今日と光と

１０月２９日(水)
本日２回目の投稿となります。m(_ _)m


今日も綺麗な秋晴れの日でした。
台風が続けて来たり、梅雨のような天気だったりしたから
こんな晴れた空が気持ち良いですね。


いつも見掛ける度に可愛い姿でいる犬のお宅の
斜め向かいのお宅では
掘りたてほやほやらしき薩摩芋が
沢山、置かれていました。
美味しそうな薩摩芋で
秋だなぁ…な景色でした。

幼稚園か小学校の時の
芋掘り遠近を思い出したっけ。
幼稚園だったかな？
朧にだけど、掘った時の土の感じや
お芋の大きさなど
今、ちょっとだけ思い出しました。


記憶というのは
こうして、ふっとやって来て
あぁ、こんなこともあったっけと
とても懐かしく感じることもあって
かと思えば
もしかしたら、一生思い出さないかもしれない思い出も多分あるわけで

記憶というものは
本当に不思議だな。

そう思うと、
こんな、何気ないごくごく平凡な１日は
いつか、懐かしく思い出すのかな？
それとも、思い出すこともないのだろうか？

なんてね、思ったりした
可愛い犬とさつま芋のある風景でした。
両方ともキュートでした。
山になったさつま芋…
ふかして食べるのだろうか？
焼き芋だろうか？
スイートポテトになるのだろうか？
芋粥とか？

長閑な秋の日でした。
そんな日に、感謝です。















『今日と光と』

さつまいもと犬と僕と
その上には空が
足下には大地があって

お茶の花は
白く小さく美しく
咲き始めた山茶花は
淡い希望のよう

記憶が空から降ってきた
土の匂いは秋晴れの
今日の日と同じ、光があった

今日という日と光と君と
未来に
その存在があることも知らず






＊

おすそわけ

１０月２９日、水曜日。
午前７時４３分。
晴れ。

今日の空もすこぶる綺麗です。
青空の中に光があるというより
光の中に青空がある、というくらい
光だらけの空です。

おととい、
『ハートの食卓』なんていう題名で(一応、詩の題名なのだけど)
我が家みんなの大好物、中津川の栗きんとんのことを書きましたが

その数字看護…(なぜこの変換になるのだろう？)
数時間後、姉①が我が家にやって来て
栗きんとんを母がお裾分けしていました。
受け取った姉は嬉しそうでした。

父の最後の旅行に同行した姉だもの、栗きんとんは
美味しいからだけでなくそんな思い出もあるから
そんな嬉しさ…っていうのかな
自然と顔が綻ぶお菓子なのだろうなぁ。

季節が来て
こうして思い出を
姉①、姉②、我が家と、お仏壇の中の人たちと
みんなで共有できて
栗きんとんと同じく、ホッコリです。



m(_ _)m
……と、ここまで書いて居眠ってしまいました。

今は
１０月２９日、水曜日。
午後１３時５３分。
晴れ。

眠気に勝てませんでした。
打率、１割で申し訳ないくらいの
僕の脳ミソ(の中の眠気を司るところ)です。

姉の嬉しそうな表情が印象的だった
おとといのことを書きたかったのだけれど

これから、金融機関だの何かの受け取りだの買い物だの
いかんといかん(←ウッカリ駄洒落になってしまった…)ので
申し訳ないですが中途半端な文なのですけど…
一旦締めまして、出掛けてきます。m(_ _)m


今日も良い天気です。
では、いってきます。
またあとで。(詩がまだです)
良い日を！







＊