あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

報知映画賞 新人賞 は南沙良さん&蒔田彩珠さんのW受賞

2018年11月30日 | 映画
しのかよ受賞!
おめでとうございます!

映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」



第43回報知映画賞 新人賞
南沙良さん & 蒔田彩珠さん受賞!!

「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」W主演の
南さん、蒔田さんが二人で受賞です。



長い歴史の中で同一作品の女優2人が受賞するっ
て事は初だそうです!

改めて、おめでとう御座います!
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上田慎一郎監督、オールナイトニッポンZERO出演!

2018年11月29日 | 映画
わ~、凄い!
この方の喋り、滑舌もテンポもイイもんね。

『上田慎一郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』



ゲストではありません。まさかのパーソナリティです!

2018年12/15(土)深夜3時~4時30分

出演は「カメラを止めるな」メンバー、どうなる事やら!
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ピアニスト・作曲家の前田憲男さん死去

2018年11月28日 | 生活
「ミュージックフェア」など数々のテレビ番組の音楽を手がけた前田憲男さんが25日、肺炎のため死去された。享年83。

1934年生まれ。独学のピアノで高校3年で米軍キャンプのジャズバンドに参加。
卒業と同時にプロデビュー。

上京後は、演奏活動の傍らテレビ番組の音楽を手がけ、「ミュージックフェア」「11PM」「題名のない音楽会」などを担当された。



ジャズピアニストにして作・編曲も手掛けた前田さん。
歌謡曲でも「Mr.サマータイム」「冬のリヴィエラ」の編曲が有名。

アニメファンからすると「クラッシャージョウ」かな・・・。
特撮だと「スターウルフ」を挙げる人がいらっしゃる。

御冥福をお祈り致します。
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河野公平、引退

2018年11月27日 | ボクシング
プロボクシングの元WBA世界スーパーフライ級王者・
河野公平(ワタナベ)が現役引退を発表した。

「生まれ変わってもボクシングはやらないと思う。
やりきったので。燃え尽きました」



会見は38歳の誕生日の前日。普段通りの表情。
河野の義父でシンガー・ソングライターみなみらんぼう氏も
ダメージの蓄積を心配していたそうだ。

アマ経験なし。プロデビュー戦でいきなり負け、そこから
地道に試合を重ね、世界王者まで上り詰めた、



細菌では珍しい叩き上げ王者。陸上出身で自信があったという
スタミナは抜群で、前座時代から懸命に手を出し続ける姿が
目に焼き付いている。

一瞬で亀田興毅からダウンを奪った右ストレートはシャープ。
ラッシャーながら、あれが出る強みもあった。
※だから私は「和製 崔龍洙」と密かに呼んでました。



ただし、強打者ではなく連打型。当てる精度も高くなく、タフ
だが身体も硬く、被弾も多いなど試合の見栄えが悪い。

2度の世界王座陥落も、攻勢をポイントに取ってもらえず。
2度目の世界挑戦に失敗してからは3連敗と、世界奪取前も
苦闘が続いた。



ひた向きに前へ出続けるファイトは好感を呼び、強敵との
対戦を厭わなかった。

名城信男、佐藤洋太、亀田興毅、井上尚弥と新旧の日本人
世界王者だけでも4人と対戦。

海外の強敵との対戦も多かったが、やはり価値に恵まれない
面もあった。

最終戦績は46戦33勝(14KO)12敗1分け。
本当のKO負けは痛烈なカウンターで倒された井上戦のみ。



お疲れ様でした。
個人的には日本タイトル獲った菊井徹平戦が印象深い。

両者充実した状態でのライバル対決。河野の敗北も充分に
考えられたが見事に勝利した。

相手の勢いを吸い取って、そのまま駆け上がるのがホープ
対決の凄いところ。

河野は強敵との対戦で磨かれた。
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キング・クリムゾンの公演、始まるなぁ。

2018年11月27日 | ライヴ
渋谷の地下道を歩いてたら・・・

洋楽ライブの広告パネルが目についた。



キング・クリムゾンの日本公演、始まるなぁ。

・・・つか



今年は洋楽ライブ殆ど行ってないじゃん。

ホットハウスフラワーズくらいじゃないっけ!?



ニッケルバックも来るのか・・・。

私にとっては新たらし目なバンドだけど、世間じゃ
ベテランになっちゃうのかな?

