自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

六本木のロシア人医師アクショーノフ氏(89)◇この方がいて下さるのを知らなかった

2014-01-02 19:26:30 | ああ出来ることなら選びたかった!



ドキュメント20min.

の番組



ロシア人で
日本語が出来て

長いこと
六本木で

治療を
して下さった

エフゲーニー・アクショーノフ医師(89)









私が
知らなかっただけで

ずっと
いままで

居て下さった



現在

もうご高齢であり
数年前には

病気にも
なられたと





ずっと
お元気で
居てほしいですけど



まだ
十年の上

生きていく人は
沢山いる



私より
長生きされるかも

しれないです



でも

この間

アンパンマンの

やなせたかしさんは
去られた



アンパンマンは
もういない





アクショーノフ医師
はお元気だけど

診療は
止まる日が

いつか来て



アンパンマンが
もう医院に

おられなく
なる日は来る



でも

私が知らないだけで

この世には

すでに

次世代の
アクショーノフ医師

と言うより

バリバリ

壮年の医師として

活動されている方が

きっといる



私が
知らないだけなんだ



一人じゃなく

何十人も

支えてくれている
医師はいる



若い
医学生の中に

真に
後を継ぐ

心を持った
青年はいる



後継者の
心配は要らないのかも
知れない



苦しい時代が
もし来れば

必ずや

瓦礫の中から

診療所を
立ち上げる

青年
女性医師が

いるんだと思う




わるもの医師で

ある時
45歳ぐらいで

ハッと気が付いて

バラックの中で
働き出す

人が
居るかも
知れないし



なにか
苦難があれば

何かが
変わるかも

知れないです



あんぱんまんは

もういないけれど

アクショーノフ医師は
やがて

引退されるでしょうけど



若いひとたち

いま

ファストフード店で
ひっそりしている人たち

居酒屋で
騒いでいる

青年たち



アンパンマンの
後継を

心配することは

ないと
思うんだ



厳しい
苦難があれば

必ず

コメント
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