前回に引き続き、アルインコのDJ-X11の使用感をお送りしましょう。
DJ-X11にも、最近の受信機では必須アイテムとなっている空き線信号キャンセラーが搭載されています。その実力は、先発のDJ-X8と同等で、実用十分。でも、メインバンドとサブバンドでは効果が若干異なるようなのです。
というのも、メインバンドよりもサブバンドの方がキャンセラーの音漏れの頻度が上がっているように感じます。同じ周波数をメインバンドとサブバンドでキャンセラーを動作させてみると、電波が安定しているはずの自宅での受信でも、サブバンドで一瞬だけ「ピー」や「ギャラ」という音漏れが発生しているのです。
メインバンドでも音漏れすることもありますが、状況としては乗車中に電波が弱くなったときに起こる程度。メインバンドで1回音漏れが発生するとしたら、サブバンドではその間に3~5回は発生しているような感じです。
もしかしたら、私が所有する個体だけの問題かもしれません。一瞬だけ聞こえる空き線信号を耳障りに感じる人もいるとは思いますが、空き線信号キャンセラーが搭載されていなかった10年前の受信機のことを思うと、雲泥の差といえますね。
DJ-X11にも、最近の受信機では必須アイテムとなっている空き線信号キャンセラーが搭載されています。その実力は、先発のDJ-X8と同等で、実用十分。でも、メインバンドとサブバンドでは効果が若干異なるようなのです。
というのも、メインバンドよりもサブバンドの方がキャンセラーの音漏れの頻度が上がっているように感じます。同じ周波数をメインバンドとサブバンドでキャンセラーを動作させてみると、電波が安定しているはずの自宅での受信でも、サブバンドで一瞬だけ「ピー」や「ギャラ」という音漏れが発生しているのです。
メインバンドでも音漏れすることもありますが、状況としては乗車中に電波が弱くなったときに起こる程度。メインバンドで1回音漏れが発生するとしたら、サブバンドではその間に3~5回は発生しているような感じです。
もしかしたら、私が所有する個体だけの問題かもしれません。一瞬だけ聞こえる空き線信号を耳障りに感じる人もいるとは思いますが、空き線信号キャンセラーが搭載されていなかった10年前の受信機のことを思うと、雲泥の差といえますね。
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