自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

マッタおかしな映画を見ました◇終わりのとこだけ◇ラッセル・クロウを普通の人にしたみたいな税務署員が

2011-03-23 21:32:28 | それならしかたないね


税務署員が出てきて

すっごい真面目な人で

そんな人
アメリカ人に
いるのか?みたいな

まあだから映画に
なってるのでしょうけど



それでクッキー屋さんの
女性の所に

税務監査に
いくのですけど

この女性が
またいい!

どうしてこう
ぴったりの

有り得ない配役を
するかなあ

すっばらしい

全然美人すぎない
ていうか

美人じゃない

わるい

かなりおちる!

でも素晴らしい!

どうしてこういう
配役をしたか

女優を見つけてきたか

もしかしたら

この女優ありき

の映画?

発想?

そのくらいよかった



大昔

『ラスト・ピクチャー・ショー』

という青春映画があって
16、7の
新人シビル・シェパード

という女優が

じつに
田舎のさびれた町の

その中で
イチバン美人の女の子

という役柄に
ぴったりの

美人さぐあいの

容貌で

よくぞまあ

見つけてきた

と感心しましたですが



今回

それぐらい

それ以来の

感心具合で

強く印象に
残りました



ストーリーの方は
どうでもイイですが

なんとダスティン・ホフマンが
教授?役かなんかで

出てきて

やたら重厚な低音の声で

それだけで
重厚さを映画に
与えていました



でもなんで
この映画に出たかなあ

単に仕事としてかな

製作の側も
貫禄づけで

高いギャラ
払ったのかな



ちょっと

『バラ色の摩天楼』を
思い出しました

マイケル・J・フォックスの

ああ言う需要の
映画なんですね

そうそう

だとすると納得できる
いい映画でした

あのクッキー女性

ラッセル・クロウが
9%ぐらい入ってる
主人公男性



ああそうか

じゃあ自分みたいな

主人公の映画でした

コメント
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