観に行きたい気もするけどな・・・。
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夜食はチキンラーメン

2018年11月27日 | 生活
夜食はチキンラーメン。



スーパーで買い置きしたもの。

まぁ、腹いっぱいになりすぎず丁度イイのです。



器に袋から出したチキンラーメンを入れてます。

平たいドンブリだから、毎度お湯が大目に・・・。



たっぷりお湯を注ぎます。

直ぐに溶け出すスープの香り・・・ (^^)v



さっそく、前橋の弁天商店街で購入した鍋蓋を活用いたします。

この密閉度・・・なかなか良いのですよ。



底が浅く、口が広い器ゆえ、大きい蓋が必要だったのです。

三分経って蓋を取ったら、なんという事でしょう!



あれほど麺の硬さにムラがあったチキンラーメンが・・・

今回は素晴らしく均等にほぐれているではありませんか!



うん、おいしい!

これからの夜食は毎日美味しいチキンラーメンだわ!
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疑似家族モノといえば「ファミリ―」

2018年11月27日 | 漫画
「万引き家族」や「ごっこ」で気になる疑似家族モノ。
少女漫画で言えば渡辺多恵子さんの「ファミリー!」を思い出す。

舞台はLA。メインは総勢5人のアンダーソン家。



人のいいパパ、優しいママ。ゲイの長男ケイ、活発な長女フィー
(主人公)、おませな次女トレーシーの仲良し家族。

しかし、そこに「自称パパの隠し子」で天才少年ジョナサン(5歳)
が大型犬と共に登場!一気に大騒ぎ!



「異物」ジョナサンを受け入れて再び絵にかいたようなLAの幸せ
家族になったかと思いきや、そこにアメリカ暗部も描かれる。

ジャンキー親父とその連れ子。
ジャンキーが通う売春宿の女に嫉妬する連れ子(娘)。



おいおい、これ少女マンガだよな!
最後は新たな疑似家族が旅立つ。親子?男と女として?

ゲイの兄も悩んだり、生々しい表現あったけど。
両親と兄妹の愛で乗り越えるアンダーソン家。



なんだかんだ言いつつ日本的な家族かも。
米国らしいヘビーなトラブルは友人や近隣で巻き起こる。

安全な日本と海外…温度差の比喩? そんな事も考えた。

まぁ、映画「ごっこ」を観たおかげだね。
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THIS IS MODS GEAR.” THE COLLECTORS EXHIBITION

2018年11月26日 | サブカル
「さらば青春の新宿JAM」の後の昼食も終わり。

そのまま(滅多に行かない)原宿へ移動。



向かったのはGOBLIN.原宿店 -ROADSIDE-です。

“THIS IS MODS GEAR.” THE COLLECTORS EXHIBITION
2018を見にのです。



※25日(日)まで開催。入場は無料。

さすがベテランバンド。
日本コロムビアからも花が贈られてます。



内容はザ・コレクターズ のモッド・テイスト溢れる空間の
実現となっています!

展示物は、加藤さん所有を含むベスパ2台とステージ衣装、
コータローの楽器。※コータローさんのギター、素敵だね。



過去写真のポスター、資料、レコード、ネオモッズ・シーンを
知らせる雑誌などなど。

一部私が持ってるのと被るなぁ…(涙



まぁ、ホントは長髪髭モジャのベルボトムが好きだったんだ
けどね…。

時代がね…。もうニューウエーブ、パンクだったのよね(涙



コータローからの提供品は、フレッド・ペリーの赤いポロ
シャツ。

昔は探し回らないと見つからなかったそうです。



加藤さんは映画にも出てくる奈良のモッズ・ショップ
“Jump the Gun Japan”の輸入物(店舗で仕立て直し)

映画内で訪れてハグする姿、なかなか芝居がかっており
ましたよ。



JAMラストステージの衣装選びも、映画の中で紹介されて
ましたよ。

そこでも笑わせてくれた加藤さん…。



「ニューモッズ」「マッシュルームの…」時代がかった表現。

そして『さらば青春の光』。



いまでも心のベスパを捨てられない俺たち。

俺と連れ合いも旅行でブライトンに行ったよ。ただの保養地で、
変な博物館があったよ…。



そういや映画の中でコータローが地元の公園で1人語るシーン
あったけど…。

その際、背後にヨネクラジムが映ったよね。
まだ取り壊される前の…。



そういう意味でも時の移ろいが記録されてる映画なんだと
感じました。

わびしー!



でも加藤さん+コータローは…

※ああ、ネタバレになってる!



