あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

よいお年を

2012年12月31日 | 生活
今年も一年、拙ブログを覗いていただいた方々

本当に有り難うございました

皆様の御多幸を祈りつつ
今年最後の書き込みとさせていただきます

良いお年を

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最近の収穫「スマイルプリキュア!ボーカルアルバム2」

2012年12月30日 | プリキュア

「1」に続き、聴いてみた。
やっぱり感想は「最近の声優さんは歌が上手だなぁ」



特に主人公みゆきを演じる福園さんは、萌え系アニメでもイケる人だから
可愛く歌う事はオハコな印象。

よって、キュアハッピーとキュアピースの歌声が聴き分けつかない。
突っ込み役のキュアサニーは、キュアルージュ系の歌。
ストレートなキュアマーチは、真っ直ぐに歌い。
和風の正統派美少女が変身するキュアビューティーは、しっとり歌われる。

やっぱりクオリティ高いですね。

もっと「キャラが歌ってる感」が欲しかったから
声優さんがあまり上手いと、その印象が薄まるのが残念か。

注目は3幹部の歌。
スプラッシュスター以来の悪役歌唱。
これも上手い。
曲はハードだが、各キャラクターの「語り」もあるし
マジョリーナさんは「婆」ヴァージョンと「マジョリーナタイム」を富永み~なさんが演じ分ける嬉しいサービス。

今後も「プリキュア・ボーカルアルバム」は楽しみですなぁ。
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さぁ、そして来年は「ドキドキ!プリキュア」

2012年12月29日 | プリキュア
また可愛い絵柄ですこと。

つ~か、どんどん深夜アニメみたいな絵になってるよな。



今回は4人。
やっぱり最初は主人公が妖精に会ってプリキュアになって
友達が順次加わっていく感じか?



そんで一気に4人揃いそう。

主人公がキュアピーチ色で困る。
あとは青い子、紫の子、オレンジの子。



見た目がミューズ系やビート系も方もいらっしゃる。
私服も可愛らしいこと。

妖精も4体いる模様。



なんか、「アイカツ!」のキャラにも似てるな。
同時代の作品だから流行りの絵柄になるのは当然だが

プリキュア=アイカツ!ラインで被るのは困る。
可愛くて困っちゃう。

歌もアイカツの「おとめ」ちゃんの声優さんが担当するらしい。



こんな具合だから、私の留守録設定も完全に連れから疑われている。
「ちびスケが好きそうだと思って・・・」と言い訳しても

「フン!自分が好きなんでしょ!」と完全に見破られてる。

今回使ってる画像をネット上でGETしている最中にウッカリ見られて
「なに可愛い系のアニメ絵を検索してんのよ!」と厳しく追求された。

「い、いや、ちびスケが好きそうかなと思って・・・」と言い訳しても

「自分が好きなんでしょ!」と完全にバレている。

嗚呼・・・。
というか、ちびスケは完全に涼しい顔をしている。

もう本当にプリキュアを卒業してしまうのか?
まだまだキュアピーチはんのスリーマを着て寝てくれてるじゃないか。

せめて今年の「オールスターズ映画」は一緒に観て欲しいなぁ・・・。

あと、「スマイル」の余韻が冷めやらぬ内に「ドキドキ!」グッズのCM始めるのはやめて欲しいなぁ・・・。
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さぁ、スマイルプリキュアも佳境へ

2012年12月29日 | プリキュア
クリスマス回を過ぎるとエンディングへ向けて戦闘が熾烈になるのが恒例のプリキュア。

「スマイル」は、その前に各キャラクターの個人回を持ってきて
一旦、我々をほっこりさせてくれる模様。

でも、毎回気合が入ってて、見てるこっちも手に汗握る。



れいかさん回は作画も演出も素晴らしく、まぁ贔屓はしてない筈ではあるが
やっぱり滲みでちゃうのね。

戦闘も良く動いてたし、サブボス的なジョーカーを一人で追い詰めたのには驚いた。

青い娘が使う白いアローは、やっぱり映えるなぁ・・・。



みゆき回も小さな頃のみゆき登場、以前は引っ込み思案だったみゆきが、幼い友達を得て笑顔の大切さを学ぶ・・・なんて
映画そのまんまの展開が素晴らしかったです。



ニコちゃんはヒクヒク笑顔を引き攣らせているでしょうが。

そして、キュアハッピーさんも覚醒。サイヤ人のように身体が光って脅威の力を発揮。

ウルフルンを吹っ飛ばしてしまったのでした。



大丈夫かなぁ、ウルフルンさん。
まさか、プリキュアで性悪逆転の話なんてないだろうな?
「海のトリトン」みたいに・・・・。

実は童話の悪役たちは、苦役から逃れるために自由への戦いを挑んできていて、プリキュアたちは毎回彼らを「退治される地獄の世界」に叩き落としている・・・・なんてオチは幼女たちがポカンとなった挙句、泣き出してしまうから御勘弁。



