This is milk !

今季も新たな企画をスタートさせました

その名も「This is it !」

マイケルの後を引き継ぐ形で、マイケルの栄光の軌跡やスバラシイ曲の紹介、ネバーランドについて、、、

ってそうじゃなくて、ホントのタイトルは「This is milk !」

牛乳好きのガッちゃんならではの企画。
おそらくみなさんにとってはオモシロ味もないと思いますが、ただただ、ガッちゃんの飲んだ牛乳を載せていこうというコーナー。

とりあえず、見切り発車的にスタートしますので、乞うご期待

２０１０年、昨年はできなくてもしてみたいことを書いたけど、今年は絶対にする！ことを書いてみました。

「１年の計は、元旦にあり」（もうすでに、元旦じゃないけど、、、）

昨年は、こんなコトしたいなぁ～♪なんてふんわり書いていたけど、今年は、ズバッと決意表明したいと思います。

ちなみに昨年は、
１．富士山登頂　２．わんこそばを食べる　３．フリークライミングをしたい　４．マラソン大会に出てみたい　５．アフリカへ行きたい　６．欧州の試合を生観戦したい　７．なにか習い事をしたい

という感じで、結局達成したのは、フリークライミングに挑戦したくらいだね


で、昨年を踏まえたうえで、

１．ハーフマラソンに出場し、完走。（１２月の宝塚ハーフマラソンに照準を合わせる）

２．フリークライミング（ボルダリング）を暖かくなってくる４月から月２回は行く。

３．Ｊリーグ生観戦。行ったことのないスタジアムへ行って、ゆくゆくは完全制覇（とりあえず、西京極からかな、、、）

出来ることからコツコツと。

とりあえず、この３つを２０１０年にすると決意して、この１年を過ごしたいと思います

みなさんも１年のはじまりに、決意表明してみては？

野洲スタイル

山本佳司『野洲スタイル』角川書店、2006．

世界を見据えた型破りサッカー育成論。人口５万の地方都市、定員割れが続く公立高校。その弱小サッカー部に新しい風を吹き込んで９年かかって全国制覇に導いた指導の秘訣とは？（出版社ＨＰより）

セクシーフットボールを掲げて２００５年の選手権で全国制覇した野洲高校の監督である山本佳司監督の育成論。山本監督誕生までと全国制覇までの道のりが書かれていてとてもオモシロイ

滋賀県でも無名だった野洲高校を全国制覇まで導く手腕や指導法、なによりサッカーに対する情熱がモノスゴク伝わってくるね

この本を読んでいて、山本監督のように世界を見据えた監督がもっと増えていけば、日本のサッカーは変わると感じたね。９年で全国を制覇した山本監督の手腕もスバラシイけど、高校生でもまだまだ伸び盛りの成長過程。意識ひとつで成長できる年齢であることも示してくれているように思う。
と同時に、部活としての高校サッカーの限界も感じるね。私立ならまだしも、公立高校のサッカー部の監督で山本監督のような広い視野と情熱を持った教師がどれほどいるだろうか？むしろ山本監督はまだまだ稀有な存在。そう考えると、サッカーというものを底上げできる要素は存分にあるものの、その土壌ができるまでまだまだ時間を要する気が、、、
山本監督も本のなかで述べているように、高校サッカーを高校野球と同じように捉えていては（甲子園、プロ入りが目標）、ダメなんだよね。なぜなら、選手権が全てではないし、プロ入り（Ｊリーグ）が到達点ではないから。世界のスポーツを日本で、ましてや国立で完結させてはいけないのだ

最後に山本監督が、レアルやバルサの１０番が日本人選手だったら、日本代表もＷ杯で勝てるようになると述べていて、それもスゴク夢のあることなんだけど、レアルやバルサの監督が日本人だったら、日本のレベルはもっと上がっていくだろうなぁと思ったね

荒神さん

遅ればせながら、初詣に行ってきました～

場所は、荒神さんの名で親しまれている清荒神（きよしこうじん）

平日、７日ながらまだまだ参拝道は人が多かったねー
ちなみにガッちゃんのようなワカモノの姿はほとんどなく、年配の方ばかりだったね

しっかりお参りして、撫でると病気が治ると言われる賓頭盧尊者坐像もしっかり撫でて、腰痛が治るように祈願


帰りの参拝道では、ガッちゃんの好きなぬれ餅を買ってしまった



清荒神清澄寺

西村堂さんの清水羊羹♪

年明けからいいコトが

ガッちゃんの羊羹好きを覚えていてくれた職場の人から羊羹をいただいたのだ

感謝

しかも、実家が島根ということで、普段なかなか口にすることができないであろう島根の羊羹なのだ

関西で清水寺（きよみずでら）と言えば、京都のそれを思い起こさせるけど、島根にも清水寺があるらしく、そこで作られた羊羹

見た目から竹皮に包まれていて美味しそうなんだけど、食べてもまた美味しい
直方体に凝縮された小豆の甘みがたまらなくいいんです（ジョン・カビラ風に）

「Ｉ　ＬＯＶＥ　小豆」なガッちゃんにとってはタマラナイ一品だね

西村堂「清水羊羹」安来市特産品

のだめカンタービレ 最終楽章 前編

分かっていながら、昨年末にのだめを観に行ってきましたー

物語はテレビの続きで、千秋が崩れかけたマルレ・オケの常任指揮者となって、オケを立て直しに取り掛かるというもの

で、分かっていながら、というのは、「後編が映画公開される４月あたりにおそらくテレビで放送される」というコトなんだけど、まぁ映画館なりの迫力は楽しめたね～
のだめも全開で面白かったし
コンサートのシーンでは、あまりの迫力に映画館にいることを忘れてスタンディングオベーションしそうに

映画が終わったら、クラシックのコンサートを聴きに行きたくなったね～

のだめカンタービレ最終楽章ＨＰ

あけましておめでとうございます！

あけましておめでとうございます
今年もよろしくおねがいいたします