off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

ディナモ・キエフ×リヨン

2006-10-20 | 06-07 football

ちょっと遅れてるけど、CLグループステージ第3節、ディナモ・キエフ×リヨンをやっと観ましたよ~

まぁ3-0という結果はすでに知っていたからゆったりと観ていたんだけど、そーいうのを抜きにしても今のリヨンはゆったりと観ていられるね

なんせ観ていて負ける気がしないなんてったってこの試合の勝利で公式戦10連勝だもんね~♪リヨンが負けるほうが珍しいだろうね

リヨンの守備意識の高さについては何度も言うようだけど、この試合も相手のパスコースにうまく身体を入れ、相手のカウンターを遅らせることやチャンスを作らせることさえさせないそして相手はボールを保持しているのにもかかわらず、横パスからバックパスへとドンドンと自陣に追いこまれる、、、フランスのチームだけに守備も美しいね

そして、攻撃ではジュニーニョのペナルティFK(FKなのにPKのように入ることから呼び名が付いている)が炸裂

さらに、チームに完全にフィットしてきたスウェーデン代表のシェルストレムが右サイドで後方からのパスに対して、見事なトラップから相手DFをかわし、中に切れこんでゴールを決める

3点目はジュニーニョのCKからマルダが頭で合わしてゴールネットを揺らす

3点目が入ってからは軽~く流しながら観ていたけど、GKクペの代役のベルクトルが不安を感じさせない好セーブを見せてくれていたね

やっぱりリヨンの強さは控えの選手が出てもチームとしての力が落ちないところにあるんじゃないかな

この調子でグループリーグ1位突破だね


CLグループステージ第3節。

2006-10-19 | 06-07 football

CLグループステージ第3節が行なわれたね~まだ録画したヤツを1試合も観れてないけど、、、

結果を全部載せると記事が間延びしちゃうからガッちゃんの気になる試合結果だけ

まずグループAのチェルシー×バルサ戦はドログバの決勝ゴールでチェルシーが無傷の3連勝チェルシーはドログバの他にGKチェフクディチーニの代役を務めた第3GKイラーリオが頑張ったみたいだね

そし同グループのブレーメンはキッチリ勝って勝ち点4でバルサと並んだね

グループDのバレンシアはビジャの活躍でこちらも無傷の3連勝

グループEのリヨンはアウェーながら3-0の快勝で3連勝これは録画してるのを観るのが楽しみだね

グループFのセルティックは中村俊輔の活躍でベンフィカ相手に3-0勝ち点6でマンUについで2位

3連勝のトコはチェルシーバイエルンバレンシアリヨンマンUだね~

ガッちゃんがひいきしてるバレンシア&リヨンは順調だね


ルマン×ナンシー

2006-10-16 | 06-07 football

今シーズン好調の両チームの対戦はスコアレスドローに終わった

ルマンはホームで相手の退場もあっただけに勝ち点3を獲得したかったね~

松井大輔はこの試合も左MFでフル出場

試合は序盤からアウェーのナンシーが積極的に両サイドの裏を狙う攻めでルマンを慌てさせる

ルマンがナンシーの攻撃に耐えながら徐々にペースを取り戻していくとGKペレの2本連続ファインセーブから一気にカウンターにもっていき、最後はバングラがシュートまで行くが、枠を捉えられず、、、

中にはフリーでグラフィッチ松井大輔がフリーだっただけにもったいなかった、、、松井大輔もフリーなんだからもっと呼ばないと

さらに前半のアディショナルタイムにはグラフィッチがオフサイドラインを抜けだし、中にサマサがフリーで待っていたが、グラフィッチはシュートを選択、GKソリンにセーブされる、、、

ん~、、、これはまさにゴール前でフリーの味方がいるのに自分でシュートを打ってしまう「オレが、オレが病」だね

後半に入ると、8分にナンシーのベラングエセルダンの顔にひじ打ちをしたとして退場処分に 

これでナンシーは苦しくなり、ルマンが押しこむ形に

松井大輔にもシュートチャンスが訪れたが、シュートフェイントを1つ入れる間にDFに寄せられブロックされてしまうバイシクルぎみのシュートも放とうとするが、コレは空振り

