の目的を早く見抜いたから、被害が
最小限に抑えられたのよ」と慰めるシーンがグッと来た。

原作では「さっさと戦線離脱したなぁ」というイメージが大きかったが
木虎がしっかり戦況を支えていたというのが良く分かりました。



・・・というか「その場では一見して負けてても、得るものがあり
それを共有することでボーダーはネイバーに対抗可能なのだ」
・・・という事が良く分かりました。
それは、いわゆる戦闘の定石なのかも知れませんが、分かりやすく
呈示してくれたという意味では、原作漫画とアニメの協力関係が
実によく機能してると思わせてくれました。

(続く)
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父の日(2)

2015年06月26日 | 生活
手紙は2枚目も ありました。

そこには
「これからもお仕事がんばってね!!」なんて
やっぱり、泣かせる言葉あり。

さらに文章は続く。
もっと泣かせてくれるのか?



「いつもいろいろ言ったりしてるけど」
「まぁまぁ好きだよ!!」


「これからもいろいろ、よろしくね★」

・・・・って、あのなぁ~。

[まぁまぁ]って!!

率直すぎだろう!!?

「ウソは良くない」とは教えてきたが
こりゃ正直すぎじゃないのか?

我が子は満面の笑みを浮かべている。
本気で書いとんのか。

時々連れの身も蓋もない発言で私がトホホになってるのを
しっかり見ている我が子。

自分もそれを狙ってきたのか?

そうだよね?
きっとそうなんだよね?
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父の日(1)

2015年06月25日 | 生活
当日は連れ合いがビールと刺身を
奮発してくれて、満足の父の日だった。

わが子も刺身を喜んで食べ、
「私は好き嫌いあって子供の頃は魚が苦手だったなぁ」
「刺身も食えなかったし・・」
「それに比べたらオマエは偉いなぁ」なんて言って
それだけで嬉しい夕食だった。

まぁ贈り物など最初から期待してなかったし。

しかし数日後。
連れ合いに促されて我が子が手紙を差し出してきた。

父の日の本番は7月だと思ってたんだそうな。

「さすがアナタの子だね」
「誰かさんはホワイトデーの事も知らなかったもんね」

連れ合いは、そんなコト言って笑った。



手紙は、リラックマの便箋にカラー・ペンで書かれていた。
「いつもは会えないけど、お仕事がんばってくれて
 ありがとう」
「ほかにも、おもちゃを買ってくれたり自転車の練習に
 つきあったりしてくれてるよね。」

・・・なんて、グッとくる内容に目頭が熱くなって
来たものです。

(続く)
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気になるロフトプラスワン・イベント

2015年06月24日 | サブカル
予定を見てるだけでワクワクするイベント。

普通にイヌ✕ケラとか定期的にやってますし。
その中でも注目なイベントが幾つかあり。

7/11(土)
LOFT/PLUS ONE 20th Anniversary!!!
340 Presents「340祭~祝・出版~」
340_misio1
「昭和特撮文化概論 ヒーローたちの戦いは報われたか」
(集英社)の出版記念祭。

著者と特撮ヒーローファンの参加にワクワク。
高取ヒデアキさんとか。他にもゲスト予定ありとか。
もちかしたら「あの方」が登場されるかも・・・。



8月16日(日)
LOFT/PLUS ONE 20th Anniversary!!!
「80年代アダルトアニメの妖しき世界」
【出演】吉田正高(コンテンツ文化研究者)、江戸栖方(触手博士)
【司会】かに三匹(埋もれたアニメ探究者)
【Guest】現在交渉中
「貴公、知っておるか、ワンダーキッズを…」



8月21日(金)
LOFT/PLUS ONE 20th Anniversary!!!
帰って来た「バンドマンのすべらない話」
【出演】
MR.PAN (THE NEATBEATS)
奥野真哉 (ソウル・フラワー・ユニオン)
...他出演者は後日発表!!
【MC】椎名宗之(「Rooftop」編集長)
あの伝説的トークライブが、ロフトプラスワンでは約5年ぶりに復活開催!
トークが上手いミュージシャンたちが...


