あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

2007年の訃報②

2007年12月28日 | 生活
1月30日 シドニィ・シェルダン
     (分厚いハードカバーを売る作家)
2月02日 大杉君枝
     (出産の後遺症に苦しみ、痛ましい自殺)
2月05日 津田博明
     (赤井、井岡を輩出し、亀田を見出した会長)
2月06日 渡辺和博(○金、○ビ)
2月10日 すぎ恵美子(少女漫画らしい絵を描く人
      でした。萌えの元祖的?な)
2月26日 高松英郎(地獄車・・・)
3月09日 ブラッド・デルプ(ボストンのハイトーン
      ボーカルは もう聴けない)
3月14日 鈴木ヒロミツ(モップス)
3月22日 城山三郎(男の物語を書いた人)
3月27日 植木等(無責任男、真面目な人)
3月29日 成毛滋(フリーの前座を務めた人)
4月14日 柴山薫(漫画家 代表作・ボクシング漫画
     「ライバル」。でも主人公は女好き。周辺には
      美人三姉妹・・・)
5月03日 横山ノック
      (タコ、後輩芸人に引きずり回される偉人)
5月07日 ディエゴ・コラレス(激戦男・・・)
5月27日 坂井泉水(元レースクイーン)
5月28日 松岡利勝(なんとか還元水・・・)
6月01日 石立鉄男(わかめ、チー坊)
6月02日 羽田健太郎(親しみやすいクラシック人)
6月15日 ウーゴ・コーロ(カルロス・モンソンの
      後継者と言われたが・・・)
6月28日 宮澤喜一(笑顔の首相)
7月18日 宮本顕治(ハマコーは何思う・・・)
7月28日 カール・ゴッチ(プロレスの神 )
7月30日 ミケランジェロ・アントニオーニ(欲望)
7月30日 小田実(朝生で知りました)
8月01日 阿久悠
      (複数存在説が流れるほどの多作・・・)
8月14日 山口小夜子(佐川君は何思う・・・)
9月22日 マルセル・マルソー
      (デイビッド・ボウイーの師匠)
9月29日 鬼塚喜八郎
      (鬼塚タイガー復刻ジャージ欲しかった・・・)
10月06日 グエン・ベト(ドクちゃんの兄)
10月08日 旭五郎(東京ボーイズが・・・!
       「ナゾ掛け問答」がもう聴けない!)
10月12日 黒川紀章(嫁が女優だった。本当に・・・)
10月18日 木原光知子(日本中のマスターズ・スイマー
      がショック。スイマー健康伝説が・・・)
10月22日 イブ・キュリー(キュリーさんの一族で唯一
       ノーベル賞絡みの物が貰えなかった・・・)
10月28日 藤波孝生(リクルート・・・)
11月10日 ノーマン・メイラー
      (ムハマド・アリと親交あった作家)
11月13日 稲尾和久
      (神様仏様、鉄腕、でも技巧派だった・・・と)
11月20日 三沢郷(作曲家/デビルマン、エースを狙え
      主題歌を作曲。曲調はドラマチック。
      「バビル2世」もこの人か?・・・と
      思ったのは私の勘違い)
12月05日 カールハインツ・シュトックハウゼン
      (前衛音楽家)
12月12日 アイク・ターナー(ティナの旦那)
12月14日 ハンク・カプラン(J・ジェイコブスと並ぶ?
      ボクシング歴史家)
12月23日 オスカー・ピーターソン(漫画「サーキットの狼」
      の悪役と同名だが、こちらは鍵盤の神様)
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2007年の訃報

