荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

千駄木の「ふくの湯」

2024年02月10日 | 散文

千駄木は動坂下へ向かう路です。

「ふくの湯」準備中です。

見上げるマンション併設の銭湯です。

こちらがボイラーでしょうか?

風が雲を払拭した冬空です。

 

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贅沢蕎麦

2024年02月10日 | 散文

蕎麦好きです。いつも食べるのはせいろです。ホントの蕎麦の味が分かります。もう20年通っているので、黙って座ればせいろの大盛りが出てきます。今日も黙って座ってたら、これが出てきました。

初めてです。蕎麦の盛り合わせ、味比べです。粋なことをやりますね。こんなメニューありません。店のサービスです。左が深山で、右が福井の蕎麦です。普段は深山を使っていますが、10年くらい前まで使っていた福井産が入ったので、こんな盛り付けをしたとのことです。深山は緑がかっていて少しモッチリ感があります。甘さは、甲乙付け難い。店自慢のツユとの相性は、若干福井に分がある。

こんな贅沢な昼食でした。

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猿楽町のうどん屋で並ぶ

2024年02月10日 | 散文

靖国通りを金華通りに入った所です。今日は家内と一緒です。並びました。初めての店に一人では心細いもの・・・。

約30分が経過しました。目的地まで半分くらい進んだでしょうか?

12時になりました。

振り返ってみます。末尾は靖国通りまで伸びています。陽射しはあっても気温は低いです。

日陰は寒いです。店員がメニューを渡しています。早く我々も貰いたいな。

我々のところにもメニューが来ました。

「釜玉うどん」中盛りと「かしわ天」にしましょう。千円弱です。これは帰省時によく食べるメニューでもあります。値段は田舎の倍です。味が楽しみです。

並んで1時間が経過しました。もうすぐです。

玄関前の椅子に腰掛けます。椅子は2つしかありません。従って皆んな1時間立って待つのは覚悟のうえでしょうね。

椅子に座ったらすぐに呼ばれました。けっこう客の回転は早いです。まあ、啜り込むだけですもの。

・・・退出しました。普段食レポをしないので写真撮り忘れました。見た目は、店名が意識しているであろう、香川県の一般的なうどんと一緒です。味は、不味くはないです。が、香川県のうどんとは違います。美味しい!という味ではありません。香川県は、いや四国は何処のうどん屋でも美味しいですけど・・・。

行列を見ます。

凄いですね。全く短くなっていません。14時過ぎでも行列が残っている店です。

・・・やっぱり東京のうどんは四国の味ではありません。関西で食べる蕎麦が関東の美味しい蕎麦とは違うのと一緒です。四国のうどんをみんなに食べて貰いたいな。

コメント (4)
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