そういえば、
「熟女合コン」というタイトルで、自称熟女の方は無料で参加
熟女と知り合いたい男性は有料参加・・・なんてイベントあり、
かなり行きたかったけど、
「熟女といっても皆ワタシより年下だもんなぁ」と諦めた事が
最近ありましたわ。
チケットも直ぐ売り切れたし。

今度はしっかりチェックしなきゃな。
フェアリーダストのアニメとかね。
ワタシャ、ツボだもんねぇ・・・。←コラコラ
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ジャイアン声優 たてかべ和也さん死去

2015年06月23日 | アニメ・特撮
アニメ・ドラえもんの初代ジャイアン声優のたてかべ和也さん
(本名・立壁和也)が、6月18日に急性呼吸器不全のため
東京都内で死去された。80歳だった。



たてかべさんは、1979年放送開始のテレ朝アニメ
「ドラえもん」で主人公・のび太をいじめるガキ大将の
ジャイアンを05年まで演じた事で知られる。



その他、タイムボカンシリーズに登場する“三悪”のうち
ワルサー(タイムボカン)、トンズラー(ヤッターマン)の
怪力キャラでも御馴染みで。

「同シリーズ人気の源は味のある悪役にあり」とまで言わしめた。



また、「超電磁ロボ コン・バトラーV」では、やはり大柄な
西川大作を演じ、気は優しくて力持ち系の魅力を発揮。

「ど根性ガエル」でもガキ大将だが涙もろい「ゴリライモ」
(なんちゅう名前だ!)を担当。

「ガキ大将といえば、たてかべさん」という印象もあった。



所属事務所担当者によると
たてかべさんは5年前にスキルス性の末期胃がんで手術を受け、
一命はとりとめたが。
以降、体力の衰えが顕著だったという。

されでも最近までカートゥーンネットワーク・アニメで日本語の
吹き替えを担当するなど仕事への情熱を見せておいでだったという。

実際に担当されなかったキャラでは
「GoGoガンモ」のガキ大将・西郷としみつ(寡黙キャラだったけど)
なんて、たてかべさんのイメージでした。



「妖怪ウォッチ」のクマも、モロたてかべさんイメージだよな。
時期が時期なら、たてかべさんが演じてらしただろう・・・。

私なんて完全にそう思ってしまっている。
印象的な声優さんでした。

たてかべ和也さんの御冥福をお祈りいたします。
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最近の収穫品:Gボネット・ツアーTシャツ

2015年06月22日 | 英国ロック
今回の「シェンカー&ボネット」コンサート。
既述のとおり物販で購入したのは
ボネットさんのTシャツでした。



シェンカーさんのTシャツは文字系のデザインが
多かったのでパス。
※新しいアルバム・ジャケが文字系だったからな。

やっぱ記念だから
演者さんの顔や、代表作ジャケ・アートが
プリントされてるが良いのよね。



今回のボネットさんTシャツは
アルバム「スーパー・ニヒリズム」ジャケの
写真を使ってるからダブルで良し。

※現実のグラハムさんは60代後半だから
 間近かで見たら すっかりオジイちゃんに
 なってるんだろうけどね。
 
 今回はサンプラザの1階10列目くらいで
 観れたんだけど、体型が変わらないせいか、
 思い出補正が働いたか、イメージは昔どおりでしたわ。



バックプリントも
今回のツアー日程が載っているからOK!
※これがないと、記念で買った意味が
 削がれちゃいますますからねぇ・・・

夏になったら着ようかな。

グラハムさんと同じグラサンしてね!
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なぜかライヴ演奏されない名曲

2015年06月21日 | 洋楽
まだまだ「M・シェンカー&G・ボネット公演」の余韻が
抜けないワタクシ。

ウォークマンでUFOやMSGの音源、レインボーの
「ダウン・トゥ・アース」を聴きながら通勤&帰宅する
日々を送っております。

まぁ、あいかわらず
「やっぱ、dancerやArmed And Readyも聴きたかったなぁ」
・・・なんて、未練たらしく呟いてるんですけどね。



特に「ダンサー」なんて、シングルカットされてるし
メロディーも良い名曲だと思うんですけどねぇ。

マイケル・シェンカーがLIVEで殆ど(まったく?)
演奏しないというのも勿体無い気がするのよねぇ・・・。
※ボネットはアルカトラスで演ったんだっけ?

