自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

ヴィラデスト苗木会員パーティ

2005-12-02 00:52:24 | ヴィラデストワイナリー

 ヴィラデスト今年さいごのイベント「苗木会員パーティ」の朝、おきたらウチの庭は雨にぬれていて、ああパーティの日なのにと心配しましたら、クルマでワイナリーに近寄っていくにつれ暗いクレーの雲の切れ間に青空と純白の雲が!ワイナリーにつく頃にはすっかりの快晴でした。あとで聞きましたら「有名な晴れオンナの方がお二人受付をやっているから」とのことでした。なんでも「雨の中に仕事にいってもすぐ晴れちゃうんだ」ダそうです。

 それはともかくパーティはなごやかに、また華やいではじまり、皆様きちんと席におつきになりました。よくまあキチンと全員入れて計ったようにぴったり!と思ったらそういえば予約で定員締め切りがあったんでした、それはそうですよね。
 それでも10月のワイナリー祭りも規模が適正でよく考えられていましたよね。
盛況がいいといってもあれで3倍の人がきたらとても対応できないですよね。

 さてパーティは「肉がうまい、肉がうまい、肉がうまい」☆☆☆鹿肉のローストもおいしかったがその後ゴロンと出てきたローストポークの固まりがうまかった。なるほどご主人の著作で「焼かれる肉の気持ちになって焼く」という文章がありましたがなるほど!と思う焼け具合でした。そのゴテンと出てきた肉の固まりは4、5個くらい?あってご主人自らも切り分けをなさっておられました。

 ああおいしかった。それから最後に若いパティシエのTさんが「あと、生チョコを出しますよー」と教えてくれたその生チョコもおいしかった。なんでか特においしく感じました。それで帰るとき頼んで4、5、6,7個お土産でもらってきました。あれ来年メニューにあればいいですのに。

  それでデジ画像はゴテンの肉の固まりと生チョコの列、と悩んで今回は生チョコ。きっちり揃った靴先がいいですよね。
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