やっぱり最後はウルトラハッピーで終わって欲しいな。



結局、れいかさんは留学・・・かなぁ?
みな、それぞれの道に進む・・・のか?
(それじゃフレッシュ・プリキュアか)
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さぁ、年末

2012年12月28日 | ボクシング
いよいよ押し迫ってきました。

大晦日には5大(?)世界タイトルマッチ

【WBA世界Sフェザー級王座統一戦 12回戦】(東京)
内山高志(ワタナベ)vs 暫定王者・ブライアン・バスケス(コスタリカ)

【WBC世界Sフライ級タイトルマッチ 12回戦】(東京)
佐藤洋太(協栄)vs 赤穂亮(同級5位・横浜光)

【WBA世界Sフライ級タイトルマッチ 12回戦】(東京)
テーパリット・ゴーキャットジム(タイ)vs 河野公平(ワタナベ・同級14位)


【WBA世界Lフライ級王座決定戦 12回戦】(大阪)
井岡一翔(同級2位・井岡)vs ホセ・ロドリゲス(同級5位・メキシコ)

【WBA世界ミニマム級王座決定戦 12回戦】(大阪)
宮崎亮(同級2位・井岡)vs ポンサワン・ポープラムック(同級4位・タイ)


なにも、
大晦日に5つも世界戦を詰め込まなくてもイイと思うが、楽しみなカードもあるし、注目な事は注目。

王者・内山高志(18勝15KO1分)は、暫定王者・ブライアン・バスケス(29勝15KO)との統一戦。
上下打ちの上手い好選手が相手だが、内山の強打は相手の手数を抑える要素がある。(前回は挑戦者フィナレスの勇気が異様だった)

王者・佐藤洋太(25勝12KO2敗1分)は、赤穂(19勝12KO2分)との防衛戦。
日本人同士の世界戦だが、以前の自分と戦う気分か?
ある意味ノーマークな挑戦者(失礼!)との対戦は要注意だ。

王者・テーパリット(13KO2敗)に挑む河野(27勝10KO7敗)は、さすがに鮮度に難ありか?


井岡一翔(10勝6KO)は同級5位のロドリゲスと決定戦。
相手は28勝17KO1敗の戦績だが「格下」という声もあり、上手く2階級制覇の機会をセットしてもらった印象。
しっかり勝って次の大きな試合に繋げて欲しい。

宮崎亮(17勝10KO)は同級4位のポンサワン(26勝16KO4敗1分)との王座決定戦。
元王者のポンサワンからの挑発に打ち合いを辞さない構えのようだが、会長は抑えに掛かっている模様。
まぁ、ポンサワンから王座を奪取した八重樫もガチガチの打ち合いで勝ったワケじゃないですからな。
速いジャブで距離を掴み、コンパクトな左フックで出鼻を叩き、接近戦では高速ショート連打でダメージを与える「技能」があっての勝利。
身体能力と共に技術的な上手さも語られる宮崎だけに、そういった部分を総動員して王座奪取に進めて欲しい。
「我慢」を前面に押し出してくる選手だが、ポンサワンの強引な攻めは侮れない。

全員が「晴れやかに新年を」とは行かないだろうが
力を出し尽くした好試合を期待したいトコロです。
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「封印作品の謎」、そして「サイボーグ009(移民編)」 

2012年12月27日 | 漫画
現在、「はだしのゲン」は一部改訂されての発行・・・と書いてて
思い出したのが安藤健二という人が書いた「封印作品の謎」。

amazonの紹介では
ウルトラセブンからブラック・ジャックまで
『ウルトラセブン』『怪奇大作戦』『ノストラダムスの大予言』
『ブラック・ジャック』『O‐157予防ゲーム』これらの作品は、
なぜ、どう禁じられたのか。粘り強い取材で意外な真相を明らかに
する新世代ルポルタージュ
・・・と説明されている。

いわゆる「被爆者、精神障害者に対する偏見あり」「当事者の心に痛手を残す」と見做され、再録や再放送が自粛されている作品群だ。
(一部は著作権問題で作者と出版社などが険悪になり再版できないパターン)

