古いビージーズの
『愛はきらめきの中に』
エッと原題
『 How deep is your love? 』
◇
この曲は
ずっと前に
私が当時の同僚の
おばちゃん?
女性方と働いていて
そのいそがしい毎日
つらい労働
それから家庭に
帰るとき
真っ暗な
冷たい雨の降りかかる
公園の脇を
ペタペタ
歩いて
これから
家庭の労働へと
向かうその時
このビージーズの
バリー・ギブの
この曲を
ショールか
ある程度の薄さの
カーディガンみたいに
ふわっと
掛けて
あげたかった
◇
バリーの
彼が中心になった
コーラスの声が
ソロが終わり
そこへ重なる
ミドルの
コーラスが
ほんとうにショールのように
夜空から
降りかかるような
そういう
優しいサウンドをしている
◇
三人の声が
そのお母さん方の
肩を包んでくれる
◇
まったく
その通りの
コーラスなんだ
この
How deep is your love? (how deep is your love?)
I really need to learn
'Cause we're living in a world of fools
の辺りの
カッコ内のところ
ここがそのコーラス
(how deep is your love?)
の響き
◇
それをね
この曲を聴くたびに
思い出します
どうしているでしょう
各お母さん方
( カテゴリー・桜ウッド
2008年7月21日
で出てきます)
◇
あっそうか
それでですね
今日は
私偶然
この曲がクルマの中に
広がったので
そっか
さる事情により
今かなしいのは
けっこう
自分じゃん
と思い
そのように
慰めになるかと
思って
今日は主人公自分
として
聴いてみました
◇
なったなったなった
なりました
バリーと言わず
今日は
さるねえさんに
ショール掛けてもらったので
皆さん
気持ちあたたかくて
そういう後だから
そこまで
『 Let My Name Be Sorrow 』
という日でも
なかったです
◇