奥のスペースではプロジェクターでコレクターズのMVが
流れている。

部屋で寛ぎながら見る体で、実際にソファに掛けてもOK。



販売してるのは、ピンバッジや奈良“Jump the Gun Japan”
の特別出店品。

モッズコートもあります。



オリジナル不織布バッグ、オリジナルTシャツ、アナログ
・CD・書籍なども!

これは中々の目の保養で御座います。



すっかり満喫して原宿駅に戻る。

※途中、機動隊バスが大挙して停車してて物々しかったが
…何だったのかしら?



私もまたモッズコート買いたくなったね。

※一部商品は通販あるそうです。



帰りに路地でベスパのお兄さんと擦れ違いましたよ。

同イベントに向かったのかな?



たどり着けたらいいね。ベスパ駐める場所あったらイイね。

心の同志よ、心意気は持ち続けたいよな!
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「さらば青春の新宿JAM」を観る

2018年11月25日 | 映画
今日は連れ合いと新宿へ!

ザ・コレクターズの「さらば青春の新宿JAM」を
見に来たのです。



そもそも連れ合いは私が前橋に行った日、子供を
習い事に行かせショップのサイン会に出向いて
おったのだ。

80年代から一貫してモッズバンドのザ・コレクターズ。
彼らの初ワンマンの舞台=新宿ジャム閉館とバンドの
歴史が綴られる。

つ~か。

メインメンバー=加藤ひさし(Vo)、古市コータロー(g)
中心の映画なのよ!



ネオGSブームにも乗ったコレクターズを一部のネオモッズは
好ましく思わなかった

~とか、そもそもモッズ・バンドは現在、本国イギリスでも
残っていないとか…色々マイナスな表現もありますが。



それ以前にコータローの「加藤君、JAM嫌いだったよね!」の
コメントが…(^-^;)

まぁ、この辺は予告編にあるからイイとして。

私なんて「天井低いから普通に手を挙げられないとか、ジャンプ
できないとか、狭いから」とかの理由だとか思ってたが。

スペシャの特番で「機材が理由」と明白に語ってるんだから…
本編にも入れといてよ~。



なんて言いつつ映画はどうかといえば

「メチャメチャ面白い!!!」

加藤さんとコータローが新宿を喋り歩くんだぜ~。
絶妙の掛け合いなんだぜ~。



JAMラストステージでの思い出話って言ってもマトモなネタ
じゃないんだぜ~。

※上映中に爆笑しちゃったよ!



加藤さん、コータロー、当時のネオモッズ人脈。
話す事が、いちいち面白い。

まぁ、私も一時期モッズスーツ+モッズコート着てフラフラ
してたけど、新宿JAMは敷居が高かったよねぇ…。
(下北でも古着屋行って髪切りに行く程度)

そんな私と連れ合いが終始ニヤニヤして笑っちゃう最高の
映画でございました。



別バンド時代の加藤さんとコータロー、ブルーハーツ以前の
ヒロトの写真もあり。

大ブレイクしたバンドじゃないけれど、後輩に尊敬される
バンド。ちょいと年数経ったけど変わらない魅力を持つ
バンド。



そんなザ・コレクターズと、彼らを取り巻く音楽シーンの
歴史を記す映画…

最高!!

ちなみに日曜という事もあり客席はほぼ埋まってました。

モッズコートの人、私たちと同じタイミングで笑ってた人。
JAMに通ってた(?)人、コレクターズのファンっぽい人…。



売店にはポスターやTシャツも。連れ合いはパンフ購入。

本編にライブシーンもあったし、発声可能上映やって欲しい
ですねぇ!



鑑賞後の昼食は安定のダブリナーズ新宿店。

まずオーダーしたのはキルケニー。



そして定番のフィッシュ&チップス。

さらに、アヒージョにピッツァ…



結構いっぱい食べました。

久しぶりに二人でお出かけ。



コレクターズのネタ、いま見て来た映画のネタで会話が
盛り上がりました。

大満足で御座います!



さて、食後は少し歩いて山手線。

GOBLIN原宿店 -ROADSIDE-でのコレクターズ展。



昨日連れ合いが一人で行った場所。

今回は連れだって参ろうという話です。
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「ごっこ」前橋舞台挨拶へ⑥

2018年11月24日 | 映画
その後はミニ・ファンミ。

この時には重度の人見知りの私が、すっかり心を許し(笑)
喫茶店でお茶してからの食事会参加となりました。



群馬大使の如き存在=てんちょーさんは地元の知人エスコートの為
ここまで。

※また一緒に鑑賞されたとか!



