自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

お祭りの翌日行って見たらワイナリーはワインのいい匂いで一杯でお風呂みたいで◇

2009-11-09 19:26:46 | ヴィラデストワイナリー
11月9日

設営大変だった
ワイナリー祭りテントハウス

終わって夕闇の中
片付けるのも
また大変

もっと大変!

それでクタフタになって
翌日は休みかというと
そういう訳じゃない

通常の営業がちゃんとあって
ワイン部では
大樽の仕込んだ新ワインしぼりの
大仕事

大変なもんだなー
とやや心配したら

さいわい
ワイン部の若手は
屈強でそんなこと気にもしないで

大仕事してました

たいしたもんです



それでその樽しぼりのおかげで
ワイナリー中が
フレッシュなワインの香りで
いっぱい

外気に当たる外のデッキでは
むせかえると言う程でなく

ちょうど良く
お風呂に入ったぐらい

お風呂に入ったときの
お湯や石けんの匂いぐらいの

ワインの匂い



前にヴィラデスト妹さまが

仕込みの時期はワイナリー中が
ワインのかおりに
包まれています

と書かれていましたが

これはそれのことですね

ああそうだ
スタッフのHTくんが
ワイナリーツアーの解説で
言ってましたが

今日みたいな
大樽絞りのあと
絞りカス?をヴィナッチャ・ウーバに
するために

即 蒸留室に運んで
室内でその絞りカス

カスと言っては申し訳けないですが

それと格闘していると
その匂い
室内アルコール濃度
跳ね上がり

これは酒に弱い人では
仕事勤まらないそうです

朝までワイン談義して
乱れない

ここのスタッフみなさんの
ようでないと
もうまったくダメみたいです



まあそうでない人は

今日みたいに
フレッシュワインの
お風呂で
ちょうど良いです

コメント
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