荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

天丼の土手の伊勢屋/2018年猛残暑の日の昼時

2018年09月17日 | 散文
私は東京で一番美味しいと思っているので、時々食べに行きます。
いつも行列して待ちます。
猛残暑が厳しい昼時です。


いつもは店の玄関脇からズラリと西側の壁に沿って行列を作りますが、最近、玄関斜め前の木陰に2席設けて暑さ対策を講じています。
その席からの景色です。
もう小一時間並んでいます。
私の後ろ以降の待ち人が、店からの日傘と団扇で暑さを凌いでいます。


木陰から見上げると、看板に反射する陽射しが眩しいです。


窓にも猛残暑の太陽が注ぎます。
よく使い込まれた窓です。


窓の前には石のテーブルがあります。
ここはテイクアウトの場所だと思えます。
これだけ使い込まれているので、たまには窓が開いているシーンに出逢う筈なのに、一度も出逢えていません。
出前も見たことがありません。
この設備は何でしょうね?


隣の「中江」にも猛残暑の太陽が注ぐ昼時です。


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猛残暑の日のカヌークラブ活動

2018年09月17日 | 散文
「水上は涼しいでしょう」とよく言われますが、水上からの日光の反射が肌を焼くし、第一ライフジャケットを着用しているので蒸し暑いのです。
夏バテの体に殊の外堪えます。
誰が言うともなく、橋の下の日陰ごとに休みます。


小名木川と横十間川の交差点に来ました。
出発前の計画の1/4の地点です。
小休止します。・・また。


橋の形状が特徴的な「ハーブ橋」の下です。


ここは川が交差しているので、水上用のカーブミラーがあります。


陽射しを避けて漂っています。


元気な仲間は陽射しの中で、漂っています。


今日の目的地の方向です。


さあ、・・・誰も動こうとしません。


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