門前仲町の一角に、古くて小さな呑み屋街が在ります。
春を演出する呑み屋街です。
短い路地です。中心地に三叉路が在ります。左に入ります。
すぐに三叉路です。
右に曲がります。これで呑み屋街は終わりです。
路地の先は「赤札堂」です。
戻ります。
古民家風の呑み屋です。
カラオケ屋です。
通り過ぎて振り返ります。
光溢れる古くて小さな呑み屋街です。
門前仲町の一角に、古くて小さな呑み屋街が在ります。
春を演出する呑み屋街です。
短い路地です。中心地に三叉路が在ります。左に入ります。
すぐに三叉路です。
右に曲がります。これで呑み屋街は終わりです。
路地の先は「赤札堂」です。
戻ります。
古民家風の呑み屋です。
カラオケ屋です。
通り過ぎて振り返ります。
光溢れる古くて小さな呑み屋街です。
春の陽射しの富岡八幡宮です。
すぐ傍に親水公園が在ります。東京は中空に高速道路が走っています。
木場は昔から水の町でした。
春の景色です。
咲いているのは「あんず」です。
清涼な水の流れです。
太鼓橋に上がります。
振り返る早春の景色です。
「成田山深川不動堂」です。
参道が門前町を成しています。眩い陽射しの参道を歩きます。
参道は「人情深川ご利益通り」です。鰻屋です。
千枚漬です。
こんな物でも千枚漬にできるんですね。
最近出店した「天然鯛焼き」です。意味不明です。
甘酒屋
喫茶店
旅館も在ります。
カフェです。
けっこう流行っています。
日本一硬い「げんこつせんべい」です。
せんべい屋の前は、「厄除け弘法大師 永代寺」です。この寺の参道でもあります。
成田山深川不動堂を振り返ります。
眩い早春の光です。
「人情深川ご利益通り」はまだ続きます。
隣は「富岡八幡宮」です。
江戸川区西葛西の路地を走っていたら、荒川堤防に行き当たりました。夕映えの堤防です。
キョロキョロしていたら、大きな煙突が見えました!銭湯に違いありません。正面の、狭い路地を行ってみます。
路地を出たら、「小島湯」です。
ボイラーを覗きます。沢山の燃料が積まれています。
玄関に戻りました。営業時間は午後3時半〜午後10時です。
コインランドリー前に小父さんが座っています。
まだ3時前です。・・・この光景、好きです。
ずいぶん暖かくなりました。散策が楽しいです。亀島川に架かる高橋から南高橋の向こうに、佃島の高層マンション群を眺めます。
そして、永代橋から見る佃島の高層マンション群です。隅田川に浮かんでいます。
ちょっと靄って春っぽいです。
久しぶりのタイトルです。いつも気にしながら自転車を走らせているのですが、中々「だし」に遭遇しません。そんな事をしていたら、1号機が撤去されて住宅になっていたりします。
だし自販機7号に遭遇しました。キャッチコピーが好いです。「日々是好日 だしのある風景」です。
周辺を確認します。見上げるのはJRの高架です。すぐ左が小岩駅です。
背後で声がしたので振り返ります。カップルがウケていました。
再度周囲を確認します。線路に直角に延びる商店街も「小岩地蔵中央通り会」です。
駅方面も「小岩地蔵中央通り会」です。
線路に沿った反対側も「小岩地蔵中央通り会」です。あちらからやって来ました。つまり、JR小岩駅傍の「小岩地蔵中央通り会」の交差点です。
さて、カップルも居なくなったので近くに行って眺めます。
商品のラインアップです。
「鰹と昆布の底力!」「うまだし」です。そう、このように原料を書いてくれれば悩まずに済みます。1号機はただ「うまだし」だけだったので、「馬出汁」か? 九州産か? 北海道か?と悩みました。
秀逸はこれ! 真ん中の「営業マンのみなさ〜ん! 今年いちねんお世話になったデスクの先輩にだしギフト贈りませんか⁉」です。年末用の告知でしょうか? これ貰って喜ぶんだろうか? 何でデスクの先輩だけなんだろうか? ここでまた悩みました。 そして左の、「コーヒーに代わるオフィス飲み!」に驚きました。私の知っているオフィス風景が変わったのか? オフィスがだし臭くならないのだろうか?仕事止めて呑みに行ってしまわないのだろうか、等々。
散々眺めて帰ろうとしました。最後にふり返ったら、、
とって返しました。
だしの裏側は、「冷凍ラーメンの自販機」です。「有名店の味が勢揃い!」です。「だし自販機」と同じメーカーなんだろうか?
でも、これは追いかけません。
葛飾区では時々銭湯に遭遇します。2年半ぶり、2度目の「ことぶき湯」です。
この奥が燃料の材木置場のようです。
リニューアルした銭湯だと思います。前回の遭遇から何にも変わっていません。
頑張って欲しいです。
柔らかになってきた陽射し下の松本楼です。いつに増して静かに佇んでいます。
テラス席に客は居ません。休みです。 周りの下草が刈られて、芽吹きを待っています。
テラス席のストーブはまだ外せません。
春待ちの松本楼は今日休みです。たぶん草刈りをするからだと思います。
深川の路を走っていたら教会が在りました。走り慣れた路ですが、初めて気に留まりました。
ここのようです。
玄関です。
横から眺めたら、屋根の上に、こちらを向いた十字架があります。
なんとなく隣りのビルも見ました。「ビル・アキスリング」です。
まあまあ大きなビルを見上げます。「アキスリングビル」ですね? どういう意味だろう?
さて、と帰ろうとしたら、ビルの壁に人物のレリーフが有りました。誰だろう?と消えかかった文字を読んだら、「名誉都民 ビル・アキスリング宣教師」と書いています! ビルの名前じゃなくて、人の名前だったんですね!しかも名誉都民ですか!
その場からもう一度ビルを見ました。「一時預かり専用託児ルーム 『ろばの子』」です! 大変失礼いたしました・・・。
改めて全体を見ます。
ビルさんはこの教会の設立者であり、現在教会は、賃貸アパート経営及び福祉活動を行っているんですね。
葛飾区の「川の手通り」から1本入った路地です。
3年半ぶりです。「吉の湯」が健在でした。全く、何にも変わっていません。
コインランドリーです。
営業時間の案内が貼られています。まだ営業しているようです。
川の手通りにも看板が有ります。
この路地の奥です。
北側から見ます。
こんな小さな路地沿いに在ります。
煙突を見に行きます。
こちらもがボイラー室です。
銭湯の裏に立つ煙突です。
自宅は新しいです。
きっと内湯が有るのでしょうね。そんな時代です。
鬼子母神の境内に在る、日本最古の駄菓子屋「上川口屋」の屋根に木漏れ日が注ぎます。だいぶん暖かく感じます。
今日も閉まっています。
今年4度目の訪問ですが、1度もお婆ちゃんに会えていません。安否を確認する術がありません。
・・・心配です。
船溜まりの屋形船です。屋根に働いている人が居ます。正面は首都高速中央環状線です。昨日の春一番が一転して、強烈な北風の東京です。
桟橋です。ドラム缶に燃料を保管しています。
釣り船です。風が強いです。
水面が波立っています。
多くの船が係留されています。河口のヨットハーバーを除くと、荒川最大の船溜まりです。
下流へ向かいます。
細い支柱の桟橋です。怖いね。
上流を振り返ります。遠くにビルが在るので、都会だろうと分かります。
3月になったら観桜で忙しくなりますが、この時期、屋形船の需要はあるのだろうか?
船溜まりの最下流です。向こうに葛西橋が横たわります。
春は近いです。