自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

人生最後の神様の贈り物

2006-04-18 00:46:38 | ヴィラデストワイナリー

 本日ヴィラデストからの帰りに「クルマを買った人なら誰でもやる」窓をぴったりしめてカーステにあわせて大声で歌う、のをやって見ましたらナント!とてもよく歌えました思ったより。へーそうなのかー、イーゴの歌なのにねえ、と思わずに居られませんでした。それはすなわちリック・アストリー「恋に落ちたとき」サラ・ヴォーン「ラバースコンチェルト」デイヴクラークファイヴ「ビコーズ」そしてポールの「ユアマザーシュッドノウ」ジョンの「イフアイフェル」それから「恋する二人」ああたのしー、とパラパラ女子高生を歌うこり小力みたいな発言を一人でして「ハッと」気がつきました。「な、なぜこんなに歌えるんだろう?ひょひょひょ、ひょっとして人生最後の神様の贈り物?」。

 ま、まさかね、そんなのきのせーだわ。
気のせいだといいなあ、ほら前にもギターでメロディラインをテトテトテトと弾くのが永い事出来なかったのに、ある日目覚めて起きたら急に出来るようになっていたことがあって、それときっとおなじダワ。気にする事はないだす。そう思って頭を振って不安を追い払ったのでした。やれやれもうー。

 それから、この日カフェーでいただいたミニミニクッキーはメイプルリーフと葡萄の房をかたどった愛らしいクッキーでしたが特に葡萄の方の茎とつるのところがぽったりふとって可愛らしく、うまくできていて感心。味もとてもよかったです。それでミニミニ4枚入りとデカサイズもあった葡萄房タイプの白を購入して帰りました。あーうまく歌えたのはきっとこのせいでしょうか。だといいなあ。だといいですね。
コメント
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