自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

木の実を出荷したらゾディアックが来た◇おお『あんの』だ!元気でおられたか。

2014-10-20 22:39:16 | ああ出来ることなら選びたかった!






木の実のタネを集めて
送ったら



それを持って

街中走り回って
くれたらしく

ちょいっと話した

ゾディーが
来たゾ





よく

そんなん

美術館中
周ってくれたものだ



気がね

親切心が
あるんだ





さらに
そこに


高品位の

ラベンダーの香りが
入っていた



そうか

こうやって

ラーンスロットをねえ



湖のギタリストを
うーむ



ウウーム

考えさせられる



なるほど
これは落ちる



私が

木の実を
箱に詰めた頃は

純朴で



素朴?



朴訥?



とんぼ





しかしなあ

この世には
匂い麗しい

世界があるものだ







『あんの』

安野光雅氏

『野の花と恋人たち』

『小人たち』





なつかしい

この花の中に

小人が
いたのだっけ

あまり長い間だったので
忘れていたです





あんの

呼吸器系は
大丈夫か



あなたと

あの人
法隆寺の聖徳太子の

あの人
梅原猛氏

それと
岩城指揮者は

呼吸が
心配だった



お二人は
健在であってほしいです





呼吸とは

あなたたちに
とって

このような

もやもや
したものである



あいまいもこ



ある程度
冷えて

密度のある

酸素と
窒素を

キチンと
吸っていてほしいです







この

野ぶどう

黒すぐり
ブラックカーラント

の中で

自分も
このサイズになって

金星
惑星

水星のような
この色の

一粒を
パス

ドリブル
したいものだ



実際に
こうやって

粒を持って
抱えて

葉の陰の

自分なりの
棚や

倉庫に
今年の冬の分を

積む手順

葉をくぐり
枝を伝い

運ぶ
ディティールが

想像されますです



ぼたッ


落とすでしょうな

転がす
ことでしょう



リスが
どんぐりを埋めて

忘れちゃうので

どんぐりの木が
増える


禁ちゃんが
教えてくれたのが

つい
この間のようです





思えば

私は

葉陰の
小人が

ブクブクっと

今のサイズに
なったような

ものだなあ



ちょっと
中途半端

だった



きほん

走れないとな



のげ山から関内ぐらいは



富士見が丘から北へ出発して

線路2個ぐらい
超えて

ゆうゆう
帰ってくるぐらい

走りたかった



うん
歩けは

するのですが

今も





*******
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そして日没◇深いブルース奏者の方の隣りに乗って◇ブロンクビストとのスゥエーディッシュラリーみたい

2014-10-20 22:03:23 | ヴィラデストワイナリー






ヒゲの

ゴツイ



ゴツンとした
男の

じつは

ブルース歌手



ブルーズ?
ハープ奏者の方

その人に



日没

ワイナリー事務所まで

送って
頂きました





スッゲイ

ミック・ジャガーみたいに

見える



私には





もう
だって

40数年の
ツキアイだからなあ

ローリング・ストーンズ

すなわち

マディ・ウォータース



ううううう

バディ・ガイ



空想の中で
家に泊めたことがある



それらの
人に見える

この
ヒゲ男氏



うなる





ほら

森林



スウェーディッシュ・ラリー
みたい



スティグ・ブロンクビストの
隣り

コ・ドライバー
になった様





まあ

びっくり
しましたよ

身近に

そんな人が

いるとは





さてまあ

日没前

この日最後の

収穫作業は

自然栽培

@通称『リンゴ裏』畑



品種メルロー

黒ブドウ







ここの畑は

毎年

夕日の
コントラストが強くて

この光に
照らされる





そして

水平線

山かげに
傾いて

直後
日没



突然
闇に

なる感じ



それで

先ほどの

ヒゲ
ブロンクビスト氏に

送って
貰いました



ブルーズ奏者

ボーカリストねえ



ミッドナイト・ランブラー

あのカッコイイ
終わり方

出来るんだろうなあ

出来るんだ



ストーンズなんか

やらないかも
知れないが

やらないでしょうけど



やろうと
思えば


すぐにでも
出来るんだ



パラシュート・ウーマン

プロディガル・サン



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今日の収穫作業は『上の畑』とあの伝説の『下の畑』それに『タザワ』のヴァン・ナチュール

2014-10-20 22:02:58 | ヴィラデストワイナリー






今日の
葡萄収穫は

シャルドネの主力

基本の

『上の畑』



ヴィラデスト・ワイナリーでは

あっさり
そう呼びます



特殊な

凝った
言い方などしない



特徴ある
畑名もいいものですけど

ヴィラデスト・ワイナリーの場合は

自然

あっさり



そこがいいところです



標題画像

『上の畑』





3段になっている
ヴィラデストのガーデンおよび畑



その一番上の段



良い見晴らし

ですよね





品種は

シャルドネ





次に

3段のうち
いちばん下の段におりて

あの
有名な『下の畑』





ヴィラデストで

一番古い
樹齢

あの
玉さん

玉御主人が

自ら
一人の手と
スコップで

ホタテの貝殻を
トラック10台分?

土に
入れたところ



伝説
ですよねえ





いい実が

ついて
いました




つつまれている





ああ
いい葡萄





ここ

下の畑

です





なんだかですね

『シャルドネ』

よく出来ると



気持ち
いいんだ



引き締まって

パーンと粒が張って



私の表現で行くと

こっちり

している



手応えが
いいんだ



果汁
ベタつきなど
せず

手も
汚れない



手に
気持ちいいです





さぁ

次はそうして

ヴァン・ナチュール

自然栽培畑

『タザワ』のメルロー

黒ブドウ



≪以下次項≫




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