「封印作品・・・」に関しては、
私も充分に読んだワケじゃないので何とも言えないが、
まぁ「ゲン」に関しても生々しい描写があるから出版サイドの
自主規制、または然るべき団体からの抗議を受けての対応が
あったのだろう。

そして
先日帰省した私が実家で読んだ石森先生の「サイボーグ009」。
この古い単行本(第8~9巻)は、改訂前のモノだった。



ここに収録されている「移民編」は、
現在発行されている内容とは大きく異なる。
現行のストーリーは石森先生自身が書き換えたモノらしいが、
「封印されないため」の苦肉の策なのか、被爆者への誤認を
改める為なのかは分からない。

物語の概要は改訂前も後も同じ。
未来(1982年!?)、米国と中国の間で第3次世界大戦が始まり、
核爆弾が使用される。
その放射能に汚染された地球には住めないと、未来人たちは
タイムマシンで現在の地球に移民しようとする。

ただし、これは友好的なものでは無く、水面下で政治・経済を
牛耳る人物になり代わるという実質的には侵略行為であった。

そして、それを阻止しようとするサイボーグ009たち。
事情を知った009は平和的解決を求めるが、
未来人からは「人種や国境の事で争いあってるオマエたちが
我々を受け入れる訳がない!」と、厳しい反論が返ってくる。



ここで、改訂前の未来人は叫ぶ。
「ましてや、我々はモンスターだ!」

古い単行本では、放射能のために人間自体の容姿が怪物化して
いるという設定なのだ。
核戦争後に生まれてくるのは、手足が無かったり、鱗が生えて
いたり、指が多かったりの子供。五体満足な人間は生まれてこない。

これ以上、放射能に汚染された地球に居たら人類は滅んでしまう。
古代に移り住みたいが、タイムマシンの性能上、限界がある・・・。

この「被爆モンスター」の表現が引っかかったと思われる。
広島・長崎で原爆症に苦しむ人はいるが、モンスターは居ない。

よって、「放射能の影響で巨大化した凶暴な昆虫や植物が人間を
襲う世界となり、襲われた未来人は皆が手足がなかったりする
不遇の人たちである」という設定に改訂されている。

作者は核戦争の悲惨さを描こうとしたが、現実に核の被害に
遭った人からすると苦痛としか感じられない。

じゃあ、放射能に汚染された土地でそのような悲劇が無いかと
いうと、私は修学旅行で原爆博物館を訪れ、「無脳児」の写真を
見ている。
「はだしのゲン」では放射能を浴びた後、年月を経てから吐血して
死亡する被爆者の描写がある。

核の被害者が差別されないように気を使っても、
「放射能による人への影響」を過小に伝える結果になってしまう。

これは現在の「フクシマ」にも当て嵌まる事だ。
すっかり各原発の再稼動に動きは移っている気がするが、本当の
被害が明らかになるのはこれからだ。

生前、石ノ森先生も相当に葛藤があったのではなかろうか。
「移民編」改訂後の設定を知るにつれに、そんな事を考えさせられた。
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「はだしのゲン」の中沢啓治さん死去

2012年12月26日 | 漫画
12月19日、あの中沢啓治さんが肺ガンで亡くなったそうな・・・。
原爆投下後の広島を生きる少年を描いた「はだしのゲン」で知られた漫画家の中沢啓治(なかざわ・けいじ)さん。
2010年に肺ガンと診断されてからは、故郷の広島市で闘病生活を送っていたとの事。

亡くなったのは広島市内の病院。
晩年は白内障による視力低下や腱鞘炎に苦しみ執筆活動は断念されてたが、
闘病中も講演など精力的な活動があったそうな。

中沢さんに関しては、「ゲン」が自叙伝みたいなものだから。
私は彼の生涯を小学校の頃に読んだに等しい。



1945年8月6日、
6歳の時に爆心地から約1、2キロ離れた国民学校に登校する途中で被爆した中沢さんは
父、姉、弟を亡くし、母や兄と廃虚の広島を生き抜いた。

看板描きとして生計を立てていたが、手塚治虫先生の影響で漫画家に転身。
63年のデビュー当初は娯楽漫画を描いていたそうだが、66年の母の死をきっかけに、原爆の被害を漫画で訴えることを決意。
原爆や戦争の悲惨さを告発する漫画を発表し続けた。

「はだしのゲン」は73年から週刊少年ジャンプで連載した自伝的漫画で、中沢さんの代表作。

これがキレイ事の反戦マンガ・平和啓蒙マンガじゃ無かったのよね。
まず、ゲンの広島弁が豪快だし。フルチン描写多いし。

死体や骨は当たり前だし。被害者の中にも小ずるいのが居たりする。
近所の韓国人パクさんと交友関係にあったゲンの父は反戦主義者だったが、それゆえ特高警察に目を付けられてたし。

人の良かったパク(朴)さんも、戦後は「信用できるのはカネだけだよ、ゲン」と、怪しい商売で出世したりして・・・まぁ生々しい事!