2007年12月27日 | 生活
2007年の訃報

1月30日 シドニィ・シェルダン(脚本家・小説家)
2月02日 大杉君枝(日本テレビアナウンサー)
2月05日 津田博明(グリーンツダボクシングクラブ初代会長)
2月06日 渡辺和博(イラストレーター、エッセイスト)
2月10日 すぎ恵美子(漫画家)
2月26日 高松英郎(俳優 )
3月09日 ブラッド・デルプ(ミュージシャン、ボストンボーカル)
3月14日 鈴木ヒロミツ(歌手・俳優)
3月17日 船越英二(俳優、船越英一郎の実父)
3月22日 城山三郎(小説家)
3月27日 植木等(俳優・コメディアン・歌手、クレージーキャッツのメンバー)
3月29日 成毛滋(ギターリスト)
4月14日 柴山薫(漫画家 代表作・ボクシング漫画「ライバル」)
5月03日 横山ノック(お笑いタレント、元参議院議員、前大阪府知事)
5月07日 ディエゴ・コラレス(プロボクサー)
5月17日 塩沢とき(女優)
5月27日 坂井泉水(歌手=ZARD、作詞家)
5月28日 松岡利勝(農林水産大臣・衆議院議員
安倍内閣では農林水産大臣となったが、在任中に自殺)
6月01日 石立鉄男(俳優)
6月02日 羽田健太郎(日本の作曲家、編曲家、ピアニスト)
6月15日 ウーゴ・コーロ(元プロボクサー、世界ミドル級チャンピオン)
6月28日 宮澤喜一(第78代内閣総理大臣)
7月18日 宮本顕治(元日本共産党中央委員会議長)
7月23日 キラー・トーア・カマタ(プロレスラー)
7月28日 カール・ゴッチ(プロレスラー )
7月30日 ミケランジェロ・アントニオーニ(映画監督)
7月30日 小田実(作家)
8月01日 阿久悠(作詞家、作家)
8月08日 奈良陽(元TBSアナウンサー)
8月14日 山口小夜子(ファッションモデル)
8月23日 西村寿行(小説家)
9月06日 ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール歌手)
9月22日 マルセル・マルソー(パントマイムパフォーマー)
9月29日 鬼塚喜八郎(アシックス創業者)
10月01日 テツオ・オカモト(競泳選手 1952年のヘルシンキ
       オリンピック1,500m自由形で銅メダリスト)
10月06日 グエン・ベト(ベトナムの結合双生児の兄)
10月08日 旭五郎(東京ボーイズリーダー)
10月11日 三遊亭圓好(落語家)
10月12日 黒川紀章(建築家)
10月16日 デボラ・カー(女優)
10月18日 木原光知子(元水泳選手/東京五輪日本代表
元タレント、実業家、日本水泳連盟理事)
10月22日 イブ・キュリー(キュリー夫妻の次女)
10月23日 晴乃ピーチク(漫才師)
10月28日 藤波孝生(自民党元代議士、元内閣官房長官)
11月10日 ノーマン・メイラー(ノンフィクション作家)
11月13日 稲尾和久(元プロ野球選手、元西鉄・太平洋・ロッテ監督、
野球解説者、野球評論家)
11月20日 三沢郷(作曲家)
12月05日 カールハインツ・シュトックハウゼン(ドイツ連邦共和国の作曲家)
12月12日 アイク・ターナー(R&Bミュージシャン)
12月13日 メイ牛山(美容研究家、ハリウッド化粧品会長)
12月14日 ハンク・カプラン(米国 ボクシング歴史家 
ボクシング名誉の殿堂入り)
12月16日 ダン・フォーゲルバーグ(アメリカ合衆国のロック歌手)
12月23日 オスカー・ピーターソン(カナダのジャズピアニスト)
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貫禄のないサンタ

2007年12月26日 | 生活
我が家にサンタがやってきた!