まぁ、シングルカット向きのポップな曲とも言えるから。
ある意味、「そんな曲を作ってしまった」と
ハードロッカーとして変に恥じたマイケルが、以降の
ライヴ演奏を嫌ってるのかも知れませんが・・・。



コージー・パウエルが、ポップな「Since You Been Gone」を
演りたがらなかった事にも通じるというか・・・。

※そのガンコさもコージーの魅力でしたが。
 屈託なく「Jump」を演奏してるヴァン・へイレンみたいな
 ミュージシャンも居るんですよねぇ・・・。

ボネットさんは元々はポピュラー曲もイケるくちだったから
やっぱりメロディアスなHRも全然OKってな感じなんでしょう。

それでもファンが望む「ステージで演って欲しい曲」と
ミュージシャンが「LIVEで演りたい曲」には、けっこうな
乖離があるというか・・・。



2000年代初頭のバッド・カンパニー再編ツアーDVDで
結構この傾向が窺えるシーンあり。

ポール・ロジャースが少し意外そうに
「アンケートでリクエストが多かったんだ」と語ったのが
サードアルバム収録の「SILVER, BLUE AND GOLD」。

・・・いやいや、メチャメチャ良い曲じゃないですか!
「意外に」じゃねぇだろう!?
アンタ自分の作曲能力を過小評価してないか?
円熟期にはポール・マッカートニーに通じる作曲術みせてるぞ!

・・・と、その場に飛んで文句を言いたくなりましたよ。



レッド・ツェッペリンではセカンドアルバム収録の
「Livin' Lovin' Maid~She's Just A Woman~」 ですね。

個人的には「やっぱり少しポップなリフが良い」と
気に入ってる曲なんですが、ライヴで演奏されたことなし。

R・プラントなんて作曲者の一人なのに「あんな曲」と
ばかりに全く気に入ってない様子。

「胸いっぱいの愛を」のB面シングルになったコンパクトな
好曲なんですけどねぇ。
日本盤だと両A面みたいな扱いじゃないですか・・・。


※昔、高校野球でブラスバンドが同曲のリフを吹いた記憶も。
 応援マーチというか、攻防チェンジの時だったような・・・

もちろんね
演奏する側が「やりたい曲」を演るのが一番だし。
それで楽しくノッてる姿を見つめるのがファンの喜びでもあります。

ただ、たまには・・・ね。

「ライヴで聴きたい曲アンケートやって、それを大きく反映する」
コンサートなんて実施して欲しいなぁ・・・なんて思いました。

そういやストーンズは、ネットが普及してすぐ
「インターネットでリクエスト」なんて事やってたなぁ。



ミックが“これみよがしに”ステージ大画面を指差し、
「さぁ、ネットでのリクエスト発表だぁ~」なんて叫んだりして。

若いというか、いつまでも新たしもん好きというか・・・。
感心いたしましたよ。

まぁ、70年代ミュージシャンも
今後はコンサートのリピーター獲得が必須になるでしょうから。
選曲含めて色々と工夫をお願いしたいと思うのでした。

あ、今回のコンサートに文句はないんですけどね。
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M・シェンカー&Gボネット公演へ行った(4)

2015年06月20日 | ライヴ
MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK
メンバーは
Michael Schenker (G)
Doogie White (Vo)........ex. Rainbow
Francis Buchholz (B)....ex. Scorpions
Herman Rarebell (Ds)...ex. Scorpions
Wayne Findlay (G,Kb)...MSG



実際は、Wayne Findlayの器用さが目を引いた。
シェンカーを実に上手くサポート。

主役が弾くギターのバックで奏でられるシンセなど
音の厚みを増すのに大きく貢献していた。
たまに弾くギターソロもキレあり。
若さとメリハリと指の速さで、部分的には
シェンカーより目立ったように受け取れた。