差別されてた朝鮮人が「戦争に負けた日本人めが!」と大きな顔をするのが、これまた生々しい。

被爆者を食い物にする日本人もいて、まぁこれも生々しい。

よく少年ジャンプが連載したもんだ・・・というか、あの頃のジャンプはイイ意味で意欲作を載せてましたよ。

天皇の戦争責任まで言及してたからな。
ゲンが「あれだけ人を死なせておいて『さぁ、今日から普通の人です』で済まされるか!」と吐き捨てるシーンは、よくネームが通ったなぁと感心する。

死んだ弟に瓜二つの少年が生きるために愚連隊に入り、幼い顔して拳銃を振り回すシーンも生々しかった。
当然ゲンは必死に止めるのだが、その少年はアウトローの道を歩んでしまう。

そういうマンガを見たせいか、広島ヤクザに関しては「生きる為だったんだよなぁ」なんて思ってしまう私が居る。

神戸の震災でヤクザの人が被災者支援活動してるの見て、「はだしのゲン」を思い出したのは私だけでしょうか。
焼け野原から立ち上がる人々とヤクザ。人間同士の協力関係・・・・。
(甘いかなぁ、オレ)

「はだしのゲン」は、主人公の少年ゲンが原爆投下後の広島で生き延び、逞しく成長する姿が反響を呼び、18カ国語に翻訳されて海外でも出版された。

学校の図書館には必ずといってイイほど置いてあり、私の連れも塾や学校で読んだそうな。
(ゲンの髪が放射能の影響でゴッソリ抜けるシーンはショックだった・・・と)

実はジャンプ連載終了後も雑誌を代えて「ゲン」は続いていたそうな。
ジャンプで連載されてた分も出版されてるのは「改訂版」なので、当時の私が読んだショッキングなシーンも大半はカットされてるかも知れない。

なるべく作者の意向に沿った改訂をお願いしたいですけどね。
(無理だろうが・・・)

享年73。
葬儀は近親者のみで家族葬を済ませたとのこと。

中沢啓治さんの御冥福を心よりお祈り致します。
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そういや、内山vsバスケス戦のラウンド・ガールに「壇蜜」が決まったのな

2012年12月25日 | ボクシング
いやぁ、参った。
ちょっと前に「世間は壇蜜みたいな存在を求めている」なんて書いてたら
拳闘界にまで進出して来られましたよ。



12月31日、東京・大田区総合体育館で行われる「WBA世界スーパーフェザー級王座統一戦 正規王者・内山高志vs暫定王者・ブライアン・バスケス」のラウンドガールを「新エロスの女王」の壇蜜さん(32才)が務めることが23日、決定したそうな。

過激なグラビアアイドルの壇蜜さん、テレ東系BS番組「ギルガメッシュLIGHT」に出演した関係で起用となったようだが
私は正直言って不安です。
何かやってくれそうで・・・。

内山は都内の所属ジムで練習を公開し、「僕は速攻でKOするタイプではないから、お客さんは壇さんを楽しめるのでは」「でも、お客さんの目が試合より壇さんに行っちゃうなぁ」と冗談交じりにコメントして、大人の対応。

まぁ、実際「ラウンドガール」としては叶美香や、国生さゆり、はるな愛、熊田曜子・・・などなど色々な芸能人が登場してるが
TVに関して言えば、インターバルはCMが挿入されるし、映ったとしても一瞬なのよね。

それだからこそ、壇の姉さんが何をやらかすか怖いのだが、
まぁ、内山チャンプなら試合で魅せてくれるだろうから、いつも通り「ダイナマイトパンチに釘付け」で行きたいものです。
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メリークリスマス

2012年12月25日 | 生活
イヴは仕事。

25日は家族と一緒。
連れがケーキ買って、私がプレゼント買って・・・。

ちびスケはサンタさんを待っている。



しかし年末進行はハードだ。
大晦日は丸一日仕事。元旦休んで2日には仕事・・・。

まぁ、お客さんを迎える仕事だから仕方ない。

楽しみはKOダイナマイトの試合。
昨年末同様、スカッとするKOを期待したい。

そして来年
テレ東50周年記念の特番絡みなら、海外進出だって後押しあるぞ。
ガンボアだって隙はある。1発当たれば分からないサ。
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星野源、くも膜下出血で手術