・・・なんて
まぁ、ドンキで¥999のセットを買ってきただけですがね

連れにビデオを撮って貰っての初サンタ



コンコンとノックして入ると
ちびスケは「ポカ~ン」

職場で他の人の体験談を聞いたら
「最初は泣いた」とか聞かされていたのだが・・・

「は~い、プレゼント」と長靴入りのお菓子を渡したトコロで
ポツリと

「パパ・・・」

脱力し、“ボトッ”と白い袋を落とす痩せサンタ

「違うよ、サンタさんだよ~」と連れに言われ
「サンタしゃん」と呟く、ちびスケ

「じゃ~ね~」と低い声色使って去る痩せサンタ・・・

来年も使えるのか、この衣装
次回は、座布団を腹に巻こうかなぁ~
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みかん箱もう一つ

2007年12月25日 | 生活

母方の親戚から
みかん一箱、送られてきた

以前も本家(みかん農家)の伯父から送られて来たのだが
これで2箱目

一箱目は、職場にみかんを持って行って、だいぶ中身が減ってるから
まぁ、イイんですけどね

ちなみに母の出身地は、熊本と福岡の県境「荒尾市」
ボクシングのOPBF暫定Sミドル級王者となった、クレイジー・キムと同じです

よって彼には親近感あり

母方の祖父は、戦前に韓国に渡って事業やってた人で、
終戦の気配を感じて、私財を置いて引き揚げてきた苦労人

その後、病に倒れ、若くして亡くなった祖父
祖母は再婚
みかん農家の嫁となられたワケで、これも苦労された人です
(まぁ、昔の人はすべからく苦労なさっておいでなのだが)

ウチの母も、幼少は韓国で生活してた人で、
キムチは子供の頃から手作りを食べていたワタクシです

まぁ、「キムチ」じゃなく「朝鮮漬け」と言ってましたが



・・・親戚からのみかん箱で、色々と親族の事を考える機会となった
ありがたい事です

お礼の電話をしていたら
ちびスケが「自分も電話しゅる!」と受話器を奪い取って喋りだした
「しゅっぱい」と言って、自分じゃ殆どミカン食えないくせに

叔母は「可愛いわねぇ。楽しみだねぇ~」と言ってくれた
これもまた
ありがたい事です
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イヴにおでかけ(ピューロランド)

2007年12月24日 | 生活
さんりおピューロランドに行った

多摩センターに来たのは「大人計画フェスティバル」以来か
あの遠征も一家のイベントだったが
今回も同様

キティ好きのちびスケ、どんな顔をするかと思ったが

狂喜するワケでなく、怖がるワケで無く
「ポカ~ン」

ま、後半では慣れて、着ぐるみキティと喜んで記念撮影してたけど



ともあれ
ピューロランドは屋内テーマパーク
暖房も効いてるので、コートはロッカー(100円と良心的)に仕舞って、
身軽で動けてありがたい

「イチ押し」とされているレビューは
「宝塚監修」の「キティのくるみ割り人形」が歌あり踊りありで、
大人でも楽しめる出来だった
階段を歌って踊って降りていく様は、まさに宝塚で

気のせいか、くるみ割り人形クンの喋りが「宝塚の男役」風に聞こえたりして
脇を固める「着ぐるみじゃないダンサー」のスタイルも踊りも凄くて驚き

「シナモロールのレビュー」もキャラクター以外のダンサーさんが美人でスタイル抜群
連れと一緒に「美人需要」に関して考えることしきり

シナモロールの友達「モカ」の鼻に掛かった可愛い声に、
「あいぼん(=野中藍)?」と
声優チェックまでしてしまうワタクシ

声優需要まで考えされられてしまう、大人にも意義深いレビューであった

ちびスケと出掛けても「子供目線」で楽しめる
精神年齢の低い大人は、ある意味、幸せだ
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お月さん

2007年12月19日 | 生活
冬は日が短い

うちのチビすけ お迎え中
天には もう月が



「お月さん出てるよ」と教えると
「あ、お月しゃん!」と

手を伸ばしてパクリ!