ただし、主役もさる者。
定番の音色、定番のスタイルでファンの期待する
「ギタリスト=マイケル・シェンカー」を見せ付ける。



「ライツ・アウト」終盤ギター・ソロの弾きまくりは
マシンガン弾送に僅かな物足りなさを感じたが
それでもシェンカーが腕を突き上げ、フライングVを
持ち上げればオーディエンスは大歓声なのだ。

普段の弾き姿は終始クラウチング。
「腰が痛くならないのかしら?」と心配になる程だ。

しかし、その姿勢から最前列に躍り出れば必然的に
最前列の観客と接する事になるワケで。

ストロークで音を伸ばしながら空いた右手でファンに
次々とタッチ。
弾きながらギターヘッドでファンの手にチョンチョンと
上からタッチ。

ファンサービスが素晴らしい。終始笑顔だ。

シェンカーには神経質でシリアスなプレイヤーという
印象もあったが、年齢を重ねリラックスして演奏する
楽しみを覚えられたのだなぁ・・・と感慨深し。

先に挙げたボネットとの競演は
MSGの「Desert Song」「Assault Attack」。



終盤の盛り上がりは
Sccorpionsの曲「Rock You Like a Hurricane」と
UFOの「Rock Bottom」で最高潮に。

ドゥギーさん、やっぱりサビでマイクを向けてくる。
タイトルがサビになってるから、歌メロ付けて叫べば
イイだけさ。
「Rock Bottom」なんて叫びまくりさ!

それでも客席を指差し、
覗き込み「どうした、トーキョ―――!!」と
ばかりに煽ってくる。

「ノッてねぇゴは居ねぇが~!?」と、まるでメタル・
ナマハゲ状態のドゥギーさん。

ノってるよ!
あと、じっくりシェンカーを見てぇんだよ!
※昔のギター少年なんてコンサートで双眼鏡を使って
 来日ミュージシャンの手元を見てたんだぞ!



「Rock Bottom」での長尺ギターソロ。
もう、どこがハイライトか分からない。

どっかで声援と大拍手・・・と行きたいのだが
「シェンカーなら、もっと盛り上げる箇所を作ってくるに
違いない」・・・と、タイミングが計れないぞ。
※悪く言えば平坦だったとも言えますが・・・

~で、やっぱり腕を掲げ「ウォォォォ!」とばかりに口を
開けるシェンカーさんのガッツポーズがトリガーとなり、
堰を切ったように歓声を上げ、拍手を送るファン。



「Rock Bottom」のエンディンングで
「MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK」ライブは
大盛り上がりのうちに第一部完。

メンバー全員がステージに横並びしオーディエンスに挨拶。
しかし、その時点でアンコールの手拍子は始まっていた。

セット台に腰掛けたメンバー、笑顔で「このまま演るか?」と
ばかりに立ち上がる。

ステージ脇に下がる事もなくアンコールが始まった!

演奏されたのはスコーピオンズのバラード「Holiday」。
しかし、観客は座らないのな。
やっぱHR・メタルのファンは凄いな。

バラードでもサビを歌わせようとするドゥギーだったが、
キーは高いし、ワタシャ完全に声が枯れてるし、
スコーピオンズ曲は聴き込みが足りないし・・・で
全く歌えませんでした。スミマセン。

最後の曲はScorpionsの「Blackout」。
もう、私はホワイトアウト状態で良く覚えていません(笑)。



いや~、久々のハードロック・コンサートでした。
原点に戻った気分です。

いろんなジャンルのロックを聴くようになったが、やっぱり
最初に熱中したのはHRだったもんね。

ホント、その頃に戻ったような気分でした。

そりゃ、MSGの「dancer」や「Armed And Ready」も演奏して
欲しかったし、ボネットにもRainbow曲を増やして欲しかった。

しかし、欲を言えばキリが無いし、今回のような機会が
あっただけでも奇跡的だと考えれば、もう感謝の気持ちしか
ありません。



シェンカーさん、ボネットさん、メンバーやスタッフの皆さん、
東京音協さんにホント感謝で御座います。

翌日は声がガラガラでしたが。
職場で「風邪?」と聞かれても「いや、コンサート」と
笑顔で答えたワタシ。

当分は御機嫌で過ごせそうです。
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M・シェンカー&Gボネット公演へ行った(3)

