off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

ルマン×ナンシー

2006-10-16 | 06-07 football

今シーズン好調の両チームの対戦はスコアレスドローに終わった

ルマンはホームで相手の退場もあっただけに勝ち点3を獲得したかったね~

松井大輔はこの試合も左MFでフル出場

試合は序盤からアウェーのナンシーが積極的に両サイドの裏を狙う攻めでルマンを慌てさせる

ルマンがナンシーの攻撃に耐えながら徐々にペースを取り戻していくとGKペレの2本連続ファインセーブから一気にカウンターにもっていき、最後はバングラがシュートまで行くが、枠を捉えられず、、、

中にはフリーでグラフィッチ松井大輔がフリーだっただけにもったいなかった、、、松井大輔もフリーなんだからもっと呼ばないと

さらに前半のアディショナルタイムにはグラフィッチがオフサイドラインを抜けだし、中にサマサがフリーで待っていたが、グラフィッチはシュートを選択、GKソリンにセーブされる、、、

ん~、、、これはまさにゴール前でフリーの味方がいるのに自分でシュートを打ってしまう「オレが、オレが病」だね

後半に入ると、8分にナンシーのベラングエセルダンの顔にひじ打ちをしたとして退場処分に 

これでナンシーは苦しくなり、ルマンが押しこむ形に

松井大輔にもシュートチャンスが訪れたが、シュートフェイントを1つ入れる間にDFに寄せられブロックされてしまうバイシクルぎみのシュートも放とうとするが、コレは空振り

結局、ルマンは後半の多くの時間帯を攻めに費やしながらもシュートまでに時間が掛かり過ぎたり、相手GKソリンの好セーブなどで得点を奪えず、、、

前線でのコンビネーションにまだまだ課題アリだね~

ホームでこういう試合を勝ちきれないと後々に響いてくるんだけどなぁ

ルマンは勝ち点13で9位

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チェフが頭蓋骨骨折、、、

2006-10-16 | 06-07 football

プレミアリーグのチェルシー×レディング戦において、チェルシーのGKチェフ(チェコ代表)が、スティーブン・ハントと衝突した際に相手のひざを激しくぶつけられ、頭蓋骨の亀裂骨折、、、

ロッカールームに運ばれた時点ではまだ意識を失ったままだったらしいね

でもチェルシーが「手術は成功した」と発表。ちょっと一安心

それにしてもこの衝突はカナリ酷かったみたいだね

モウリーニョも怒りを隠さずに「信じられないような激突だった。相手がこちらのGKを病院送りにしようと思ってやったと言うつもりはない。それはハントにしか分からない。彼は故意のファウルではないと言っていたし、私は選手たちの言うことを信じる。だが、本当にばかげた激突だった。レッドカードがふさわしい。ハントはボールを取ることができず、チェフの顔面にひざを向けて突っ込んできた。顔面が割れなかったのが幸いだ。」と、コメント。

チェルシーにとってもチェコ代表にとってもカナリ痛い出来事、、、もちろんチェフが1番痛いけど

ケガの後遺症とか恐怖心なんかが残っちゃうかもしれないけど、それでも早くケガが治って元気に復帰して世界最高のプレーを見せてくれることを期待したいね

ガッちゃんは遠い日本からチェフの回復を祈ることしかできないけど、、、

コメント (2)
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