結局、ルマンは後半の多くの時間帯を攻めに費やしながらもシュートまでに時間が掛かり過ぎたり、相手GKソリンの好セーブなどで得点を奪えず、、、

前線でのコンビネーションにまだまだ課題アリだね~

ホームでこういう試合を勝ちきれないと後々に響いてくるんだけどなぁ

ルマンは勝ち点13で9位


チェフが頭蓋骨骨折、、、

2006-10-16 | 06-07 football

プレミアリーグのチェルシー×レディング戦において、チェルシーのGKチェフ(チェコ代表)が、スティーブン・ハントと衝突した際に相手のひざを激しくぶつけられ、頭蓋骨の亀裂骨折、、、

ロッカールームに運ばれた時点ではまだ意識を失ったままだったらしいね

でもチェルシーが「手術は成功した」と発表。ちょっと一安心

それにしてもこの衝突はカナリ酷かったみたいだね

モウリーニョも怒りを隠さずに「信じられないような激突だった。相手がこちらのGKを病院送りにしようと思ってやったと言うつもりはない。それはハントにしか分からない。彼は故意のファウルではないと言っていたし、私は選手たちの言うことを信じる。だが、本当にばかげた激突だった。レッドカードがふさわしい。ハントはボールを取ることができず、チェフの顔面にひざを向けて突っ込んできた。顔面が割れなかったのが幸いだ。」と、コメント。

チェルシーにとってもチェコ代表にとってもカナリ痛い出来事、、、もちろんチェフが1番痛いけど

ケガの後遺症とか恐怖心なんかが残っちゃうかもしれないけど、それでも早くケガが治って元気に復帰して世界最高のプレーを見せてくれることを期待したいね

ガッちゃんは遠い日本からチェフの回復を祈ることしかできないけど、、、


リヨン×サンテティエンヌ

2006-10-15 | 06-07 football

リーグアン第9節、今回で90戦目となった「リヨン×サンテティエンヌ」のローヌ・アルプス・ダービー。

リヨンのホームで行なわれた伝統の一戦は、リヨンが終了間際にジュニーニョの勝ち越しゴールで2-1と競り勝った

前半はリヨンがほとんどの時間帯でペースを握り、サンテティエンヌに守備を強いる時間帯が続く。

リヨンのスバラシイところは、組織的な守備に加え、選手一人一人の守備意識が高いことだね

守備から攻撃への切り換えの速さもさることながら、攻撃から守備への切り換えも速い。ボールを失っても相手陣内ですぐに奪い返すからサンテティエンヌもなかなか攻撃に入れないのだ。

ただ、リヨンもペースを握りながら得点できずに前半が終了する。

後半は序盤からサンテティエンヌがカウンターの形からチャンスを作る。一方、リヨンはジュニーニョのフリーキックで相手GKを脅かす。

そして後半20分に試合が動く。ゴール前の混戦からジュニーニョがボールを右に出し、ティアゴがそのままゴールに押し込んで、リヨンが待望の先制点。 このシーンのシュートに持って行くまでのティアゴのプレーはさりげないけどカナリ上手かったね
しかし、直後にサンテティエンヌが同点に追いつく。

フェインドゥーノの放ったシュートのこぼれ球に反応したオクール(松井大輔の元チームメイト)が、トゥラランをかわしてゴール20メートルのところからシュート。これがアビダルに当たり、リフレクションでGKベルクトルの頭上を超え、ゴールに吸いこまれる。

同点に追いつかれたリヨンだったが、後半36分にDFラインを抜け出したマルダがペナルティエリア内でディアッタに倒されPK獲得&ディアッタ退場 

PKキッカーはジュニーニョ。しかし、ジュニーニョのキックはGKジャノに止められてしまう

これで試合は同点のまま終了かと思われたが、終了間際にマルダがドリブル突破から中央のジュニーニョにパス。コレをジュニーニョが今度はキッチリと決めて勝ち越し。ウリエ監督と抱擁して喜ぶ