2015年06月20日 | ライヴ
MICHAEL SCHENKER TEMPLE OF ROCK
~SPIRIT ON A MISSIM JAPAN TOUR~

6月18日公演の感想は続きます。

グラハム・ボネット・バンドの興奮は冷めやらぬのですが、
私は水分補給の為いったん売店へ。
始まる前はビールしか飲んでなかったので喉が乾いてきた。
動きっぱなしで大汗かいてるし。

ペットボトルのミネラルウォーターを飲んだらもう
「次のステージです」のアナウンス。
10分かそこらの休憩で舞台チェンジ完了なのな。

キッチリさんだねぇ。
グラハム・ボネット・バンドも開演時間ジャストに始まったし。
そこはカップリング・コンサートならでは・・・なんですかね。



ステージ背にはMICHAEL SCHENKER TEMPLE OF ROCK の
最新アルバム、「SPIRIT ON A MISSION」のジャケットが
描かれた大型垂れ幕(?)が掲げられ、ステージ上には
マーシャルアンプが数多く積み重ねられている。
BGMは「シン・リジィ」から「フラワー・トラベリン・バンド」
「ラッシュ」・・・。

そして会場は暗転。
拍手の中、シンセのようなSEが流れ始める。

まず元スコーピオンズのドラマー、ベーシストが姿を現し
そしてもう一人のギタリストが登場。

そして大歓声に迎えられ、マイケル・シェンカーが登場!
もちろん抱えているのはトレードマークのフライングV!!



一時期は太った写真が出回って「どうしたんだ?」と思わされたが
今はかなりシェイプされた印象で。
ごきげんな笑顔で最前列のファンが差し出す手にタッチしていく姿は
元気そうでなによりだ。

一曲目が始まる。
UFOの「Doctor Doctor」だ!
アンコールで演奏されてイイぐらいの曲が1発目かよ!
イントロが始まっただけで会場から大きな歓声が上がる。

ここでボーカルのドゥギー・ホワイトが登場。
観客を煽りながら、「Doctor Doctor、Please♪」と歌い始める。
気がついたら私も歌ってた。

続いて最新アルバムからの曲。
そして3曲目は再びUFOの名曲「Lights Out」!
観客、大盛り上がり!

私も盛り上がった!アルバム「UFO Live!」の興奮が蘇った!
んで、やっぱりサビは歌ったさ。怪しい英語で。



以下、セットリスト
MICHAEL SCHENKER TEMPLE OF ROCK
2015年6月18日 中野サンプラザ

01: Doctor Doctor (UFO Song)
02: Live and Let Live
03: Lights Out (UFO Song)
04: Where the Wind Blows
05: Natural Thing (UFO Song)
06: Victim of Illusion (MSG Song)
07: Lovedrive (Sccorpions Song)
08: Coast to Coast (Sccorpions Song)
09: Vigilante Man
10: Saviour Machine
11: Shoot Shoot (UFO Song)
12: Before the Devil Knows You're Dead
13: Lord of the Lost and Lonely
14: Desert Song (MSG Song) With Graham Bonnet
15: Rock You Like a Hurricane (Sccorpions Song)
16: Rock Bottom (UFO Song)
Encore
01: Holiday (Sccorpions Song)
02: Assault Attack (MSG Song) With Graham Bonnet
03: Blackout (Sccorpions Song)



ドゥギーさんも煽り立てましたねぇ。
どっちかっつ~と私なんて「マイケルの手元を凝視したい」と
思っていたのだが、そこでサビを歌うように煽ってくるから
「え~?集中力削がれるよ」と、ちょっと不満だったな。

中盤のMCで、ドゥギーが今は亡きロニー・ジェイムス・ディオ、
ジョン・ロード、コージー・パウエルの名前を上げたので、
「これはパープルかレインボーの曲を演やるのかな?」
「まさか、グラハム・ボネットが登場してスターゲイザーか!」と
期待したのだが、ここでは新し目の曲を演奏して「遺志を継ぐ」
覚悟を示した格好だった。

ハードロックを引継ぐ意思表明ってトコロか!

