荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

天丼の土手の伊勢屋/2018年猛残暑の日の昼時

2018年09月17日 | 散文
私は東京で一番美味しいと思っているので、時々食べに行きます。
いつも行列して待ちます。
猛残暑が厳しい昼時です。


いつもは店の玄関脇からズラリと西側の壁に沿って行列を作りますが、最近、玄関斜め前の木陰に2席設けて暑さ対策を講じています。
その席からの景色です。
もう小一時間並んでいます。
私の後ろ以降の待ち人が、店からの日傘と団扇で暑さを凌いでいます。


木陰から見上げると、看板に反射する陽射しが眩しいです。


窓にも猛残暑の太陽が注ぎます。
よく使い込まれた窓です。


窓の前には石のテーブルがあります。
ここはテイクアウトの場所だと思えます。
これだけ使い込まれているので、たまには窓が開いているシーンに出逢う筈なのに、一度も出逢えていません。
出前も見たことがありません。
この設備は何でしょうね?


隣の「中江」にも猛残暑の太陽が注ぐ昼時です。


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