10月23日、木曜日。
午後22時10分。
今日は、終日、曇り空でした。
でも空が一部、明るくなっていたところが見えて
優しい色の瞬間がありました。
グレーだらけの雲の中
雲の上から日が差していて
そこだけが眩しいくらい真っ白な雲になっていて
とても綺麗で
そばにいた母にも言ったのだけど
綺麗だねと母も同意していました。
本当に綺麗だったなぁ。
そんな綺麗な風景にもし意味はないにしても
そんな風景は雲だけでなく
心にもあたたかな日差しをくれるものなのだなぁ…と
ぼんやり思った、曇りの日の数十秒間だけ見た
空の風景でした。^^
この間、ついに携帯の中のデータフォルダがいっぱいになってしまった。
気付けば、microSDの方までいっぱいで
最近はあまり写真は撮らないけど
それでも、花が咲いていたり、緑がそよそよと揺れていると
やっぱり撮りたくなってしまうので
新しくmicroSDというものを買いに行き
新しいSDに鳥ためた…でなく(なぜこの変換に?)
撮りためた写真を移す作業を昨日していたのだけど
懐かしい写真ばかりが目に入り
ついつい感慨深く見入ってしまいました。
ほんの数週間前も数ヶ月前も、
一年前も二年前も三年前も
何年も前でも
昨日の写真でも、ほやほや撮りたての写真まで
感慨深くて
その時のことを思い出して
何というか…あたたかい気持ちになるものですね。(*^_^*)
今、この瞬間は
次の瞬間には過去になって
次の瞬間もあっという間に過去になる。
そんな瞬間を切り取り
写す写真は、やっぱり何とも感慨深い。
そんな風にあっという間に過去になるのだけど
案外これは、過去でない…ような気がしてしまう。
なぜだか分からないけどそう思ったりもする。
なぜだろう??
過去を見ている、という視線で見ているのではないような?
自分で何を書いてるのだか分からないのだけど…m(_ _)m
自分で分からないって、あり得ないですね?
申し訳ないです(>_<)
『懐かしい、楽しかった、散々だった、幸せだった、そうでなかった
過去は戻らない、戻りたい、戻りたくない
未来はどんなだ?未来は不安だ
未来は希望に溢れている、未来は未知だ
きっと、素晴らしい』
現在過去未来を考える時、
感じる時、色んな気持ちになるのが僕ら人間だけど
写真になって切り取られているのは
過去の記録でなく
現在、過去、未来も、瞬間も
一本の糸で繋がっていて
俯瞰してみれば
もっと違う呼び名があるのかもしれない、
きっと、ステキな呼び名があると
なんて、何となく思うのでした。
時間という枠は
何とも摩訶不思議です。
やっぱり…我ながら
何考えてるんだか分からないな。
言葉で表現するのにはちょっと難しいです。(>_<)
そんな自分の説明つかないよく分からない感想なんて
置いておいて…
もっと一番に感じるシンプルな感想は
『あたたかな気持ちになる』
です。
ありがたい存在に気付ける、
いっぱいの写真です。^^
『ステキな呼び名』
草だらけの庭に山茶花
桃の花
金柑の実は太陽の色
シャガはいつも光の道の案内人で
名も知らぬ春の花は
春の日を受け止める絨毯
階段を昇った先の空も
笑顔も
雫を乗せた葉の息吹きも
その時、その瞬間
大事な大事な
季節が描いた螺旋の予感
午後22時10分。
今日は、終日、曇り空でした。
でも空が一部、明るくなっていたところが見えて
優しい色の瞬間がありました。
グレーだらけの雲の中
雲の上から日が差していて
そこだけが眩しいくらい真っ白な雲になっていて
とても綺麗で
そばにいた母にも言ったのだけど
綺麗だねと母も同意していました。
本当に綺麗だったなぁ。
そんな綺麗な風景にもし意味はないにしても
そんな風景は雲だけでなく
心にもあたたかな日差しをくれるものなのだなぁ…と
ぼんやり思った、曇りの日の数十秒間だけ見た
空の風景でした。^^
この間、ついに携帯の中のデータフォルダがいっぱいになってしまった。
気付けば、microSDの方までいっぱいで
最近はあまり写真は撮らないけど
それでも、花が咲いていたり、緑がそよそよと揺れていると
やっぱり撮りたくなってしまうので
新しくmicroSDというものを買いに行き
新しいSDに鳥ためた…でなく(なぜこの変換に?)
撮りためた写真を移す作業を昨日していたのだけど
懐かしい写真ばかりが目に入り
ついつい感慨深く見入ってしまいました。
ほんの数週間前も数ヶ月前も、
一年前も二年前も三年前も
何年も前でも
昨日の写真でも、ほやほや撮りたての写真まで
感慨深くて
その時のことを思い出して
何というか…あたたかい気持ちになるものですね。(*^_^*)
今、この瞬間は
次の瞬間には過去になって
次の瞬間もあっという間に過去になる。
そんな瞬間を切り取り
写す写真は、やっぱり何とも感慨深い。
そんな風にあっという間に過去になるのだけど
案外これは、過去でない…ような気がしてしまう。
なぜだか分からないけどそう思ったりもする。
なぜだろう??
過去を見ている、という視線で見ているのではないような?
自分で何を書いてるのだか分からないのだけど…m(_ _)m
自分で分からないって、あり得ないですね?
申し訳ないです(>_<)
『懐かしい、楽しかった、散々だった、幸せだった、そうでなかった
過去は戻らない、戻りたい、戻りたくない
未来はどんなだ?未来は不安だ
未来は希望に溢れている、未来は未知だ
きっと、素晴らしい』
現在過去未来を考える時、
感じる時、色んな気持ちになるのが僕ら人間だけど
写真になって切り取られているのは
過去の記録でなく
現在、過去、未来も、瞬間も
一本の糸で繋がっていて
俯瞰してみれば
もっと違う呼び名があるのかもしれない、
きっと、ステキな呼び名があると
なんて、何となく思うのでした。
時間という枠は
何とも摩訶不思議です。
やっぱり…我ながら
何考えてるんだか分からないな。
言葉で表現するのにはちょっと難しいです。(>_<)
そんな自分の説明つかないよく分からない感想なんて
置いておいて…
もっと一番に感じるシンプルな感想は
『あたたかな気持ちになる』
です。
ありがたい存在に気付ける、
いっぱいの写真です。^^
『ステキな呼び名』
草だらけの庭に山茶花
桃の花
金柑の実は太陽の色
シャガはいつも光の道の案内人で
名も知らぬ春の花は
春の日を受け止める絨毯
階段を昇った先の空も
笑顔も
雫を乗せた葉の息吹きも
その時、その瞬間
大事な大事な
季節が描いた螺旋の予感