2012年12月24日 | 邦楽
まだ31才だよ。

公式HPで「くも膜下出血の手術を受けていた」と発表した星野源。
サイトによれば倒れた訳ではなく、体調不良を訴えた星野源クンは直ぐに検査して、医師が速やかに早期対処。
術後の経過も良好。順調な回復をみせているそうな。(ホッ・・・)
今後については来春ごろの復帰を目指して、療養に専念するという。

俳優でシンガーソングライター、バンドマンである星野源クン。
やっと知名度も人気も出てきたトコロで病に倒れるなんて残念だが、ここは休養してもらうしかない。



それにしても突然だったな。
俳優として所属する大人計画事務所、ミュージシャンとして所属するカクバリズムの両代表取締役が連名で、星野の活動休止を発表したんだから。(角張さん・・・・)

体調不良を起こしてから手術までの間も意識が途切れることはなく、周囲にいたスタッフとの会話もできていたそうで、術後も問題ないというが

ハマケンやJ×Jやクドカンや阿部サダヲは、さぞや驚いた事だろう。
2010年のNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」でも、主演の松下奈緒さんの弟役として出演。
爽やかな表情と安定した演技力には好評で、「普通のお兄ちゃん」役が似合う俳優として需要があっただけに残念だ。

年末、出演予定だった28日のライブイベント「COUNTDOWN JAPAN12/13」と、来年1月18日から3日間行われる所属レーベルの20周年ライブの出演はキャンセル。

仕方ないよね。とにかく回復を待ってリハビリして貰うしかないよね・・・。
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・・・とはいえ、山中vsツニャカオも楽しみ!

2012年12月24日 | ボクシング
長谷川穂積vsサントスと同日同じ会場で行われた「WBC世界バンタム級挑戦者決定戦」

TVでも少し見られたが、ツニャカオが豪快なKOデモンストレーションを決め、13年ぶりの世界挑戦に王手を掛けた。 

王者・山中慎介(30才/帝拳)が観戦する中、同級1位のマルコム・ツニャカオ(35才/真正)が、2位のクリスチャン・エスキベル(26才/メキシコ)に7回TKO勝ち。来春にも両者が激突する予定。

元WBC世界フライ級王者で、セレス小林とも熱戦を演じたツニャカオが、鮮烈な7回TKO勝ち。
エスキベルは、昨年11月に山中が11回TKO勝ちした相手。
その時はズルズルと劣勢になったところでレフェリーが止めたが、今回のツニャカオはダメージング・ブローを明確に決め、KOに等しい勝利だった。

リングサイドで観戦した王者は「素晴らしい動き。いい試合」と元スパーリングパートナーでもあるツニャカオに警戒を強めた様子。
「相変わらず打たせない」とスピードとテクニックも称賛。
帝拳ジムと真正ジムは近い存在だが、友人との対戦にも「複雑だけど切り替えてやる」と言い切った。

ツニャカオも「(WBA世界バンタム級王者の)亀田興毅とやりたかったが、山中と頑張る。(亀田)和毅より先に私がやる」と、早くも決戦へと気持ちを切り替えた。

故郷フィリピンのセブ島に家族を残して日本に活躍の場を求め、09年に真正ジムへ移籍したツニャカオ。
長谷川穂積のスパーリングパートナーとして居残った印象もあり、そのまま日本で中途半端にキャリアを終わるかとも思ったが、いやいや遂に世界挑戦まで漕ぎ着けたか!

現在35才のツニャカオ。
00年5月にWBC世界フライ級王座獲得。01年にV2戦で王座陥落。
10年2月に東洋太平洋バンタム級王座獲得、3度防衛後に返上。
日本で若手に胸を貸す試合では、受けに回って横着な展開も見受けられ、「ああ、省エネ・ボクシングだ。上を狙う懸命さがない」と
私などはマンネリ選手のレッテルを貼ったが。

さてさて、今回の挑戦者決定戦では7Rでも速さとキレが見られたし、どうやら世界上位の実力は本物らしい。
(途中、うまく抜いて温存したのかも知れないけどね)

身長167cm、手足も長い左ボクサーのツニャカオ。
最新試合が両者とも痛烈なKOという意味では、山中との対戦は非常にワクワクする。

ぜひ、地上波のゴールデンタイムで見たいが、
やっぱそうなると「長谷川世界戦とのダブル」かなぁ・・・。
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肺ガン検診