「お月さん食べちゃダメだよぉ」と
ビックリの私

ニコニコ顔のチビすけ

お月さん欠けちゃったよ

君が食べちゃうから三日月になったんだね
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コミック・ガンボ休刊

2007年12月16日 | 漫画
あああ、けっこう楽しみにしていたのに・・・

負債2億とか・・・



「悪キューレ」のコミックス、買おうと思っていたのに
書店に無いんだもんなぁ・・・

ガンボ・コミックス、流通からオミットされてたんじゃないだろうなぁ・・・
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さよなら絶望先生・湯呑み③

2007年12月16日 | 漫画
職場で使うことにした
職場で、お茶なみなみと注ぐには
やはり少し小さいが

絶望先生知ってる人は
そこそこ面白がってもらったし
気に入った湯呑みがあるだけで精神衛生上よろしい



しかし
表面はイイ(?)のだが

裏面に「鬱」のデカイ」文字が・・・
ああ、ヤな事あったら、これ見て鬱が倍になりそう
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さよなら絶望先生・湯呑み②

2007年12月15日 | 漫画
箱から出して中身の確認
OKだったら後でのキャンセル不可・・・ってトコでしょか

さあ、女性店員さんが箱を開ける
中身が出てきた



おお、「絶望した!」と叫ぶ糸色望先生の絵柄だ

「○×に絶望した!」の台詞もいっぱいだ(笑
すげぇ!嬉しい!

でも
ちょっと小さい・・・・
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さよなら絶望先生・湯呑み①

2007年12月14日 | 漫画
買いましたよ
アニメイトで

絶望先生のキャラグッズ「湯呑み」



これもディスプレィ入りだったから、店員さんに頼みましたよ
そしたら、すぐ下の棚からヒョイと持ってきましたよ
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みかん

2007年12月13日 | 生活
母方の本家(みかん農家)から
みかん一箱が届いた



ありがてぇ・・・
もう風邪ひいてるけど、
これからのビタミン摂取には不自由しねぇ・・・・
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感想:湯場忠志vs牛若丸あきべぇ

2007年12月10日 | ボクシング
湯場vsあきべぇ

――2007年12月06日、後楽園ホールで行われた日本ウェルター級タイトルマッチ10回戦は
王者の湯場忠志(都城レオ)が、WBA13位の牛若丸あきべぇ(協栄)を
第1R1分30秒KOで降し、2度目の防衛に成功しておりますが

開始30秒足らず「ワンツースリー」に右フックを合わされダウン!
「オイオイオイオイ!また初回に波乱かよ!?」と
湯場応援の私としては、ヒヤヒヤのスタート。
(まぁ、立った時に足と視線が定まっていたので、少し安心しましたが)

その後、足も使いながら落ちついて攻め返し。
相手の右フックに左フックを合わせ、ダウンのお返し。

挑戦者は立ちあがるも、ダメージはこちらが深刻。
湯場が放つ追撃の左でピンチは継続。ガードの上から左を食らって棒立ち。
最後は後退してしまい、踏み込み効いた王者のワンツーを食らってロープ際に轟沈。
カウント途中でタオル投入。その後、タンカ送りとなってしまいました。

最後は力の差を見せつけられた格好で。
私も「さすが湯場」とホッ。

まぁ、1時間ないTBSの放送時間で「たっぷりと」前振り流してたから
長引いてないなぁ・・・とは思ってましたが。
まさか1Rとは。

バキロフ戦でも出鼻に相手の左食ってたし、
「湯場の左をこんな感じで食っちゃ効いちゃうだろうなぁ」とは思ってましたが
まぁ、ここは国内最強に挑んだ事を称えるべきなんでしょうねぇ。
(試合後は、相手の控室を尋ねて王者を祝福してたし。まぁ、立派でした)

ダウンも奪ったし、(しかも奇襲では無く、相手のコンビネーションに合わせてのフックだから)大したモンだと思いました。

まぁ、「効いててもガード一辺倒の守り」じゃ、冷静に狙い打ってくる湯場の攻勢は防げ無かった・・・そんな感じですね。
(セコンドが指示した「王者の左フックとストレートの打ち分け」も有効だったって事ですねぇ。ガッツン・ガッツン当ってたから・・・)
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感想:イーグルvsオーレイドン

