off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

「あ~」とか「あっ」とか、、、

2010-01-20 | ガッちゃんの日々。
「口ぐせ」

それは、思わず発してしまう魔法の(?)言葉である。

最近のガッちゃんの口ぐせは、頭に「あ」をつけてしまうコトなのだ、、、

例えば、「あ~、そうです。」とか、「あっ、はい。」とか、「あっ、おはようございます。」とか、、、別に突然声をかけられて驚いているワケでもないんだけどね

だから、気をつけて(「あ」を言わんとこう!)と思うんだけど、思わず口走ってしまうんだよねぇ、、、

まぁ、それぐらい気にしなくてもいいんだけどね

とまぁ、とりとめもないことを書いてみました。

そういえば、ブログでの「口ぐせ」ではないけど、「書きぐせ」?は「まぁ、~」かもしれない

みなさんにも口ぐせがあるハズなので、ガッちゃんのこのブログを読んだ後は自分の口ぐせを大いに気にしてください

あっ、では今日はこのへんで

BRUTUS特別編集 井上雄彦

2010-01-19 | オススメ本&映画&音楽♪
前からずっとハマっているんだけど、最近特にハマっているねぇ

思わず井上雄彦特集を買ってしまった

井上雄彦さんのインタビューや、最後のマンガ展の絵がちょこっと載っていたり、未公開ネームが載っていたり、井上ファンにはタマラナイ一冊になっているね


マガジンワールド

そば茶屋よしむらさんの鴨せいろセット♪

2010-01-18 | 新・究極のグルメ委員会!
今回は、大阪府四条畷市にあるおそば屋さんに行ってきました~

分かる人だけ分かる場所の説明をすると、よしむらさんは、清滝峠を通って奈良から大阪へ抜ける163号線、飯盛(いいもり)霊園の隣にあるのだ

何故、こんなトコロへ行ったのかと言うと、母上が、手が痛いから通院するのに車で送って欲しいというコトで、車で送迎した帰りに立ち寄ったのだまぁ、母上の行きつけのような場所らしい。

鴨せいろが美味しいと言うコトで、ガッちゃんは鴨せいろのセットを注文。セットを注文すると、麦ご飯とかき揚げが付いてくるのだ(しかもご飯はおかわりOK

鴨肉の入ったつけ汁とともにそばを食べるとうまいんだよね~そばをズズズ~ッとすするのもまたいいよね♪
かき揚げもサクッとしていて美味しかったし

今でこそ「うどん党」のガッちゃんではあるが、少年時代は冬でもざるそばを好んで食べる「そば人(そばんちゅ)」だったので、たまにそばを食べるといいね~蕎麦湯もけっこう好きだし

あとぜんざいも食べたんだけど、程好い甘みがたまらなかったね

オーション・ビューさんのオムライス♪

2010-01-16 | 新・究極のグルメ委員会!
今回は、「井上雄彦 最後のマンガ展」の帰りに寄ったオムライスのお店をご紹介

場所は、大阪港駅から西へ徒歩3分程度のトコロ。店内は、普通の食堂みたいな感じ。

このお店は、オムライスが有名なので、着席と同時にオムライスを注文大盛りもあったんだけど、とりあえず普通をまぁ、普通と言っても普通のお店よりは大きいのだ
写真では伝わりにくいかもだけど、大盛りになると、お皿の白い部分がほとんど見えなくなるとかならないとか

で、見た目が家で作るようなシンプルさなんだけど、侮ってはいけないご飯と接する内側のたまごは実に半熟トロトロで、スバラシクご飯と絡み合うのだご飯もシッカリと味が付いているので、ケチャップをかけて食べることは不要である

見た目は大したことなさげなんだけど、食べるとその素晴らしさを舌で理解できる、、、まさに素晴らしきオムライスだね

日・祝日は休みで昼間しか開いていないけど、「井上雄彦 最後のマンガ展」や海遊館とセットで行ってみてもいいんじゃないかなぁ

井上雄彦 最後のマンガ展 大阪版

2010-01-15 | ガッちゃんの日々。
「井上雄彦 最後のマンガ展」が大阪にやってきたー

ということで、天保山にあるサントリーミュージアムへ行ってきました

サントリーミュージアムの入り口を入ると、まずこのでっかい武蔵がドドーンと出迎えてくれるのだ

これがまたスバラシイこれを観るだけでも十分価値があるね

入場券を買ってエレベーターまで行くと、小さなおばばもお出迎えしてくれるのだ

で、マンガ展を観た感想なんだけど、スバラシイの一言に尽きるね

大小140点におよぶ作品の数々。
とにかく、繊細かつ豪快な墨画に圧倒されるね。近づくとほんのりと墨の匂いが漂ってくるような気さえするねぇ

魅せ方もスゴク工夫されていて、どんどん惹きこまれていくね

観ているうちに、これはマンガではなくて、水墨画っていうか芸術の域に到達しているのでは、と感じるし

とにかく、スバラシイ井上雄彦好きならこれは絶対に行くべき平日に。

おみやげは欲しいものがありすぎて何を買おうか迷ったんだけど、絞りに絞ってTシャツとポスターとポストカードを購入してしまった
ポスターは上写真のB1サイズのもの

ちなみに、今日はバガボンド32巻発売日
バガボンドは今年で終結なので、複雑な気持ちだねそれにしても今回もオモシロかった~

Inoue Takehiko on the web

サントリーミュージアム

チャーハン&キャベツともやしのスープ

2010-01-13 | ガッちゃんの料理

久しぶりに家でチャ~、ハンを作っちゃ~ったのだ(思いつきで「たむけん」風に

そのチャーハンは、たまご・ハム・ねぎのシンプル三銃士で挑戦

アツアツのフライパンに溶き卵を流し込み、続けざまに「ご飯、おめぇの出番だ!」とは言わずにご飯を投入サッと絡ませてからハム&ねぎを投入。塩、こしょう、鶏がらスープの素でササッと味付け。
強火が奏功したのか、パラパラとしたチャーハンが完成


チャーハンだけでは寂しいので、冷蔵庫にあったキャベツともやしを使ってサッとスープを調理。


冷蔵庫の残りもので料理するなんて、ガッちゃんもなかなかやるねぇ

とまぁ、こんな感じで2品を作り、美味しくいただきました


クライマーズ・ハイ

2010-01-12 | オススメ本&映画&音楽♪
1985年、御巣鷹山に未曾有の航空機事故発生。衝立岩登攀を予定していた地元紙の遊軍記者、悠木和雅が全権デスクに任命される。一方、共に登る予定だっ た同僚は病院に搬送されていた。組織の相剋、親子の葛藤、同僚の謎めいた言葉、報道とは──。あらゆる場面で己を試され篩に掛けられる、著者渾身の傑作長編。(出版社HPより)

久しぶりに読み応えのあるいい本を読んだなぁ~というのが、率直な感想。
オトコの職場!って感じの新聞社の荒れ狂う現場の臨場感が伝わってきてスゴイ圧倒されるし、悠木の新聞記者としての葛藤や、父親としての苦悩、、、さまざまなものが渦まいていて、それがオモシロクて一気に読んじゃったね

今度は、映画版も観てみたいね