魚料理店、2階の座敷が心地よし。

内地・群馬で食べる魚料理、お手並みを拝見・・・と思ったら質・量
とも素晴らしくこれまた感激の夕餉となりました。



Aプロデューサー様のチョイスに感謝しつつ、お酒も入って楽しい
お喋りとなりました。

お店の配膳おばさんとも少しお話。



前橋はロケ地として積極的に名乗りをあげているのだそうです。

いくつかの作品に登場してるのだとか。



そもそも味のある街だもんな。アーケードも楽し気な物あったし。

なんて言いつつお酒の御代わりも進みましたよ。



~とはいえ限られた時間。

帰りの事も考えねば。やっぱり私は高崎から新幹線だな。



ばしこさんとは前橋でお別れ。

※原作ファンの気持ち教えて頂き有り難う御座いました。
 ヨヨ→パパやん愛は別の要素があったのですね。



Aプロデューさんとは前橋駅構内でお別れ。

※エスコートありがとう御座いました。



けろろんさんとは両毛線の途中でお別れ。

※すずさんぬりえ感謝です!お風邪お大事に



家族が起きてる時間に間に合うよう、急ぎの乗り継ぎ。

大宮からも快速を乗り継ぎ、なんとか帰宅。



前橋シネマハウス、いい映画館でした。

上映作品も素晴らしい。



「ごっこ」上映延長して欲しいなぁ。

そんな前橋詣で御座いました。
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「ごっこ」前橋舞台挨拶へ⑤

2018年11月24日 | 映画
監督からは「とにかく時間がなかった」。

原作も未読だったが、映画化すると言われて読んだ。



重い題材をポップに表現、少しSF的でさえある。

漫画しかできない事が分かった上での表現。



そのままの映画化は無理。

商店街も、あんなには漫画に出てこない・・・との事。



短い期間で原作を読み込み、敬意を込めての改変。

主演のジュニアさんのスケジュールもタイトで年末年始のTV収録・
生出演時は撮影中断。

撮れる時に一気に撮った。それに応えてくれた。



フォトセッションでは地元の「淵名姫」と並んで撮影。

赤城山を中心とする前橋市観光のPR嬢で、赤城神社に古くから
伝わる赤城姫の名との事。



なんか、入場時に可愛い人が入って来たと思ったら、こういう
お人だったのね。

淵名姫にもコメント求められたが、やや途切れ気味で「す、すいません」
・・・と初々しい。



・・・というか、素で映画に感動されたんだと思いますよ。
監督も司会者さんも笑顔。やっぱ優しい空間。

そう言えば昼食摂った中華料理「京華」店主のオヤッさんも客席に
いらしてて、監督に紹介されておりました。



我々が映画館に徒歩で向かう横をチャリで「よぉ」って・・・
やられましたわ(笑)。

さて、舞台挨拶も質問コーナーへ。



原作者・小路啓之さんのファンで福岡からの遠征組ばしこさんから
監督が原作に抱いた印象に関して質問。

「漫画にしか出来ない表現がある事を知り尽くした人」「感じ入りました」
・・・と誠実に答えておいででした。



思慮深い方ですね・・・。

舞台挨拶終わり、その後は監督サイン会。
せっかくなのでパンフ購入し、サインをいただく。



弁天商店街を回り、鍋蓋を買った事を告げると「そうですか」と
微笑んでくれました。

※人の感情えぐるような映画作るくせに穏やかな人だわ。
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「ごっこ」前橋舞台挨拶へ④

2018年11月24日 | 映画
上映は前の席をゲット。

安定の落涙。
商店街の人の優しさが現実世界とリンクする。



上映中は地元のお客さんが「あ、あの場所って・・・」と
ボソボソ話。

普通は気になる私だけど、こういう私語なら歓迎いた
しますよ。



上映終わって拍手。

そして熊谷尚人監督が登場!スラッとしたハンサムな
人だなぁ~。



地元のミスから花束が贈られるセレモニーも。

監督の熊澤尚人さんが御自身と前橋の関わりを語る。



奥様のお母さまが住まわれる土地で、その優しさと
雰囲気から「いつか映画で登場させたい」と考えて
いらしたとか。



しかし改めて見てもハンサムな監督さんだな。

小説家のような雰囲気と言うか・・・佇まいです。

熊澤監督から「実は前橋でロケしたのは『ごっこ』だけ
ではなくて・・・」とお気に入り場所である事も告げられた。



司会の前橋シネマハウスの方は「ぜひ、そちらの作品も
当館で・・・」とお申し出(笑)
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「ごっこ」前橋舞台挨拶へ③

