自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

アーサー牧師の会から帰る途中に考えました◇お金は人と関わる事柄に使うもんなんだなあ◇

2010-03-24 21:23:28 | テラス佐久間


アーサー氏の
集まりに誘っていただいて

困窮の身

会費を無理に工面して
参加しましたところ

素晴らしいテーブルに
配置してもらって

なんというか

今こうして
帰りのクルマを
運転していて

深い満足

言葉にならない
人に叶う

満足感



ないお金を無理に使う場合はです

自分一人の楽しみ
趣味
満足に使うと

なんだか
罪に罪を重ねている
気持ちがして

負担があります

『ばちあたりで』

のあの6文字



でも今日のように

人との関わりの事に
使用すると

なんとも言葉にできない
この癒され感

お金を使っていい項目って
案外手で数えられるくらい
決まっているのかも



だから

高いワインを
自分の欲望で買って
人に隠して
一人で飲んで

それってどんなに
馥郁としていると
喜んでみても

深い今この
今日のような帰り道は
味わえないのでは?



だがまたしかし

その高価ワインを買って
自分と一緒に

若い青年たちが
喜んで顔を
輝かせるというのは

また別な話で

何か価値の転換が
置き換えが
行われてますよね
その行為には

なにか分子記号
元素記号の別の系列のものに

置き換わって
いるような気がします



難しい細部の詰めは
まだまだあると
思われますが

基本的にはですね
この構成で

ずいぶん心臓から
不要のものが
落ちた気がいたします



どうしてだ

なんでこんな気持ちが
しましたか

はてさて
南友

コメント
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