荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

いよいよ5月場所が始まる。

2018年05月12日 | 散文
国技館に幟が出ました。


両国の街に相撲取りが歩きます。
その向こうは日本相撲教会の人が何やら忙しそうです。


切符は「完売御礼」です。


切符を買えない私は横綱の置き看板で我慢します。




幟の場所が決まっているようです。
この辺、端っこは部屋の幟を出す場所のようです。


関取は、正面入り口や櫓の周辺です。




これって、ひょっとしたら、番付順なのですか?


入り口正面向かって右側です。
番付順のようです。


「こちら、向かって左側は?」
「稀勢の里」が休んだからじゃないの」


「なんで貴ノ岩なの?大関じゃなくて、」
「高安の『たか』と間違えたんじゃないの」
「じゃあ、なんで右側には稀勢の里の幟が出てるの?」

「引退すると両方共降ろすんじゃないの」
「なるほど・・、って当たり前だよ!」
こんな自問自答をしてしまいました。

稀勢の里頑張れ!!
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水元公園/新緑のメタセコイアの森

2018年05月12日 | 散文
濃淡明暗種々多様雑多な緑に変わった初夏の水元公園です。


メタセコイアの森へ行きます。




木漏れ日の森です。






新緑が煌めきます。




遊歩道に落とす陰が涼しげです。




渡る風が爽やかです。








やがて自転車はメタセコイアの森を抜けます。
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