2012年12月24日 | 生活
区のガン検診実施通知が届いていたので申し込んだ。

300円の自己負担金で検診受けられるし
場所も区役所脇の検診センターという近さだし

祖父母も父親もガンで亡くなってるから
自分も心配だ・・・と検診に向かった。

時間前に行ったら直ぐに受けられた。
職場の胸部レントゲンと大差ない時間で「あっ」という間に終わり。

結果は1ヵ月後に届く。
何ともなきゃイイな。

そういや、雨上がり決死隊の宮迫がガンの手術やったな。
初期で胃の一部を除去・・・と言いつつ
胃の2/3を切除したとか。

まぁ、ガン組織を取り除こうとしたら、それくらい切らなきゃダメなんだろうな。
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長谷川穂積、サントスに3-0判定勝ち

2012年12月23日 | ボクシング
モンティエルに2-1で敗れたサントスに採点上は危なげなく3-0で勝利。
顔も無傷。「打たせず打つ」課題クリア…とまではいかなかったと思うが、ここ数戦では最も出来が良かったと思う。
「Sバンタム級世界前哨戦」としては、まずまず及第点・・・か。

「WBF王者のサントスが、Sバンタムのリミット内で負けたら王座剥奪と聞いて体重契約の変更を申し出てきた」結果、100%スーパーバンタムのテストマッチとは言えなくなったが、それでもフェザーより下の体重でのパフォーマンスは悪くはなかった。

プロボクシング「リアルスピリッツ」12/22 神戸市立中央体育館
【55・8キロ契約10回戦】 
長谷川穂積(判定3―0)アルツロ・サントス

元WBC世界バンタム、フェザー2階級王者で同フェザー級6位の長谷川穂積(32才/真正ジム)と、元北京五輪メキシコ代表アルツロ・サントス(26才)の対戦。
試合を終えた長谷川は「まず勝ったことが一番。無傷で終われてよかった」とコメント。

ディフェンスを再重要視し、無理にKOを狙わないと決めた一戦で、五輪8強のサントスのパンチを躱し、何度も左ストレートを打ち込んだ。

ノーガードで相手のパンチを外したり、ロープを背にした打撃戦でも地元神戸の会場を沸かせたが「お客さんを意識し、ムキになる場面もありました」と反省。

確かに相手は長谷川を研究しており、「サイドに回る長谷川はそこから攻撃してこない」とばかりに追撃を続け、元王者の「気が休める時間帯」を削った。
いきなり大きな右を振るって「J・ゴンサレスKO長谷川」の再現を狙ったり、打ち合いの中でも左フックを怖いタイミングで打ってきて日本のファンをヒヤリとさせた。

サントスは、長谷川がバンタム時代に戦った挑戦者達に比較しても手ごわい好選手だったと思う。

サントスからして「予想外」だったのは、意外と長谷川がボディを狙ってきた事だろう。
左のボディストレートは想定内だったろうが「顔面パンチへの布石」くらいにしか考えてなかったら、第3Rにはレバーに飛んできた左のアッパーで動きを止められていた。
(実は、かなり効いていたのでは?)

右フックで相手わき腹を叩く長谷川も珍しく思ったし、意外と長谷川にはボディ・パンチャーとして成長の余地があるかも知れない。
(3R以降も左アッパーでレバーを狙って欲しかったなぁ・・・)

第9Rには長谷川の連打から左で、サントスの顔が紅潮。
ダメージありありだったが、ここは相手も粘った。

終盤はクリンチも有効に使い、「あわやの一発さえ食わなければ長谷川は負けないだろう」というムード。
実際、公式採点も危なげなく長谷川3-0だった。
(2点差のジャッジもあったが、そこはサントスの前進と手数を採ったのだろう)

さてさて勝者・長谷川だが
世界2階級制覇後の昨年4月にWBC世界フェザー級王座初防衛戦でジョニー・ゴンサレス(メキシコ)に4回TKO負けで陥落し、今年4月の1年ぶりの復帰戦で同級スペイン語圏王者のフェリックス(メキシコ)に7回TKO勝ちを果たすも「動きが硬く、内容に納得できない」と会心の笑顔なし。
今回、「やっぱりボクシングが好きだ」との原点回帰で山下正人会長(50歳)とのコンビを復活。
まぁ、フランク・ライルズ氏の教えも「基本的な長谷川の欠点指摘・矯正」だったから、それを課題とすれば良いとも思えた。