2018年11月24日 | 映画
ロケ地巡りは続く。

パパやん、ヨヨ、マチの3人で歩いた歩道。



生きる事を説いた川辺のベンチ。

けろろんさんが周辺の風景から「ここで間違いないです」と指摘され、
皆「なるほど」と納得。



次は「マチの実家」中華料理「京華」。
城宮帽子店の向かいにあり、主人公の幼馴染が居る店として登場。

実際に優香さんはカウンターに座って休憩されてたそうな。



劇中に登場した町中中華のお店で食事。私は味噌ラーメン。
会話もネタバレありだから弾みます。

店主のオヤッさんが「優香ちゃんと話したけどすぐ結婚しちゃ
ったね。そんな様子見せなかったけど・・・」と当時の話なども。



店主さん、最初は無骨系かと思ったら、他のお客さんハケてから
「当時のスタッフさん、こないだ来てくれたよ(*^_^*)!」・・・と
フレンドリー。

優しいじゃないですか・・・と、ギャップ萌え。



さらに進んだところには肉屋さん。
劇中でパパやんとヨヨがコロッケを買った場所。

肉屋さんではハムカツ…。
食べながら歩くのもイイですよね。



さて、
そろそろ監督舞台挨拶付きの上映開始の時間が近付いてきた。

前橋シネマハウスに向かいましょう。
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「ごっこ」前橋舞台挨拶へ②

2018年11月24日 | 映画
映画「ごっこ」の聖地巡り IN 前橋。

「前橋の弁天通り商店街」を関西の商店街としてお撮りに
なってて・・・



周辺の川辺や商店等も同様に撮影場所として使われて
いるんですよね。

映画「ごっこ」アソシエイト・プロデューサーさん先導で
聖地を歩きました。



商店街のアーケード。ちょっとカーブしてるのね。

映画では薄暗く映ってたが、今日は快晴という事もあって明るい。
一部シャッターも閉まってるが作中ほどの寂れてる感は無いです。



主人公が住む城宮帽子店の撮影協力された金物屋さん。
脇のシャッターには映画「ごっこ」のポスターが。

店には優しく親切なお婆さまがいらっしゃいました。



店頭陳列用棚のポップな年季物イラスト・・・。
「山本寛斎さん?」と驚いてると「そうなのよ~」。

以前ポットをデザインされて、小売側に棚ごと納品された・・・と。



でも、お客のオバサマ達には受けなかったそうな。

ご好意で室内ロケ現場も見せて頂き、お礼代わりに鍋蓋購入 。



懸案のチキンラーメン用フタを目出度くゲット。

そしてロケ地巡りは続く。



長いアーケード途中の信号通り。

3人で歩いた歩道、生きる事を説いた川辺のベンチ・・・。



皆で撮影ポイントを探したりして。

天気もイイし、川辺を歩くのも気持ちイイですね。
(続く)
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「ごっこ」前橋舞台挨拶へ①

2018年11月24日 | 映画
いまJR。

俺、大宮から新幹線に乗るんだ!(≧∇≦)b



目的地は前橋シネマハウス。

「ごっこ」の舞台挨拶付き上映へ向かうのです。



そして新幹線。

関東在住なのにチケット購入に手間取ること手間取ること!



車窓はゴキゲン。

とにかく快晴です。車内は程よく空いてて快適。



前橋到着。けっこう暖かい。

街道をひたすら歩きました。
前橋シネマハウス到着、チケット購入!



さぁ、まだ時間がある。どうしよ?
前橋は「ごっこ」のロケが行われた聖地でもある。

なんて考えてたら「ごっこ」Aプロデューサーさんからの連絡が。



応援ツイートしてたら、相互フォローという事になったのです。

「ごっこ」応援のアカウント「ばしこ」さんと「この世界の片隅に」
応援で御馴染みの「けろろん」氏も先着されていました。



お誘いいただき、私も合流。
聖地巡礼に同行させて貰う事に。

その前に喫茶店でお茶。初対面の御挨拶。


けろろんさんとは「この世界の片隅に」の時や「若おかみは小学生」
応援でもリプしあってて一段と「ど~も、ど~も (^-^) 」と感慨深し。

(続く)
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