不夜城

２月８日、日曜日。
午前５時３２分。
曇っている空。


昨日は、午前中の曇り空から午後は晴れ
晴れた空からまた曇り空と、コロコロとした天気でした。
たった今は、曇り空、
数時間は月がチラリと姿を見せたけど
また隠れてしまいました。


太陽が出て晴れると、当たり前だけど、暖かいですね。
太陽が隠れると寒っとなるし
でも、顔を出すと暖かい。
太陽はやっぱりスゴイな、エライな。
そして
地球は太陽と良い塩梅の距離で回っているのだなぁ。



今日は、２月８日。
久しぶりに今日の『今日は何の日』を
想像してみようと思います。


想像してみて、思い浮かんだのは…
『ニハチソバ』
『不夜城』
『双葉』(二葉)
でした。


ニハチソバは、ニ八蕎麦…お蕎麦が食べたくなりますね。
お蕎麦を食べる機会はあまりない僕ですけど
蕎麦は好きです。
ウドンも好きだけど蕎麦も好きです。


年越し蕎麦の時以外は、なかなか食べる機会がないけど
たまには、お蕎麦を食べてみたい。
美味しい出汁の出たお蕎麦の店、近所にあるかな？


不夜城、
『灯火やネオンが輝き、夜でも昼のように明るく賑やかな所』
なのだって、そう書いてありました。(ガラ携内蔵の辞書より)


不夜城か、きれいな響きだね？
ここも行く機会はあまりないなぁ。
あまりないけど
お気に入りのビルを懐に抱く、一番近い都会には夜に行くこと
ほんの時々、あります。
確かに明るいです。
大都会に比べたら賑やかいかどうかは『？』だけど
でも、人は結構歩いているようです。


スクランブル交差点を足早に歩いていたり
ゆっくり歩いていたり
色んな服装の、色んなヘアスタイルの、色んな個性がいらっしゃいます。
見ると、早く家に帰って休んでね、なんて思います。


きっとあの街も
不夜城の街かもしれないね？
不夜城という言い方、
何だか素敵だな。


双葉(二葉)。
①草木の、芽を出したばかりの二枚の葉…とか
②物事のはじめの頃、幼少の頃のことらしいです。
①は勿論知っているけど②は知らなかったです。
こんな表現している人に会ったことがないな。
この言い方もまた、素敵ですね。



時々、こうしてふっと
素敵な言葉に出会うことがあります。
人との出会いのように
出会えると、嬉しいです。^^



…と書いたところで眠ってしまいました。
惜しかったな、あと少しで柿生える…でなく
書き終えるところだったのにな(僕のマブタ目め！)(>_<)


今は、雨が降っています。
雨音が耳に心地好いです。
最近、雨が多いですね？

車の、バイクの、自転車の運転には
本当にくれぐれも気を付けて下さいね。(>_<)


事故は一瞬です。
その一瞬で大事なもの、失わないように
大事な人、悲しませないように
未来をなくしてしまわないように
本当に本当に
気を付けて、安全運転でいて下さいね。


静岡県は残念ながら事故が多い県らしいですけど
事故のニュースを聞くたび
悲しい気分になります。(T_T)

大事にしていてくださいね。m(__)m


で、何だっけ？
あぁそうそう…
色んな出会いって、ありがたいね。o(^-^)o













『不夜城』

夜には灯りが点り
星は光り
夜間飛行機は旅人を乗せ
恋人達は愛を語り
子供達は明日を夢見る

不夜城を見上げる時
心の何処に
君がいて
家族がいて
世界がいて

僕は詩を書く
至らない言葉を徒然に
夜の帳の影の
僕だけの
不夜城の下、灯りをつけて

眠っても眠っても
目覚め
夜だとしても
朝だとしても







＊