先日TVの、外国人が修業に｢ニッポンへいきたい！｣番組でこの店が放送されました。普段も行列ができる店ですが、TVの影響って凄いですね。
いつもの倍の行列ができています。
数年前に数回食べた事があります。味噌汁とセットにして好きな具を注文して食べます。
美味しいけど、所詮おにぎりです。米を沢山食べられるように工夫された食べ方だと思います。
全然行列が動きません・・・
2019年の甲子園大会地区予選が東京でも始まりました。前日の雨で今日(7/9)、ここ江戸川球場の初戦が開催されました。
雨のお陰で、過去2回代表として甲子園に出場した都立の名門城東高校が初戦に登場です。
球場で貰った雑誌｢月刊高校野球｣です。
城東高校が大きく取り上げられています。期待が高まります。
肌寒い中、試合が始まりました。この天気は高校野球らしくありません。梅雨寒の東京です。
緊迫した投手戦です。
平日なのに、球場は満員です。いつもは、贔屓のチームは無いけど、ただただ高校野球が好きな親父で満員ですが、今日は城東高校のファンが多く来ています。江戸川球場の今年最初の試合が城東高校です。
整然と応援する城東高校です。名門野球部の当たり前として、部員が60人位い居ます。ベンチ入りできない部員が懸命に応援しています。まだチアガールは来ていません。平日なので授業を優先でしょうか？
相手チームが先取点をあげて意気が上がります。
予想外の展開に焦燥感が漂う応援席です。
8回に登場した城東高校の代打がソロホームランを打ちました。
選手層の厚さが名門校の強みです。
大いに沸く応援席です。
｢こうやって打つんだよ｣って少年が構えています。
1点差です。
9回2アウトです。重い空気が漂います。
相手チームの選手がベンチを飛び出します。
野手がホームに駆け寄って来ます。試合終了です。
最後の挨拶はいつも、勝ったチームが早く並びます。
落胆の応援席です。名門校が今年一番初めに負けたのです。
ベンチへ帰りたくありません。
応援席へお礼の挨拶です。普通はもっとベンチの近くで挨拶するのに、いたたまれない思いでしょう。ベンチ入りできなかった仲間に申し訳ないです。
1点差で勝った相手チームは喜びの挨拶です。応援席が歓喜に沸きます。
ベンチ入りできなかった城東高校のマネージャーがしゃくりあげます。選手が可哀そうです。この夏一度もダンスを披露できなかったチアガールが可哀そうです。
彼らの思いとは無関係に、歓喜と残酷なスコアの前で、グラウンドではとっとと次の試合の整備が始まります・・・
高校野球が好きです。