2007年12月05日 | ボクシング
イーグル、母国で陥落

情報断ちまでして、見た試合が・・・・

2007年11月29日、タイで行われた試合。
1Rは「イーグル、スピードあるし、パンチも力強いなぁ。こりゃKOかなぁ」と思ったが
足を使う相手が稀に出す左がうるさく、イーグルのパンチも単発に・・・。

狙い過ぎか?
前に出ては単発の空振り、アッパーも挑戦者のボディワークで躱される。

イーグル、サウスポー相手は苦手か?
前に出ては左を合わされる・・・というか、軽い有効打貰うために前に出ているような悪循環。

オープンスコアでも、ポイントを失っている事が明かになり
前にでるイーグルだが、やはり空転。
相手を抱えてのボディも浅い。つ~か、まずボディブローが少ない。

結局
WBC世界ミニマム級王座は、イーグル・デーン・ジュンラパンから、挑戦者のオーレイドン・シスサマーチャイにユナニマス・デシジョンで明け渡されたのでした。

(スコアは、114―115・112―117・113―115)

欧米風のハンサムガイ、オーレイドンの成績は、これで25戦無敗。
怖さは無かったけど、ほぼ左ストレート1本でしてやられた印象・・・。

また、日本人ストロー級が触手を伸ばす予感・・・。
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石田vsママーニは圧勝だった

2007年12月04日 | ボクシング
10月06日に大阪府立体育会館第二競技場で行われた
日本Sウェルター級王者・石田順裕(金沢)×WBA世界Sウェルター級6位のハビエル・ママーニ(亜)の一戦。

やっと、スカイAで録画した映像の確認リポートが書けます。
ああ、やっと・・・だ(笑)。

クレイジー・キムに最終回逆転KO勝ちしたママーニ、初回こそジャブを突き合ったが。
大柄な石田の懐深さに苦戦。
同門の先輩・徳山が持っていた「右ストレート」のような決め手は無いが、ロングレインジから踏み込みざまにアッパーを打てる強みを発揮する石田。

第3R、ママーニはファイター化して前進。
ここで日本選手が「ボクシング合戦」に勝った事に感激。

ただし、ママーニも「苦し紛れのファイター化」では無く、引き出しを一つ開けた印象。
ガードを固めて前進するママーニは、大きなフックでペース奪回を狙うが、右ストレート・左右アッパーとつなげ、アウトボクシングを維持する石田がリード。
攻める間合いが作れないママーニは、淡白なボクサーと印象付けられた。
この「相手の持ち味を殺す」トコロが、「さすが徳山の後継者」な部分だろう。

石田も32才ながら、体は若い。スピードもある。打たせていないからだろうね。
(その分、消化不良の試合もあったろうが)

最終回、積極的に打って出たママーニだったが、リードを自覚する石田は冷静に対処。
結局、100-91・98-94・100-90の大差で石田選手が判定勝ち。

途中、実況で「日本王者対世界ランカーの対戦です」との言葉を聞いて
「そうだ、そうなんだよ」「これこそファンが求めるカードなんだよ」と
感極まりかけるワタクシ・・・。
日本選手が技巧で優って大差で勝った事にも感激。

「勝ちに徹しました」とコメントした石田選手だが。
まぁ、今回は勝っただけでOKでしょう。

次回は、「徳山における右ストレート」とまで行かなくても、なにか「見せ場」を作る武器を準備して欲しい・・・と思いますが。
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携帯ストラップ②

2007年12月03日 | 漫画
「さよなら絶望先生」携帯すとらっぷ

アニメイトで購入・・・
どこに陳列されてるか分からず、
店員さんに「どこにあるんですか?」と質問

持ってきてもらう



ごめんなさい店員さん
色んなキャラクターグッズがあって、分からなかったんです・・・

あと、もうひとつ絶望グッズ買ったけど
それは、また次回
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