サミットの共同声明は出たようだが…

　今日もいい天気で推移しているが、夕方以降になって自宅近くの主要道路をパトカーのサイレンの音が移動している。

　このところ初夏のように日中は結構暑い日が続くようになって来たこともあって夏の風物詩というか、夏になるといつも現れる暴走族か、まがいか知らないが、そんなバカ共を追いかけるパトカーや白バイのサイレンの音が日常聞こえることが多くなるのは一般市民にとって迷惑千万である。

　そういった一般市民の反応を面白がってるのはいわゆるガキどもで30代になってもやっているのは殆んどいないが昔でいうところの愚連隊であり、八九三屋さんの予備役みたいなものである。

　いずれにしても勉強は殆んどしないで真面目にやっているものの邪魔をすることに生きがいを感じているようなバカ共である。

　大体こんな奴らが学校でイジメを殆んど経験していることが多くつい先日も中学3年生がイジメで自殺をしている。

　イジメによる自殺も小学生にまで及んで来ているような状況で一体この日本はどうなってしまったんだと言いたくなるような目を覆いたくなる状況である。

　だけど凶悪犯罪の多くは在日が多いことも事実で絶対数そのものは日本人の方が多いが、人口比にすると圧倒的に在日が高いのである。

　日本人の中には帰化した人数も入るので、帰化した人数と在日の人数を合わせると更にもっと多くなる訳である。

　今やどこの国に行っても中国本土人と韓国人は嫌われている訳だが、そんな状況を真摯に受け止めて改善しようとするなら兎も角そんな気配はさらさらないようである。

　そんな中G7サミットが行なわれる中で今まではスムースに世界に責任あるG7参加国が共同声明を出していたが、今年は異色のアメリカ大統領が参加と言うことで、北朝鮮問題については合意したようだが、特に化石燃料による温暖化で気象が変化している問題では6対1で意見が真っ向から対立し決まらなかったようである。

　そんなアメリカ大統領も国内を見回すと大統領の弾劾問題が燻って今年は色々と問題が起きて来そうである。

　また中国もG7サミットで中国について話し合われたことに反発して牽制球を投げているが、勝手に南シナ海は俺様のものだと岩礁を埋め立てていながらよくもまあ他人事のようなことが言えたものである。

　中国はアメリカの没落は間もなくやって来るのでいよいよ中国が世界をリードして行くんだ、的なことを考えているようだが民心も掴めないような国にどうしてそんな役割が務まるかを考えてもいないようだ。