試合中、アナの説明で「練習中に左足肉離れがあった」とも伝えられたが、最終回も足が動き「契約ウエート55・8kg」で、Fe級時代より良いパフォーマンスを演じたワケだから、個人的には「3冠狙い」で行って欲しいと思う。

課題も「モチベーション」だけでは無いだろう。
・ムキになって打ち気にはやると、相手を見ようとして自分の動きは止まる。
・その時、上体は立ち、顔面は同じ位置に留まる。(コワイ!)
・相手のサイドに擦り抜けた後、そこからの攻撃が無い。
・ロープを背に打ち合おうとすると上体が反る。
・相手の懐が深いと踏み込みではなく大降りで距離を稼ごうとする。
・その結果、キレが鈍り軸が乱れる。
・自分自身が効いてしまった後の対応は上手くない。

意地になってガードを下げて打ち合おうとする姿勢は、だいぶ直ってたけどね。相手のフックはブロッキング、ストレートはダックなどで躱してたし。

ただ、今回のサントスはFeの選手に比べ明らかに小さかったし、懐深い相手ではなかったから、長谷川のアラが出なかったって要素もある。

要するに、まだまだ長谷川穂積には「技術的な課題」だって残っていると思いますぞ・・・って事で。

逆に考えればベテラン長谷川にも、まだまだ「伸びしろ」が残っているという事だ。

次は世界再挑戦になりそうだが
山下会長は「打たせずに打つボクシングが戻ってきた。来年春ごろに挑戦できれば」と語り
スーパーバンタム級とフェザー級の両にらみで今後、交渉にあたる模様。

長谷川も「世界のベルトを巻くのが僕の仕事。早く取り戻し“再就職”したい」。日本ボクシング界の顔が再び「エース復帰」に乗り出たワケだ。

ただし、長谷川をプロモートする帝拳ジムの本田会長は「Sバンタムは難しい。WBC王者マレス(メキシコ)側と1度話し合ったが、絶対日本に来ない」「呼べるとしたら、WBCフェザー級のダニエル・ポンセ・デ・レオン(メキシコ)」と話しており、国内での世界戦ならフェザー級になる模様。

もっとも、これには帝拳ジム山中の試合を日テレでゴールデンタイム放送に載せたいと云う思惑もあるだろうし。
それには「知名度ある長谷川とのダブル世界戦」じゃなきゃ無理・・・という事だろう。

レオンはフェザー級でも強打者だし、「長谷川が一発食ってしまったら」の心配が残るカードだ。
※「一発食った後はがガタガタになってしまう」イメージが、大きく
  刷り込まれちゃったよね・・・

ここは「海外でもイイからSバンタムで」挑戦して欲しいよねぇ。
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ドネア、倒し収め!アルセ大の字

2012年12月22日 | ボクシング
12月15日(日本時間16日)、米テキサス州・ヒューストンのトヨタセンターで行われたWBOスーパーバンタム級タイトルマッチ。

4階級制覇のWBO世界Sバンタム級王者ノニト・ドネア(比)に、元5階級制覇王者ホルへ・アルセ(メキシコ)が挑んだが

さすがにドネアは強く、第3R 2分59秒でドネアを大の字にしてKO勝ち。
知名度高い人気者を豪快に沈めて今年最後の勝利を飾った。

試合は初回、強打のドネアに対して、さすがのアルセも慎重な立ち上がりで、下りながら踏み込むタイミングを窺う展開。
それでも出鼻を狙うドネアの左フック・アッパーが怖い。
空振りしても相手を威圧するキレがある。

第2R
攻勢に出ようとするアルセの右に右ストレートを合わせ、ドネアは先制のダウンを奪う。
速く短いカウンターに場内は驚きの声。

第3R
アルセは、いよいよ距離を潰しての接近戦に活路を見出そうとする。
ロープに詰めてボディを叩こうとするも回り込まれ、中間距離になった途端にドネアの右がヒット。タタラを踏むアルセ。

今日はドネアの右ストレートがキーとなるブローになった。

ドネアは鋭く追撃し、アルセはロープ際で手を突くダウン!
直後に追撃したドネアに注意があって良かったと思うが、レフェリーはアルセが立ったところで試合再開。

足に来ているアルセ、「もっと打って来い!」のポーズを決めたが、ドネアは挑発に構わず攻勢。

最後は左を振るアルセのアゴに強烈なノーモーションの左フックを打ち抜き、挑戦者を豪快に沈めた。
3回2分59秒で試合終了。ある意味パッキャオの敵討ち的な比墨対決のKO勝利だった。

しばらく立ち上がれない程のダメージを受けたアルセは、試合後「現役引退」をコメント。

またも強いドネアが見れた。
これは予想通りでしょう。アルセの「5階級」も眉唾だから・・・

比国勢は良くやってますな。
8日(日本時間9日)にラスベガスMGMグランドで行われたマニー・パッキャオ(比)vsファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)戦 のセミファイナルでも比国選手が大物相手に善戦してたし。

元世界フェザー級WBA、IBF統一王者ユーリオルキス・ガンボア(キューバ)に挑んだマイケル・ファナレス(比)が序盤ダウンを奪われながらも粘って善戦。
第7Rにもダウンを奪われ、顔面を血に染めながらも、なんと第9Rで倒し返す意地を見せた!