そして、このまま試合終了。

ん~苦しみながらも勝つリヨン。やっぱり強いね~

もう次のCL(対ディナモ・キエフ戦)に向けて、敵地にコックさんを送り込んでるくらいだからね~


サファイアプリンセス♪

2006-10-14 | ガッちゃんの日々。

今日、大阪港に行くとめちゃんこデカイ船が停泊していたのだ

乗客定員2,670人、乗組員数1,238人、全長290メートル、全幅37.5メートル、総トン数116,000トンと、ホント~にデカイ

その名も「サファイアプリンセス」

←横からのショット♪

近くだと大きすぎて写メでは入りきらないので4つに分けて大公開

←ちょっと後ろから♪

近くから見るとホントにマンションが建ってるみたいな大きさ

こんなにも大きい船を見たのは初めてだったから思わず、気持ちが高ぶったね

でもこんな大きな船を見てると1日ずーっと見ててもいろんなこと考えてしまうから飽きないね~

例えば、「どっから来て、どこに行くのかなぁ?」とか、「コックさんは何人乗ってるんだろうか?やっぱり和・洋・中の全部のコックさんがいるんだろうなぁ」とか、「やっぱり医者も乗ってるんだろうなぁ」とか、「あ、美容師さんも乗ってるかな?」とか、「プールあるかなぁ?」とか、「オーケストラの人たちも乗ってるんだろうなぁ」とか、「何とかして潜り込めないかなぁ」とか、、、etc

いろんな想像を働かせるだけでワクワクしちゃうねぇ

ホントに乗ってみたくなって「掃除係でいいから雇ってもらえないかなぁ」なんて思っちゃったね

「でも掃除係でも英語喋れないとダメだろうなぁ」と思って断念

←夜ヴァージョンで、もいっちょ後ろから♪

夜の船もキレイだったね~


クロアチア×イングランド

2006-10-12 | 06-07 football

グループEの注目の一戦、クロアチア×イングランドは、ホームのクロアチアが後半のダ・シルヴァのゴールとG・ネヴィルのオウンゴールにより2ー0で勝利

イングランドは終始低調なパフォーマンスで見せ場がなかった

イングランドは伝統の4-4-2ではなく、クロアチアに合わせて3-5-2のフォーメーション。

しかし、クロアチアはいつもの3-5-2ではなく4-4-2のフォーメーション、ということで見事な逆転現象になりました

イングランドは、3バックにファーディナンドテリーキャラガーを配置、中盤は底にパーカーキャリックで両サイドはA・コールG・ネヴィル、トップ下にランパード。2トップはルーニークラウチ

クロアチアで気になったのは、右サイドにラパイッチがいたことかな~もう歳なのにまた選ばれてるとは

で、試合はというと、イングランドは3-5-2が機能しないため、ボールを前線に運べず、シュートチャンスも生まれない、、、

特に中盤がどーしようもない、、、底のパーカーキャリックは、後方から組み立てるワケでもなく、前に飛び出すワケでもなし、、、両サイドもなかなか前に行けず、3バックに吸収される始末、、、で、前半の中頃までは「ランパードを探せ」くらいランパードが消えていたしね

逆にクロアチアは右のラパイッチと左のクラニチャルが両サイドから攻めこみチャンスを作る。

イングランドの3バックは混乱状態

しかし、前半は何とか0-0で終える。

後半からは4-4-2に戻すだろうと思われたイングランドだったが、何故かそのまま、、、マクラーレン采配に疑問だね

案の定、後半15分にゴール前でDFが左右に振られ、最後はテリーのマークがズレてダ・シルヴァがループ気味のヘディングシュートでゴールを決める。

さらにイングランドは混乱に陥り、攻撃できなくなり、守備の時間が長くなる。そしてズルズルとラインが下がり、G・ネヴィルのバックパスがGKロビンソンの豪快な空振りによってそのままゴールに吸いこまれる、、、

