自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

家にブッダがやって来る◇(2)

2015-07-17 23:37:29 | ああ出来ることなら選びたかった!







人生で2度目

自宅に
ブッダ氏(愛称)


来ました



電気屋が来る日
だったので

玄関へ
出て見たとき

どちらだか
分からなかった



偶然

顔が同じなんだ





それはともかく







やっぱり

なんだか

大仰な美術本を

たまに声を
あげるような

知識や
熱心さを

持って
見てくれる人って



娘(美術本)の
ムコに

ふさわしい



貰って
もらうって

のにですね





そっけなく

パラパラ
見て終わりなんて



父の家から
嫁に行って

新しい家で

積んでおかれるだけの
嫁なんて

いるだろうか





また

昭和の早い時期から

70年もウチにいて

まだページ間の

糊?が
ペリペリ

残っている
文学全集なんてなあ



放置しちゃってたなあ

その文学全集




まあ

今日は

よい婿が
家に来て

娘を
一抱え

持って行ってくれた



長生き

するとよいが




家族

全員



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疎水カフェに2回目行きました◇何か相手によって私(芸人的部分)の明るい部分が引き出されるよなあ

2015-07-17 23:30:28 | ああ出来ることなら選びたかった!






ふしぎなもので

意識しているんじゃ
ないですけど



ある種の
人と相対していると



自然に

目の前の

その人に
合った話が

私から
溢れるように

引き出されてくる





・ よく笑う顔

・ 優れた理解力

・ 決して話を
  受け取らないことの
  ない対応



かなあ?




その人の
持ち味が

私の
快活な部分を引き出している



途切れることの
ない会話

5分で8話

15分で35話

何を言っても
スッと受け止める

キャッチング技術



そうですか

そうでっか

よく笑う
でっかい顔





会話内容

全部忘れましたが

一個

ああそうだ



ある作家の

若い時代

大物になる
直前の時代



文章から

俺はこれで世に出る
這い上がる

との気持ちが
溢れていたそうです



勢い





いわゆる
行間に





書かれている内容は
このさいどうでもよく

気力が

伝わって
くるらしいです





なるほど



読んでみたいかも



そっちの
方が

大事かもね



私が読んだのは
大物になってからの
一冊で

面白かったけど
添削したかった

でも
とても好きだった





ああはい

そうでした

きょう

『疎水カフェ』に
 2度目に行きました






別名

『地方の豪族カフェ』







ああ
なんだかなあ

いい話が
出来た



全部忘れましたけど







前回のカレー

今日もありました





気分のいい日でした



そう言って

余裕持っていられる
ワタシじゃ

ないんですけど



何だろうなあ

あの

安心
していられる感





*********

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