ロープに詰めて決めに来た相手に絶妙の左ショートを迎え撃ち!ガンボアは衝撃のダウン!

膝から崩れたガンボアは立ち上がったものの、完全にダメージあり!
格上の意地でガードを下げてパンチを振るうガンボアにはヒヤヒヤ。
逆に言えば、この辺に隙がありそうだ。

ファナレスの狙い過ぎとセコンドの指示もあって、ガンボアは足とクリンチで後続打をしのぎ、ピンチから回復。

ラスト3ラウンド
ガンボアは、無理をせずアウトボックスして試合終了。

WBA世界Sフェザー級王者内山高志(ワタナベ)選手と負傷引き分けを演じたマイケル・ファレナス(比)、ガンボアからもダウンを奪って株を上げた(?)。

思い切りの良い踏み込みは、ガンボア相手でも活きるだろうと思ったが、いやいやダウンを奪うとは驚いた。

結局
判定は、117-109、118-108、117-108と大差でガンボア。

しかし、内山選手とここいらの対戦が大変楽しみになってきました。
大晦日の暫定王者相手のタイトルマッチ、豪快にKOで決めて歩みを進めて欲しいですね。

畑山政権時代、米国で暫定王者が別途防衛戦を行っていた時期がありましたが
そこは独自路線で米大陸の挑戦者と戦わなかった王者にも非があったと思います。

内山にはそんな事の無い様、堂々と米大陸の選手と戦って欲しいですね。
・・・というか、米国進出を期待したいです。

あくまで次戦をクリアする事が前提ですが・・・。
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さまぁ~ず9年ぶりNHK出演

2012年12月21日 | 芸能
NHK総合で、さまぁ~ずがMCを務めるバラエティ特番「突撃!アッとホーム」が、12月25日(火)に放送されるそうな。

さまぁ~ずがNHKに出演するのは9年ぶり。
収録も終わり、内容がNHKの情報番組で紹介されていた。

スタジオトーク、ドキュメントVTR、実験、大喜利など、さまざまなコーナーで現代のリアルな家族の姿に迫るという単発バラエティ「突撃!アッとホーム」。

さまぁ~ずがNHKでMCを務めるのは初。
スタジオゲストとして、TKO、ふかわりょうらも出演するそうな。

「NHKの久保田祐佳アナウンサーがMCを務める」と聞くと「ぶらタモリ」のさまぁ~ず版?・・・とか思ってしまう。

今日のNHK「あさイチ」ではプレミアムトークとして、ゲストにさまぁ~ず登場。
大竹一樹、三村マサカズの生出演は当然として、彼らの人となりを語る人物として大江麻理子さん(テレビ東京アナウンサー)がVTR出演したのには驚いた!

しかも、NHKで「モヤさま2」がた~っぷり流れている。
それも、大江さん脇汗の回!(笑)

NHKもユルくなったなあ。



大江さんも「NHKさんも心が広い」と仰っている。
久保田アナも脇汗キャラらしいので、シンパシーおありか?

さまぁ~ずのセクハラにも大らかに対応する(というか時々気付いていない)大江さんだけに、彼らの良さを素直に語ってくれてます。

大江アナ、本当にイイ人です。美人なのに、ツンとしたところが全くない。

しかし、NHKといい、他局は本当にテレ東ノーマークだな。
民放のトーク番組でも、ときどき「TV何を見ます?」「他局ですけど、もやさまが面白いですね」「あ~、僕もですよ」
・・・なんて会話が放送されたりする。

他局だぞ!?甘く見過ぎじゃないか!?
「振り向いたら、そこにテレ東」なんて言われた頃もあったんだぞ!
フジTVなんて視聴率で抜かれちまうぞ!

・・・・え?「もやさま」だったら抜かれてもイイ?

そこまで思っているなら文句は無いですがね。
それくらい大江さんやさま~ずのユルさが魅力的って事ですもんね。
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