9月1日
ワイン会議のあと
ワインマダムのところへ
出席のお礼に行きましたら
バイロン卿の
シャス=スプレーン
憂いを吹き払え
のワインのあった棚に
このオーディネール・ワインが
置いてありました
しかも安い
1995円
そしたらこれは
小布施ワイナリーの曽我さんの
近隣から買った葡萄の
ワインなんだそうです
それはね
宣伝も何もしないのに
知ってる人が
周りからいつのまにか
聞きつけてきて
気が付いたら
そこにある2本だけ
になってしまったの
とのことで
そ、それじゃあ
2本
と思ってレジに2本並べたら
マダムが急に
悲しそうな顔になるので
ああそうでしたか
やっぱり
自分の集まりに
持っていこうと
思っていたのだって
それでは当然
1本置いて
1本だけ戴いて
まいりました
これは美味しかった!
アアッ!コノスル・カベルネソーヴィニョン&
カルメネール39オーガニック以来!
なんとも言えず
やさしいフィネスの
すみません
意味知らないで使いました
フィネス
なんとなく語感で
そういえばこのシリーズ
『ペール・エ・フィス』という名前で
そのフィスの語感かなあ
とても
キーボードまで届いてくる香りでした
もう1本ほしい
すぐなくなる
という感じのワインでした
◇
曽我さん元気かなあ
あったことないですけど
メールもらったことはある
それでコーフンして
感激のメールして
しまいました
さぞご迷惑なことで
もうご自分で全メール
見切れないでしょうねえ
はい
◇