自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

そもそもこの電車はワイナリー御主人の心の中に

2005-05-24 20:33:28 | ヴィラデストワイナリー
高名なる田崎ソムリエがTV番組で、このマリコ皇子の領地の町の地方が温暖化のために「世界でも最高のワインの適地になる」とおっしゃっていました。その頃ボルドー」は砂漠化する、と。まあそれはともかく、成る程そうですか、ワイナリー御主人も連載の記事の中で大手のワイン会社「マン社」も東山に高級葡萄畑をすでに持っており、さらに「メル社」もマリコ皇子の丘に大きな畑の用地を取得したと、それでやがてこれらの畑にワイナリーが出来て、そうしたら御主人のワイナリーと合わせての3カ所を元JRのしなの鉄道でめぐるのもきっと楽しい、と書いておられました。

 おられました!ですから、じゃあ私が素直に3つのワイナリーをつなぐ鉄道電車をつくりましょうじゃないですか、と思わず思いました。敷設、「ふせつ」いい響き。ああ私がマイクロゲイツ社だったらやるのになあ。だってむかしお城のお堀の中を走る電車も実際にあったことですし。もしマイクロゲーツ社長だったら、このお堀の電車の復活と今回のワイナリー自宅電車の二つが私の望みです。ウイッシュ?
コメント
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