カメラマンの予測を超えた出来事に、映像もGKロビンソンが蹴るであったろう方向に一瞬動いてからゴールに合わせてたね

まぁこれはGKロビンソンが蹴る見事なタイミングでイレギュラーバウンドしちゃってたからどーしようもないと言えばどーしようもないんだけど、G・ネヴィルはゴールをハズしてバックパスしないといけないし、ロビンソンも大振りし過ぎっだったね

ただ、これは結果論であって、ゲーム内容からしてもイングランドはいずれ失点する可能性が高かったから何とも言えないね

で、2点差がついてからマクラーレン監督がようやく動き、ライト・フィリップス(→キャラガー)、デフォー(→クラウチ)、リチャードソン(→パーカー)を投入し、フォーメーションも4-4-2に。

しかし、どうみても流れを変えられないくらい投入時期が遅く、フォーメーションを戻したところで焼け石に水。余裕を持ったクロアチアには何ら影響なく、そのまま試合終了、、、

クロアチアはホームでキッチリと勝ち点3を獲得。イングランドは完敗。


インド×日本

2006-10-11 | 日本代表応援宣言!

アジアカップ予選、インド×日本

スタメンは

GK:川口

DF:水本(→長谷部)、阿部今野

MF:駒野中村憲鈴木山岸智三都主

FW:(→我那覇)、播戸(→佐藤寿)

と、中村憲播戸が代表初スタメン。

前半は播戸の2ゴールで2-0

インドは引いて守るというより、けっこう前線から積極的にチェックにくる形。

日本はインドの両サイドをつき、駒野三都主が、さらには鈴木が両サイドに飛び出しチャンスを作る

後半は負傷の水本に代えて長谷部を投入、鈴木がDFに下がる。

後半の展開はインドの選手が攻守で精力的に動き、日本はボールタッチが雑になり、ゴール前まで運ばれるシーンが目立つ。

オシムはハーフタイムに後半に向けて守備に関しての指示と後半の1点目(日本の3点目)を取ることについて指示したみたいだけど、日本がすべきコトをインドにやられてる印象を持ったね

それでも中村憲が後半の終盤にミドルシュートを決めて3-0

勝ったのは勝ったんだけど、後半の戦いが良くなかったね~インドのプレッシャーにボールコントロールを乱して試合を落ち着かせることができなかったし、攻撃にももっとスピードが欲しかったね

それにしても照明が消えたり、犬が乱入したり(2回)、、、インドでは何かが起こるね

オシム監督も犬の乱入には苦笑い

最後に、2ゴールを決めた播戸の「点を取らないと生き残っていけない」というコメントはにも言えること、そろそろも結果出さないとね~


ご当地ナンバー!

2006-10-11 | ガッちゃんの日々。
  1. 仙台     宮城県
  2. 会津     福島県
  3. 諏訪     長野県
  4. 金沢     石川県
  5. 川越     埼玉県
  6. 成田     千葉県
  7. 柏       千葉県
  8. 高崎     群馬県
  9. 那須     栃木県
  10. 一宮     愛知県
  11. 岡崎     愛知県
  12. 豊田     愛知県
  13. 伊豆     静岡県
  14. 鈴鹿     三重県
  15. 堺       大阪府
  16. 倉敷     岡山県
  17. 下関     山口県
  18. つくば    茨城県(H19.2.13)

と、ざっとご当地を18つ挙げてみました

ガッちゃんがいいなぁ♪と思うのは鈴鹿金沢会津諏訪ってトコかな

鈴鹿は何と言っても鈴鹿サーキットがある場所だし、なんとなくカッコイイね

あとの3つは火曜サスペンス劇場に出てきそうなシブさがいい

ん~あと仙台と柏はべガルタとレイソルのファンが付けそう

豊田は間違いなくトヨタの車に乗ってる人が付けそう。ホンダに乗っててナンバーが豊田だったら「トヨタかよ!」ってツッコミたくなっちゃうしね

まぁこんなコト言っててもガッちゃんのご当地・奈良はないから関係ないんだけどね

でも奈良で出来るとしたら~、、、柳生とか、飛鳥とか、平城とか、吉野とかかなぁ?

国土交通省