税務署員が出てきて
すっごい真面目な人で
そんな人
アメリカ人に
いるのか?みたいな
まあだから映画に
なってるのでしょうけど
◇
それでクッキー屋さんの
女性の所に
税務監査に
いくのですけど
この女性が
またいい!
どうしてこう
ぴったりの
有り得ない配役を
するかなあ
すっばらしい
全然美人すぎない
ていうか
美人じゃない
わるい
かなりおちる!
でも素晴らしい!
どうしてこういう
配役をしたか
女優を見つけてきたか
もしかしたら
この女優ありき
の映画?
発想?
そのくらいよかった
◇
大昔
『ラスト・ピクチャー・ショー』
という青春映画があって
16、7の
新人シビル・シェパード
という女優が
じつに
田舎のさびれた町の
その中で
イチバン美人の女の子
という役柄に
ぴったりの
美人さぐあいの
容貌で
よくぞまあ
見つけてきた
と感心しましたですが
◇
今回
それぐらい
それ以来の
感心具合で
強く印象に
残りました
◇
ストーリーの方は
どうでもイイですが
なんとダスティン・ホフマンが
教授?役かなんかで
出てきて
やたら重厚な低音の声で
それだけで
重厚さを映画に
与えていました
◇
でもなんで
この映画に出たかなあ
単に仕事としてかな
製作の側も
貫禄づけで
高いギャラ
払ったのかな
◇
ちょっと
『バラ色の摩天楼』を
思い出しました
マイケル・J・フォックスの
ああ言う需要の
映画なんですね
そうそう
だとすると納得できる
いい映画でした
あのクッキー女性
ラッセル・クロウが
9%ぐらい入ってる
主人公男性
◇
ああそうか
じゃあ自分みたいな
主人公の映画でした
◇