そして終盤。
ドゥギーがグラハム・ボネットを紹介、グラハムがマイケルとハグ!
・・・そんな感動的なシーンが。



ヴォーカリストは一旦交代、
グラハムがMSGで一緒だったアルバム「Assault Attack」から
「Desert Song」が演奏された。

実に30年以上の歳月を経ての共演・・・。
感無量です。

(続く)
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M・シェンカー&Gボネット公演へ行った(2)

2015年06月20日 | ライヴ
「Love's No Friend」でもサビを歌わせようとするグラハムさん。
最後もマイクを向けてきたので私は大声で歌いましたが、他の
お客さんのノリはイマイチでしたよ。

私はP・ロジャースになったつもりで軽くフェイクかけて
歌いましたがね!

3曲目はアルカトラスの曲。
グラハム・ボネット・バンドの演奏は、しっかりHRしてて乗れました。

4曲目は「リッチーが書いたキュートな曲」と「Makin' Love」を
演奏 (これまたRainbowの「ダウン・トゥ・アース」から)。

美人ベーシストに近付いて「Makin' Love、フォウ!」と
おどけるグラハムさん、枯れてません。

腰に手を回したり肩を組んだりでノリノリです。

体型も変わらないし、スーツ系ワイシャツ系のファッションも
オールバックにグラサンも昔のままだし
たまにヒョコッと早歩きする仕草は本当に「やっさん」のようだ。



続けて「Russ Ballard song」と紹介して、ファンから歓声が上がる。
最大のヒット曲「Since You Been Gone」のリフが始まる。

やっぱり盛り上がる会場。
作曲者の生ライブも見たことあるけど、グラハム版も感無量だ。

ここでもサビを歌ったさ。キーが高くて辛かったけど歌ったさ。

続いてアルカトラスの曲、グラハムのソロ曲と続く。
「Night Games」も盛り上がりました。



そして9曲目。
ドラムの連打でファンは大歓声。
「Lost in Hollywood」です。
Rainbow「ダウン・トゥ・アース」の最後を飾る曲です。

ちょっと「紫の炎」っぽいリフなれど、あくまでハリウッド。
歌メロのサビはハイトーン。

しかし、やっぱり客に歌わせようとしてくるグラハムさん。

ともあれ、こちとらHRファンだ。(プログレも好きだけど)
堂々と受けて立ったさ。
ここで尻込みしたらHRファンの名折れさ。



パワフルに筋を浮かせて歌うグラハムさんに挑まれちゃ退けません。
※あれは60ウン才の歌唱じゃないぞ。

声が裏返ろうと、枯れようと絶叫歌唱したさ。
バンドもエンディングをバッチリ決めてくれたさ。

ああ、やっぱり来てよかった。
全曲立ちっぱなしだが、苦じゃないさ。

だって乗りっぱなしだったからね。

(続く)
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M・シェンカー&Gボネット公演へ行った(1)

2015年06月19日 | 洋楽
昨日は中野サンプラザで
M・シェンカー&Gボネットのカップリング公演を満喫した。
ソールドアウトしたコンサートだったが、当日券あり。 



開場前だがグッズも販売中という事で、
Tシャツも余裕で買えた。
とうぜん、ボネットさんの顔アップ物をGETですよ。
グッズコーナー向かいは、さしずめM・シェンカーさんの
ギター・コーナー。
数々のフライングVが飾られまくっており、多くのファンの
注目を浴びておりました。



やはり客層は平均年齢高めだったが、女性客の姿もチラホラ。
男前で鳴らした二人ですからねぇ。

MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK
-SPIRIT ON A MISSION- JAPAN TOUR 2015

2015年6月18日(木)
中野サンプラザ



まずはGRAHAM BONNET BANDから。

メンバーは
Graham Bonnet (Vo)
Conrado Pesinato (Gt)
Beth-Ami Heavenstone (B)
Chase Manhattan (Dr)

ベーシストは女性で、スタイル抜群。
衣装もセクシーで素敵でありました。

メンバーがステージで勢ぞろいしたら、観客総立ち。
さすがハードロックのファンは気合が違うぜ!!

