ついに「ヴィラデスト・シャルドネ収穫要員」に行ってまいりました。午前7時20分。ウーン、シャルドネって、というか葡萄の房ってけっこうしっかりで固くてずっしりしてるんですね。しかも見慣れたブドウのように房が一方向だけにでなくあちこちに向かって発育してて、しかもですね張ってあるワイヤーにはさまってビクトモ動かないのがあったりしますです。あれーどこからハサミいれていいか分らないですよね。それに沢山ついてる、垣根作り一列で結構な量になりました。
そのあと仕込みを見学いたしましたが、今回知り合った「第1期苗木7000本植え」の時からの筋金入りの「収穫人」のTさんの率先して働く姿を見て一緒に採果ケースを洗って帰ってまいりました。Tさんのその7000本植えのお話をとても「遠くを見る」ような目でしていただいて有り難かったです。
本日この日は久しぶりの青空の日で浮かんだパンの雲の白がきれいで、一旦帰った後家族とまた来てしまいました。思えば夏が過ぎてから1番の日だったような気がします。