超人日記・作文

日々の随筆の合間に、短歌や俳句も登場します。

<span itemprop="headline">クラウディオ・アラウ、紫陽花の星座、アンセルメ数曲</span>

2015-06-13 15:26:56 | 無題

母は肺炎で四回目の治療。
数値はいいという。
クラウディオ・アラウのベートーヴェンピアノソナタを聞いた。
クラウディオ・アラウの2つのベートーヴェンピアノソナタ全集両方いい。
ヴィルヘルム・ケンプ、ユーディ・メニューインのヴァイオリンソナタ集も聞いた。
マーラーではハイティンクとベルリンフィルのマーラー選集を好んで聞いている。
一曲終わると浄化作用がある。
清々しい感動に浸れるのである。
クラウディオ・アラウのピアノは瞑想的だと思う。
最近エドウィンの靴を取り寄せてみた。
足のサイズに合って納得の買い物である。
紫陽花も咲いて誕生日も近づいている。
アンセルメのベートーヴェン全集をこのごろ聞いている。
アンセルメはムソルグスキーの展覧会の絵や禿山の一夜もいい。
トーヴェ・ヤンソンの文庫を読んでいて面白い。
トーヴェ・ヤンソンは奥深い。大人も読める童話である。
あとはミヒャエル・ギーレンのベートーヴェンのDVDを見ている。
グレン・グールド・リマスタード・ボックスは今を逃すと10年ぐらい入手できないかもしれない。
でも私はクラウディオ・アラウの大箱がそろそろ出るのではと
期待している。
天気が変わりやすいこの頃である。
毎日に光が差すことを願っている。

音楽に心を深く洗われて光が差せば少しだけ行く



コメント
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