一曲目からレインボー「ダウン・トゥ・アース」の
「オールナイト・ロング」!!

サビを大声で歌うワタクシ。
もう、テンションMAX!

密かに期待していたグラハムと観客のコール&レスポンスこそ
なかったが

※グラハムが「オー・ナイ・ローン♪」と叫び、観客が返すパターン。
 「オゥオゥオゥオゥオゥオゥオゥオゥ・ナ~イ♪」というクドイ物も
 ボネット期レインボーでは定番でありました。
 HRフェス「モンスターズロック1980」でも披露されております。



それでもカッチリまとまった2015年版は、グラハムの声も
予想より出ており、私はイキナリ大満足なのでした!

以下、当日のセットリスト。

01:All Night Long (Rainbow song)
02:Love's No Friend (Rainbow song)
03:God Blessed Video (Alcatrazz song)
04:Makin' Love (Rainbow song)
05:Since You Been Gone (Rainbow song / Russ Ballard cover)
06:Suffer Me (Alcatrazz song)
07:Mirror Lies
08:Night Games
09:Lost in Hollywood (Rainbow song)



2曲目も「ダウン・トゥ・アース」から、「レインボー版
ミストゥリーテッド」と言われた曲。

元々ディープ・パープルの「紫の炎」に収録されている
「ミストゥリーテッド」なのだが
バンド分裂後も、デイヴィッド・カバディール(Vo)と
リッチー・ブラックモア(g)が、それぞれの新グループで
演奏してたのは周知の事実。

ただし、曲調がソウルフルなミディアムナンバーなだけに、
カバディールが見事に歌い上げたホワイトスネイク版に
軍配が上がった感あり。

ロニー・J・ディオの歌唱も素晴らしかったが
I・ペイスとJ・ロード、ニール・マーレイ(b)、ミッキー・
ムーデイ(g)、バーニー・マースデン(g)という最強
布陣のホワイトスネイクがコンサートで演奏すれば、それは
ハイライトのようになっていたのです。
※レディング・フェスのは名演・名唱で御座います



そもそもですね、
I・ギランが抜けた後のDパープルのヴォーカルには
P・ロジャースを加入させるという話があったそうで。
そしてパープルは、ソウルフルなミディアムナンバーを作曲。
それが「ミストゥリーテッド」だったのだ。

そういう流れで言えば、
P・ロジャースが歌うミディアム曲~パープルの
「ミストゥリーテッド」~
リッチーが「じゃあ、レインボー版を作ってやるよ」
・・・と言ったか定かじゃないが多分そういう経緯で
作曲されたであろう「ラヴズ・ノーフレンド」。



すっかり回りくどい言い方になったが、
私にとってソウルフルなミディアム曲は大好物なので
「Love's No Friend」は別の意味で感激だったんですよ!!

HR/メタル系だと思ったコンサートで、
そういう曲が聴けたんですから・・・。

(続く)
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ワールドトリガー「大規模侵攻」佳境へ!

2015年06月18日 | アニメ・特撮
盛り上がってます!
私のような忘れやすい人間には原作漫画+アニメで
理解力不足を補って貰ってる感ありまくりです。



「私が出る!」と言って出撃した戦闘モードの忍田本部長、
カッコ良すぎです。

草尾さんの声、最高です。
ワタクシ、腐女子のようにキャーキャー言ってしまいました!

エネドラの最後は虚しかったが、原作マンガでは続きが
あります。
まだまだ古川登志夫さんの声が聞けるかも!



手練のヴィザ翁と「勝ち目に関係なく」最後まで戦った遊真。
修の影響を受けた事をあらわす演出が素晴らしかったです。



敵のクール・ビューティー=ミラさんもワープ使いとして
非情な仕事をしてくれます。

いよいよ追い詰められるメガネ君=修。
原作既読な私でもワクワクが止まりません。



ボーダー内では対立してる三輪さんも、最後は憎き敵を
倒すために「風刃起動」。

いよいよ「大規模侵攻編」本当のクライマックスだ!
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